なぜ、道ばたにゴミを放置する？

近畿地方中部のお天気は、
秋らしくなってきました。

六甲山へドライブ！
と思ったんですが、途中から渋滞。
同じことが前にもあったわねぇ。
学習していないなぁ～～

停車しているときに、写真を撮っていました。
撮っていて気になったのが、この2つ。

まずは、松ぼっくり。


松の木が近くにあれば、何も思わないんですが、見える範囲にないのです。
いったいどこから転がってきたんだろう？

松ぼっくりなら、分解されて自然に還るからいいのです。
だめなのが、これ。


なぜか、パッケージだけ。
ほかにも、空き缶、空き瓶、コンビニなどカフェで買うコーヒーのフタなんかもありました。
なぜ、置いて帰るんだろう？
道ばたにあるってことは、山歩きをする人たちが置いていった？
いや、車の窓から捨てる人がいるか！

ここじゃないんですが、以前車の窓からひょいと植え込みに空のペットボトルを置いた人を見ましたからねぇ。
自分の手元からゴミがなくなれば良いのかな。

マンションの集合ポストのところに、ポストに入っていたチラシを置いて帰る人も、同じ発想なのかな。
繰り返し、置いて帰らないで！って言われても、守られていませんからねぇ。