akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

実家から持ち帰った物の片付けを開始

2023年11月26日 22時42分49秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
寒さにも慣れ、暖かいのか、寒いのかわからなくなった感じがする一日でした。

午前中は、用事があったため、午後実家へ。
普段、ダンナがマイカー通勤をしているため、まとまった物を持ち帰ることができるのは、今日のみ。

大きめの植木鉢(シュロチクメイン)、やや大きい植木鉢、テレビ、マグカップなどを持ち帰りました。

まだ植木鉢は残っていますが、これ以上持ち帰っても、我が家にも置く場所がない。
可哀想だけど・・・ゴメンね。
だって、完全に廃棄されるだけだもん。
作業員の方が欲しくて持ち帰ってくれる・・・なんてことはないだろうし。
地植えのは、完全に掘り返され、ゴミになるだけ。
そう思うと、メチャクチャ切ないですね。
といっても、我が家の庭に植えているのも、将来同じ運命になるかもしれないけど。

水道を閉栓したので、次に入居する人宛の手紙がポストに入っていたけど、次はないよ、と思いつつ、室内の置いておきました。
明日は、電気も止まります。
最後まで使っていたトイレの便座や温水洗浄機能のための、コンセントを抜き、ブレーカーを落として帰宅。

帰宅後、持ち帰った荷物の整理を開始。
着物は、もらっていただく予定なのですが、まだ連絡を入れていないので、着物を入れているタンスに仮置き。
自分自身の着物も、この際もらってもらおうかな。
そもそも、息子が小さいときに来たであろう浴衣が入っていたことすら、記憶に無いんだもん。他にどんな着物が入っているのか、知らない。

片付け初めて、トイレで使っていたスプレータイプのニオイ消し。
テーブルの端に置いた記憶はあるのですが、次に見たときには無いのです。
無意識農地に移動させた?と思って、トイレを見ても無いし、間違って不燃ゴミ入れに入れたのかと思ってみても無い。
今のところ、行方不明です。

あたらめて驚いたのが、何故あるのかわからない父の埋葬許可書(コピーだろうけど)
その日付が、平成5年8月26日。
母が火葬したのは、令和5年8月26日。
命日が同じなので、あり得る話なのですが、一瞬えっ?って思いました。

そして、持ち帰ったけれど、やはりゴミになるのも出てきました。
個人情報だから・・・とシュレッダーにかけていきましたが、そんなのもゴロゴロ。
まだまだ片付け終わるのは、時間がかかりそうです。

 

 

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