我ながら勤勉？

本日快晴。
ウッドデッキの塗装もほんの少し進行。作業もだいぶ要領よくなってきた。

昨日磨き上げた軒柱２本も綺麗になって、日向ぼっこする木のベンチも嬉しそうだ。

引きつづき、仕事に差し支えない範囲で頑張るぞ。

庭の客

ウッドデッキ塗装の出来映えを確認しようと外に出ると、ピチャピチャと水の跳ねる音が！

音のする方を振り向くと、蓮を浮かべている鉢で小鳥が水浴びをしているのを発見。実に気持ち良さそう。

やがて、庭のヒメシャラ～ハナミズキと枝から枝へと遊んでから隣のお庭へと飛んでいきました。

これ、鶯かな？
ジョウビタキのメスとの情報も。

慌ただしい日々の憩いのひととき。

シュテファン寺院からの手紙 （写真追加）

さて、眼前にエリシュカ先生＆大阪フィルとのドヴォルザーク「スターバト・マーテル」、聖トーマス教会での「マタイ受難曲」という大きな２つの公演が控えているわけだが、
その少し先のことも、そろそろ準備を始めなくてはなるまい。
自らを奮い立たせるためにも、昨年の秋、ウィーンから届いた手紙の一部をここに公開しておこう。

福島 章恭先生

いつもお世話になっております。
ドームマイスターと枢機卿に直接お会いして、２０１７年１２月５日０時より
福島 章恭先生にモツレクを指揮して頂くことで許可を頂いてきました。
私がこの慈善演奏会の全責任を負うことで、念書に一筆サインしてきたのでご安心ください。

オフィシャルに、告知されて結構です。
２０１７年１２月５日０時よりモツレク決定です。
モーツァルトの魂へ、演奏を捧げてください。
（中略）
ソリストやオーケストラ、ウィーンの合唱団のキャスティングは、
福島先生のご要望に沿う様、私が精一杯努力いたします。
日本からの合唱団を募集して頂き、ウィーンの合唱団と合同演奏会にすればいいと思います。
中央祭壇で行うので、２２０人まで演奏可能です。
ソリストはウィーンでメジャーな４人を集めさせて頂きます。
オーケストラは、福島先生のご要望に任せます。
ソリストに関しては、モツレクで絶対なる存在感を誇る歌手が数人いらっしゃいます。
演奏会のキャスティングは、やはりコンサートにかけられる諸経費で決まります。
聴衆動員力に関しては、私に任せておいてください。
ドームを満員にいたします。

福島 章恭先生、どうぞよろしくお願いいたします。
アマデウスは永遠に不滅です。
Das Herz adelt den Menschen.
1781,Wien W.A.Mozart
いつも有難うございます。

K.S

♪ザンクト・マルクス墓地にあるモーツアルトのお墓（多分、この辺りに埋葬されただろうという地に建つ）の写真を追加しました（2012年6月。合唱指揮者として参加した飯森範親君によるウィーン「第九」の折りに撮影）。