★雪の女王-5・6話-
テウンにとってはあの頃の記憶は封印している。
抜け出せない絶望感はまだ拭えないようだ。
けれど、自分のために生きなくちゃいけないと諭されていく。
ボラとの距離感が次第に縮まっていくなかで、
ボラの方が先にあの出逢いに気づくじゃない。
同じシチュエーションを体現しても気づけないテウン。
5話のラストでやっと気づく……。
でも、ボラはドック(テウン)じゃない相手を受け入れちゃう。
そこからドックの気持ちが加速していくのね!
じれったさと切なさがあってこそ成立するお話……。
少女ではないボラの魅力を感じ始める!
そんなドック(ヒョンビン)の表情を追えるので、楽しんじゃうかな。
数学の天才かぁ~
天才ゆえの苦悩をああゆう形で背負わされた8年間。
でも、見出されるのよね……そうじゃなくちゃ面白くないものね!
6話のラストでテウンの同級生が駆け寄るじゃない。
うわぁ~、ちょっと波乱あるかなぁって……!