冬のサクラ
美しい雪景色はやっぱり悲劇を象徴するような。
彼女のナレーションで、命が尽きていくことを繰り返す。
それを強調しなくてもいいのじゃないだろうか?
過去を語るナレーションもいいとは思うのですが。
でも二人の純粋さとは裏腹にもなみが抱えているものは大きすぎる。
母親と息子の関係とかいろいろが明らかになっていくのでしょうが。
幸せって儚いもの……。
出逢ってはいけなかったとか、でも出逢ってしまった。
まぁ、それはドラマの中のシチュエーションで。
ほっとけないから、突っ走ってしまいがちだけれど。
どこかでその気持ちを抑えつけてしまった。
けれど、祐は、そうせざるを得なくなるのでしょうね。
もなみにとっては救いの神のような存在でしょうし。
弟カップルがけっこうキーマンだったりしてね?
草彅剛主演なので、見ようと思っています。