お墓の閉眼供養を行いました

近畿地方中部のお天気は、

実家のお墓の閉眼供養を行う日。
が降らなくて、よかったです。
おまけに、ちょっとなのも助かりました。
欲を言えば､もう少し風が吹いていたらなと思いますが、お寺さんに言わせると、汗を流しながらの読経も「修行ですから。」らしい。

10時からの予定だったので､早めに行き用意・・・と思っていたら、仲介の業者さんも来られていました。
お供えを置く用の台、お鈴、お焼香用の香炉などを用意してくれていました。
こういったセットは、お寺さんも用意してくださっていました。
（持参されたプラケースに一式入っているのが見えた。）

お供えは、海のもの（昆布）、山のもの（干し椎茸）、地のもの（お茶）、おはぎ。
終わったあと、これらはお下がりとして持ち帰りました。
あと、酒好きだったので、ワンカップの日本酒。

服装は、夏場ですので、男性はカッターシャツにスラックス。女性は、それなりに・・・
おっと！　カッターシャツは､一般的な言い方じゃなかった。ワイシャツですね。

お寺さんが帰られたあと、接してるお墓にワンカップを供えて、「お世話になりました」とご挨拶。
開眼供養の時に、「よろしくお願いします」と挨拶をしたから､した方が良いかなと思ってですが・・・
そのときになかったお墓もあるしなぁ。
ま、気持ちの問題ですかね。

このあと、来週にお骨を取り出し、更地にして、金曜日に母のところにお骨を届けてもらい、土曜日に新しいところに納骨の予定です。

母が来られなかったので、閉眼供養の様子をタブレットで撮影して、あとで見せました。
お寺さんは、母の知り合いの息子さんなので、事情をご存じなので、「お母さんに見せるんですね」と特に気にされていませんでした。
まあ、見せたら喜んでくれましたので、良かったです。