「silent」#10
紬の声が…思い出せない…。
想は現実にがんじがらめになっているぅ。
紬には答えるすべがないぃ。
二人でいる時間が増えることで…。
あの頃とはまるで違う状況に打ちのめされていく。
ずっと吐露出来ずにいたことを吐き出すじゃない。
お互いに現状を打破していけるだけのきっかけってぇ。
寄り添うことの難しさとか…あるねぇ。
光の想対応にはちょっとはにかみさんだけれどぉ。
それが光なのだなぁって思わされぇ。
愛おしささえ感じるぞぉ~
青葉紬と佐倉想…二人の明日に幸あれぇと願うぅ。