獅子奮迅の勢いで取り組んでいるウッドデッキのメンテナンス。柵の半ばまで塗り終えたところで、ようやくコツが掴めてきた。何事も経験と実践だ。
向かって右はオスモ・ウッドステイン・クリアープラスで仕上げた部分。左は、その1工程前、オスモ・ウッドリバイバージェル塗布後に紙ヤスリの代替スポンジで表面をピカピカに磨きあげたところだが、最初の頃はここまで汚れを落とせぬままに仕上げの塗料を塗っていた。特に初日の箇所は、下地づくりといい、塗料の塗り方といい、いま眺めると出来上がりに大いに不満がある。
本来ならすべて剥がして、ゼロからやり直すのが我が流儀だが、それを始めると今後多忙の予測される本業に差し支えること必至。ここは我慢して、完璧を期すことを諦めることとしよう。
それより、もっと勉強や譜読みをしろとか棚に収まりきれぬレコードで半分床の埋まった仕事部屋を何とかせよ、と言われそうだが(笑)・・。