「いちばんすきな花」#4
母への苛立ち…。
待望の女の子誕生かぁ。
周囲の期待に翻弄されてきた夜々がいるぅ。
他人だから素直に話せること多々ある。
兄弟間家族だから飲み込んでしまうことも。
それでもきっちりと話せたことは大きいねぇ。
椿の浮き具合と言ったらぁ…。
そんな椿の椿らしさを受け入れちゃう寛容さ。
ゆくえや夜々だからそして紅葉だからぁ。
夜々のいちばん好きな花「紫陽花」
ふ~んわたしも「紫陽花」好きですよぉ。
ぎすぎすしない会話がそこにある時間…。
なぁ~んか心地いい感はあるなぁってぇ。
他人だから…つながれるそうゆう雰囲気ってさぁ。
リアル感がまたリアルなのかもしれないぃ。