「両刃の斧」#4
柴崎は完全黙秘をし続けるぅ。
殺された男の録画したものを見続ける。
そこに…ある人物が映っていたぁ。
柴崎に公衆電話から情報がもたらされた。
それは「誰?」なのかはまだ明かされない。
妻が危篤状態でも柴崎は姿勢を崩さない。
梶野が川澄に「両刃の斧」と言葉を投げつけるぅ。
まだ明かされない繋がりがあるってことらしい。
復讐心に火がつく過程が明かされるのだろうがぁ。
殺人事件の裏に切なさと理不尽が混在しているぅ。
#5
共犯がいる…梶野を問い詰める川澄がいるぅ。
梶野は恋人ではなかったというが…。
彼なりの無念がうかがえるのだなぁ。
柴崎が黙秘している理由が見えない苛立ち。
怪しい行動をとる山田…彼なりの慟哭。
川澄が知られざる繋がりを紐解いていくさま。
マロがある証拠を見つけるじゃない。
それは真実を隠し通したかった柴崎の思いがぁ。
山田の告白…そして柴崎への目撃談。
川澄の揺れ動く感情…。
#6
妻の告白…動揺する川澄たち…。
ストーカー男と柴崎のやりとり…。
そこには信じがたい真実が隠されていたぁ。
DNA鑑定の精度を気にしてかけた電話。
その理由も明かされていく…。
家族を思い隠し通してきた妻の慟哭。
余命いくばくもない妻を案ずる柴崎。
家族とは…いつも考えさせられるぅ。
幸せはいつもそこにあるものだけれど。
裏腹にその幸せを奪う出来事も起こりうる。
それだけにその出来事には言葉を無くすぅ。