近畿地方中部のお天気は、
は、夜になってからが本降り。
午後にも、雨雲接近とか情報が届いていましたが、室内にいたため、どの程度降ったのかは不明。
でも、これでいよいよ近畿地方も梅雨入りかな?
うれしくはないですが、1点だけスッキリすることがあります。
あくまでも私の場合・・・
それは、時候の挨拶。
今の時期、梅雨に関する言葉が多いという印象。
例年だと梅雨入りしているだろうから、違和感を覚えないのですが、今年はねぇ。
梅雨じゃないので、使えない。
先日使ったのは、「芒種(ぼうしゅ)の候」
二十四節気の1つである芒種。
期間は、6月5日から6月20日。
七十二候は、
6月5日頃 蟷螂生(かまきりしょうず)
6月10日頃 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
6月16日頃 梅子黄(うめのみきばむ)
あ~~ そうしたら、「黄梅の候」でもよかったのかな。
なんか、季節の流れを感じる言葉ですね。
Ⅰ度だけ旧暦のカレンダーを買ったことがあるのですが、また来年でも買ってみようかな。
見ているだけで楽しそう。