近畿地方中部のお天気は、
ところにより時々または
夕方、バスに乗っていたら、何か降り始めました。かなと思ったら、粒がハッキリ見えている。
ひょっとして、?
バスを降りたときに感じたのは、のようなアラレ?
朝、テレビ番組を見ていたら、「今は1円玉を製造していない。ミントセット向けを除き。製造を休止している。」
知らなかった・・・と言うか、聞いたような気もするけど、気にしたことがなかったです。
実際に、財布の中に1円玉があるし・・・
まあ、製造休止であって、中止ではないのですねぇ。
2011年(平成23年)~2013年(平成25年)に休止したときは、電子マネーの普及により需要が減少したから。
そして、2016年(平成28年)以降、休止になっているそうです。
1円は、1871年(明治4年)に誕生したんですね。
とは言え、その当時は金貨と銀貨の2種類で、高価な貨幣扱い。
1897年(明治30年)に、1円金貨は廃止、1914年(大正3年)に1円銀貨は製造を終了。
1948年(昭和23年)~1950年(昭和25年)に、黄銅製、そして1955年(昭和30年)にアルミニウム製の1円玉が流通し、現在に至る・・・そうです。
でも、1円札っていうのもありますよね。
確か、亡父が持っていたと思います。(今も我が家にあるのかな?)
これは、今も日本のお金として有効だそうですよ。
あくまでも1円として・・・
普段電子マネーでの支払いが多いので、特に1円玉が無くても困らない。
一番よく使うのは、神社仏閣に行った時に、お賽銭として。
それ以上に、小銭をため込んでいましたが、硬貨両替や入金の手数料が取られる前に、なんとかしなくては!と思っていたのに、すっかり忘れてしまい、「どうしようかしらね、これ・・・」になっています。
お金だから大事なんですけど。
ところで、今流通している硬貨っていつからなのだ?
5円玉 ・・・1948年(昭和23年) ただし無孔
1円玉 ・・・1955年(昭和30年)
50円玉 ・・・1967年(昭和42年)
100円玉・・・1967年(昭和42年)
500円玉・・・1982年(昭和57年)
こうやってみると、50円玉以降は、発行された時を知っているのね。
小学校の中学年当たりだから、意味が分かっていなかったんだろうな。