空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

「何か!」が

2016-02-09 | 本やマンガ
「いつかの少年」五十嵐貴久著
読もうと思っていたのは昨年のこと…。
忘れていたわけでもなく気持ちがそこへ向かえなくてねぇ。
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固有名詞がやたらと出てくる。
現在を生きているってことだからいいのか…。
う~ん、ちょっと好きじゃないかもと思いつつ読み進める。
3つのお話が行き来するのだ。
動き出すまではやっぱり退屈。
で、動き出すとまぁ、加速する加速する。
挙句にあり得ないくらい加速する。
あっ、途中で「こいつだよなぁ」って。
で、読んでいると先に目がその固有名詞を捉える。
シリーズの5弾を読んでいる私…。
書店で手にしたときに。
読んでみようかなぁって思わせる「何か!」が。
たぶん私を惹きつけたよう…。
気が向いたら「事の始まり」から読んでみるかもぉ~

今年になって読む

2016-02-02 | 本やマンガ
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
昨年、手元にあったのだが年を越してしまったぁ。
読もうと思っていたのだがその気になれないとか。
他のことに気を取られているとか…そんなこんなで。
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突然、理由も分からず拒絶されたら…。
そこが自分にとっての心地好い居場所だったら…。
時が経過してあの頃よりは大人になっている自分がいる。
彼に寄り添っている年上の女性。
彼女はさりげなくというのか、彼の方向性を導く。
それに従う…説得力があるというか、主導権を握る感じ。
当時の仲間と会うことで大まかなことを知る。
それぞれに人生があって様々な出来事がある。
つくると年上の女性との今後はどうなるのだろうか?
何かが引っ掛かった…だから、女は示唆する。
想いや生き方がそこにある。
過去に戻ることはできないけれど、消化することはできるのだろう…と。

最新巻

2016-01-29 | 本やマンガ
「テガミバチ」20巻
連載お疲れさまでした!
泣き虫ラグが成長して皆を守るまでになった。
自分のやるべきことを諭リそれを全うする。
皆の心にいつまでもその存在は消えることはないのだろう。
そして読み手のわたしたちの心の奥にも…ネ!
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「海街diary」7巻
家族になり拠り所ができる。
だからこそ、離れたくないという想いが…。
それでも背中を押してくれるやつが傍にいる。
それぞれの事情も恋も進展していく。
そこにある日常がシーンの中でシンクロする…。
すぐそこできっと彼女たちが生活しているのだろう。
痛さやそこにあふれる包み込むという包容力。
紡がれていくあれこれをまだ見続けていけそうですかね!

20th

2014-10-14 | 本やマンガ
[Guess How Much I Love You]

原書を探していて。
20th Anniversary…アマゾンで予約していて届く!
日本語版。
書店で見つけて購入したのか…。
経緯は忘れてしまったのですが。
すっごく「好き」な絵本なのですぅ。
読んで、触れてみると、きっと「好き」になるかも!

宝箱

2014-06-02 | 本やマンガ

◆PEZ HIROYUKI ASADA

Pez

昨日届きましたぁ!

宝箱を開ける気分でしたよぉ~

制約のない世界で自由に羽ばたいている…。

浅田さんの想いがいっぱい詰まっているのでしょうネ!

受け止めるこちらもいっぱい想いをいただくのだなぁ!

つくづく思うのだ…出逢えたことに感謝・感謝である。

知らなければ、知らないままですもの。

出逢いは偶然でもあり、実は必然なのだろうなぁ…。

暑さに辟易ですが…そんな暑さを忘れしまうほど。

元気をいただき…幸せ者だなぁって…小さく叫ぶ!

そんなわたしでありますかね。