「dele」#2
親との断絶…。
そこへ友人だったと偽って近づく。
何かありそうな感じはありありである。
死を確認したらためらわずに「dele」はしないのね。
というか、押し留めさせられてしまう展開。
で、その人の人生を垣間見せる。
間際に残されたメッセージ。
両親に見て欲しかった…否…。
その映像を見せられたら言葉はいらないかもしれない。
どんな日々だったのだろうか。
「知りたい」と思わない親はいないだろう。
友がいて居場所があって…それを知る権利はあるのだろうなぁ。
ずきっと刺さる感じはあるかなぁ…うん。
他人の人生を覗いてしまうのだから。
「覚悟」はしないといけないでしょう…ってね。