★雪の女王-13-14-
愛するがゆえに自分を犠牲にする。
認めたくないボラ父の気持ちもわかるような……。
ドンナムが捨てたはずの箱を持ってきたじゃない。
そしてポケベルがボラのもとへ……。
あの日の約束……。
ポケベルの番号を思い出すテウン。
現在でもメッセージが残せる……。
約束の場所で時間をやり過ごすテウン。
果たしてボラは気づくのだろうか?
ギリギリのところで現れるのよね!
そうなるだろうって予測はつくのだけれど……。
見続けているこちら側として、そんなシーンを待っている?
約束のあの瞬間から始まる。
ハン・テウンに戻るとチュンシクに宣言。
誤解が解ければ、チングに戻れるものよね!
ボラとテウンの想いは遂げられたとしても、そう長くは続かない?
だからこそ、二人の時間はかけがえがなくて美しい……。
あまぁ~い二人の時間がやっと訪れたのですものね!
テウンの苦悩の日々がボラによって救われた。
一歩を踏み出したテウンはボラといつまでも続くことを願う!
でも……永遠がついえる瞬間が待ち受けている……。
そんな展開になってしまいますねぇ~
やっと手に入れたものはあまりに儚い。
あと2話で完結かぁ~
夏に見始めてしまって……。
時間ができたので1話から毎夜見ています!