「クリミナル・マインドKOREA」#17/18
そこに至るきっかけ。
導き出されるプロファイルもこなれてきている。
人に対しての観察力や指摘する言葉のあれこれ。
またそこから犯人へと近づいていくのだけれど。
ソヌの過去の事件が彼女の鬱積した思いを蘇らせる。
緊迫した中に覚悟のような気迫がある。
向けられた銃口…やってしまう予感。
無念を晴らすためにそれは当然のこと…。
とはいえないのかもしれないけれど。
局面で冷静さを欠くこともあるだろう。
そこには相対している犯人と二人なのだから…。