たまに車が止まってくれると、エッ？と思う私

近畿地方中部のお天気は、
立春とは名ばかり。
冷たい強い風が吹く寒い一日でした。

この記事を読んで、昨日の私と旦那の会話を思い出しました。

「歩行者優先」は名ばかり　信号ない横断歩道で検証

川沿いの道を車で走っていたとき、前の車が止まりました。

「前の車、何をやっているんだろう？」と、ダンナ。
よく見ると、横断しようとしている男性がいます。

そこにあったのは、信号のない横断歩道。
そして、前の車は、教習車。
ある意味、止まって当然でしょう。

だって、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、ドライバーは車を一時停止させて、通行を妨げてはいけないんでしょ？

でも、これ・・・むずかしいんですよね。
言い訳かも知れませんが、昔運転をしていたときに、停止したのは良いけれど、対向車が止まる気配がない場合、歩行者は渡れませんもん。
下手に横断して、途中で事故になっても困るし・・・と、思ったこともありました。

なので、「ど～せ車は止まってくれない」と思っているので、たまに止まってくれると、えっ？なんで？と思ってしまいます。
走ってくるのが、緊急出動中でない警察車両だと止まってくれると思い、渡る準備をしますが・・・

ただ、倉庫等が近くにあると、もっとひどいケースがあります。
それは、時間待ちのトラックが横断歩道に入り込んで停車していること。
そのうえ、歩行者用の信号を隠してしまっているのです。
知っている人だったら、今は青信号とか赤信号とか分かるでしょうが。

話を戻して・・・
昨日、横断歩道で待っていた男性も、えっ？と言う雰囲気を漂わせつつ、小走りで横断していきました。
走らなくてもいいのにな。
まあ、私も何故か小走りになってしまいますが～～