「3年A組-今から皆さんは、人質です-」#1
用意周到に計画を練っていたのねぇ。
卒業までの10日間という限られた時間。
前代未聞のその出来事…。
人として根本的に変われるのか否か。
極限状態に置かれた場合。
さてはて…どんな修羅場が展開していくのだろう。
悲壮感…という言葉ではくくれないものが渦巻いている。
事実がゆがめられそれがいかにも事実なのだと確定していく。
知らないところで世界は別の世界がさも現実のように…。
なんて…いろいろ考えてしまうことも。
よかれ…じゃないようでもあるなぁ。
閉塞感漂う中でのシーン。
演じる側見る側も過酷だなって…思わされたかも。