東京も計画停電となりそうなので、東京・新宿にいる娘にランタンと乾電池を送ろうと金沢市内の大型店、コンビニ、スーパー、電気店を探したが全ての店頭から「単一乾電池」が消えていた。もちろんランタンも懐中電灯も品切れであった。金沢市民が被災者に送るために買ったために棚から無くなったのなら良いのだが。 管理人が住んでいた薬王寺町会の町会倉庫にはエンジン発電機も懐中電灯も備蓄してあった。被災地に送ることが出来たら良いのだが。 災害現場で明るい光はどれほど被災者を元気づけることができるか、管理人は神田川水害で体験済みである。 乾電池メーカーが増産始める 停電による品薄に対応電機メーカー各社が、東日本大震災や電力会社による計画停電の影響で、被災地や首都圏で品薄になっている乾電池の増産に乗り出したことが15日、分かった。供給量を増やし、消費者の不安の解消に努める。 国内シェアが45%と最大手のパナソニックは、3月中にも増産に着手。海外工場からの輸入も拡大する。 富士通は、グループ会社で12日朝から乾電池をフル生産。東芝は、生産委託先の企業から前年水準の2倍の数量を確保する。 日立マクセルも、市場向けに加えて被災地に無償で提供する分を製造するため、14日から大阪府茨木市の工場をフル稼働にした。 <script language="javascript"></script>2011/03/15 17:31 【共同通信】 | ||
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