それでも、生きてゆく
双葉の家族には隠してきた事実があるようで……。
フミヤにもその部分が作用していた?
彼がまた、何かをやりそうで……、ちょっと以上に怖い。
家族という枠って、傍から見る家族と……、
何かを抱えている家族の内情とかは分からないじゃないですか?
だから、そうゆう部分に触れるドラマって、いろいろ考えさせられます。
双葉にしてみると、兄が同級生を……。
洋貴にしてみると、仲間だった同級生が妹を……。
フミヤはどんな気持ちで至ったのかを吐露するのだろうか?
想像もつかない闇はわたしには到底わかりません。
事実はそこにあって、だからこそ、知りたい。
そう思うのだろうなぁ……。
知って、救われるかはわかりません。
許せる、そう簡単じゃない心の葛藤を抱えて生きてゆく。
いろいろな事実が明らかになっていくのでしょうが。
家族ってなんだろうなぁって思う?
現実の生活の中でだって、いろいろ家族間での問題はある。
それでも、生きてゆく……というこのドラマのタイトル。
わたしだって、それでも、いきてゆく……。
ずっとそうしてきたように思うかな!
接近した双葉と洋貴の距離感はどうなっていくのだろうか?