akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

古いお札を口座に入金する

2024年12月30日 23時07分59秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
今日は、宅配便(時間指定できなかった)の受取があるため、家にいました。

タイトルにある「口座に入金」をしたのは、先週のお話。

古いお札が出てきたのは良いけれど、日本銀行の本支店でしか交換してもらえない・・・と、思い込んでいました。

知人たちから、「口座に入金できるよ」と言われホッとしたのですが、「銀行によっては手数料を取るようになるから、早めに入金した方が良いよ。」という追加情報をもらっていました。

手元にあったお札は、聖徳太子の1万円札、5千円札、伊藤博文の1000円札、岩倉具視の500円札、板垣退助の100円札。
いずれも、今も有効な銀行券でした。

ちなみにいつ発行され、発行停止になったのか調べてみたら以下の通り。

聖徳太子の1万円札は、昭和33年12月1日~昭和61年1月4日
聖徳太子の5千円札は、昭和32年10月1日~昭和61年1月4日
伊藤博文の1000円札は・・・黒色記番号 昭和38年11月1日~昭和61年1月4日、青色記番号 昭和51年7月1日~昭和61年1月4日 (2種類あったんですね)
岩倉具視の500円札も、2種類あるの?古いのは昭和26年4月2日~昭和46年1月4日、新しい方は、昭和44年11月1日~平成6年4月1日(そんなに遅くまであったんだ!)
板垣退助の100円札は、昭和28年12月1日~昭和49年8月1日

2種類ある紙幣があるなんて、全く意識したことがなかったな。

個人的には、一番好きだったというか身近だったのが、100円札。
ちょっと年齢が上がってお年玉でもらったのが、1000円札。

5000円札や1万円札を手にしたのは、高校生以降かな。

あれ?
まだ、別のポーチに古いお札があったなぁ。
確か、似たような券種だったな。
どこにしまったんだろう???
ポーチの形は覚えていても、置いた場所は全く思い出せない。
こういうのを片付けるのも、サッサとしておかないとね。

銀行窓口で、「これって口座に入金できると聞いたんですけど?」と念のために聞くと、「はい、入金伝票を書いてください」と言われ、手続きをしてもらいました。

ネットで調べると、売ったら高値が付くケースがあると出てきますが、使用していたお札だし、業者の見極めも難しい。サッサと入金する方が手っ取り早いので、そちらを選択した私です。

古い硬貨の入金は、枚数によっては手数料がかかるかもしれないので、何かのついでの時に日本銀行の支店に行く方がいいかしらねぇ。

 

 

コメント
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