夏休みの自由研究といえば？

近畿地方中部のお天気は、
ときおりザァ～～とが強く降る1日でした。

ただ、こので空気が入れ替わったのか、夜買い物に行ったときには、涼しく感じました。
虫の鳴き声も聞こえましたし～～～

もう8月も、半分過ぎたのか～～～と思っていたら、このお題「夏休みの自由研究といえば？」

しばし考えたのです。
自由研究・・・こんな課題が出たことってあったんだろうか？
ドリル、読書感想文、工作、絵画、絵日記なんかは、記憶にあるのです。

夏休みの終わり頃に、バタバタと宿題に取りかかっていた私。
こんな手間の掛かる宿題が出来るはずが無いと思うのですが・・・

あっ！
ひょっとして、あれ・・・自由研究だったのかしら？

それは、1969年のアポロ11号の月面着陸。
丁度、夏休みの前の出来事なんですよね。
宇宙とかに興味があったので、アポロ11号の新聞記事をスクラップしたのと、月に関することを百科事典から抜き出して、まとめたような記憶。

まさか、その翌年に何時間も並んで、持ち帰った月の石を見るとは、このときは全く考えていませんでした。

まあ、これも新聞を取って置いた父のおかげ。
サッサと捨てていたら、夏休みの終わりには出来なかったことでした。

あと、夏休みだったかは不明ですが、日の入りの時間と場所を調べました。
今と違って、高い建物がなく、家から少し離れたところから山並みがよく見えていました。
そこには目印となるものがあったので、毎回同じ場所に立てていたのです。
場所が変わっていくのが面白かったので、飽き性の私でも続けられたと思っています。