『IOCバッハの主張に屈すれば延期は必至とのことだが、中止もまた亡国であるかも知れぬ。だが、中止せずしての五輪は魂を喪失する民族永遠の亡国であり、最後のランナーまで戦うことによってのみ死中に活を見出し得るであろう。中止してよし勝たずとも、五輪に徹した日本精神さえ残ればわれらの子孫は再起、三起するであろう。』
海軍軍令部総長永野修身の発言(太平洋戦争開戦当時)
靖国神社後援ドキュメント映画「わたしたちは忘れない」から
『米国の主張に屈すれば亡国は必至とのことだが、戦うもまた亡国であるかも知れぬ。だが、戦わずしての亡国は魂を喪失する民族永遠の亡国であり、最後の一兵まで戦うことによってのみ死中に活を見出し得るであろう。戦ってよし勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残ればわれらの子孫は再起、三起するであろう。』