akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

昔を懐かしむ

2024年12月09日 22時39分28秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
寒いと思って構えるからか、そこまで寒くないやんと思ってしまう1日でした。

昨日、自分の小学校時代のことを書いていて、それ以外のことも思い出して、懐かしい気持になっています。

ロバのパン屋さんは、本当にロバ(ではなくポニーだったらしいが)が荷車を引いていたのを見ております。
舗装されていない、今で言う片側1車線の道路くらいしかない幅だと思います。
私の記憶では・・・
車も、そんなに多くなかったし~
今じゃ、その道路も、再開発で片側2車線の道路になっています。

車つながりで言えば、路線バス。
車掌さんがいて、お金の受け取りをやっていました。
住んでいた市のバスは、真ん中当たりに入り口(出口か?)があって、すぐの所に車掌さんがいました。黒いがま口バッグみたいなのを下げていたような気がする。

次第に車掌さんがいなくなり、車掌さんが乗っていないバスには、「ワンマンカー」という表示がされていたんじゃなかったかな?

私が幼稚園に通っていた頃だから・・・1960年代前半?
我が家にあった冷蔵庫は、氷で冷やす冷蔵庫。
そもそも、そんなに冷蔵庫に入れておくものってあったのかしら?
両親とも仕事をしていましたので、昼間は母方の祖父母の家で過ごしていたので、冷蔵庫を開けたっていう記憶がありません。
いつ頃かは忘れたけれど、1ドアで冷凍庫がない冷蔵庫に変わり、冷凍庫がある冷蔵庫に変わったときは、嬉しかったような記憶。

その母方の祖父母の家には、関西で言うへっついさん(一般的には、かまど?)がありました。なので、台所は土間?
ガスの炊飯器があったので、もう使っていなかったと思うけれど、お風呂は五右衛門風呂だったな。

母方の祖母は、あの頃の人ならそうなのかもしれないけれど、手先が器用?
着物の洗い張りをしたり、布団の打ち直しをしたりしている姿を見ています。
へぇ~~と思ったけれど、一度も「やりたい!」と思ったことはなかったな。
幼心に、めんどくさ~~と思っていました。

その頃の祖母は、今の私よりも10歳以上若いんですよねぇ。
同じ事は出来ないや。


 

 

コメント
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