知り合い宅に怪しい電話があったらしい

近畿地方中部のお天気は、
ポカポカと暖かい一日でした。

先日、知り合いのお宅に､怪しい電話がかかってきたらしい。
その知り合いは、いわゆるシニア層。

電話機の機能で､発信が関東エリアからだと告げているのに、地元の自治体と名乗る。
う～～ん、聞いているだけで怪しい。

そういえば、うちの電話機の1つも発信エリアを言っているわね。
ファックス用にしていますが、一々うるさいなと思っていたのですが、こういうときに役立つとは！
もう1個の方と入れ替えしようかしら。

話を戻して・・・
電話の内容は、健康保険の還付金の話。
ますます怪しいと思ったらしい。
で、還付金はいらないと答えたら、ガチャンと切られたんだとか。
ハァ、怪しい電話と言っているのと一緒じゃない！

相変わらず、還付金サギの電話があったとかの防犯メールが入ってくるけど、こうやって対処した内容は載っていないんですよね。
防犯ポイントとして、
｢還付金がある」「ATMに行って」は、サギとか書いてあるけど・・・
つ～～か、最近届いていた内容だと、既にだまされちゃったんだ・・・

お上はお金を取るときはサッサと連絡（書面で）してくるけど、返してくれることは、コッチから言わない限り何もしてこないって、個人的に思っています。
これは、福祉サービスでも同様かな。
｢〇〇サービスがあるって聞いたんですけど・・・」と窓口で聞いたら、「ありますよ～～､手続きは～～」って感じですもん。