「ツルネ-風舞高校弓道部-」#12
弓道はなじみがなくて…。
けれど…弓を持った学生を駅で見かけたことはあったなぁ。
迷いながらも弓を引くことに邁進していく。
コーチとなった彼もメンツたちとの触れ合いで。
凝り固まっていたものが次第に溶け始めていく。
コーチが事故にあい窮地に陥るけれど…。
湊がおちになって気づく。
そして仲間たちへ想いを吐露する。
忘れてしまった何かを思い起こさせる。
わたしはダメダメのまま終えたけれど…。
キラキラして戻れないあの時間を見せられることに。
ハッとして小さく胸を打たれてしまうのだわぁ~