気づかされ、思わされる

「コールドケース#8」
出来事から数年後に真実か明かされる。
当事者たちの現在の人生と過去が交錯する。
誰が…そこから見えてくる真実って…。
男の執拗な執着が生んだ悲劇なのかなぁ。
様々なケースがあるけれど。
知るということで人生に区切りがつく。
そうではないこともあるのだ。
ということに気づかされる。
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「水晶の鼓動・最終話」
如月塔子とトレミーの束の間の交流。
彼女だから彼の心理が分かるのだろう。
事件は二転三転していく。
近づいたと思いきや…いや…実は…。
犯人がそこへと至る心理が明かされていく。
人生の中で何が起きるかわからない。
それでもまっとうに生きていく。
容易くないけれど…生きていきたい。
そう思わされる私ではあるかなぁ。