「クリミナル・マインドKOREA」#19/20
最後はリーパーとの闘い…。
模倣犯…魅了されていくものがいる。
おぞましい…ただただ…おぞましい。
懸命にプロファイルを駆使していく。
リーパーの周到さといったら…ねぇ。
それは些細なことがきっかけだったのだろう。
段々と変貌して現在に至るのだから…。
執拗にカンを追い詰めようとするじゃない。
冷静さを欠いた方が負けなのかもしれない。
心を読まれない能面のようなカンがそこにいる。
休息…それはつかの間でも必要な唯一の時間。
彼らにも日常という瞬間があってこそ立ち向かえるのだろう。