★シークレット・ガーデン
入れ替わりにちょっと意表を突かれた感じだったかな？
それでも、ヒョンビンさん＆ハ・ジウォンさんの演技には納得させられちゃうね！
それぞれが別な人格を演じるわけじゃない。
だから、それぞれの特徴をうまく演じていて微笑ましいよね！
ユン・スルとオスカーの恋模様もちょっと気になり始めたかな？
エレベーターに乗れなくなったジュウォンって……。
ライム父が関わっているのかしらね？
それともライムが何かを手に入れなければ、
ライム父は元に戻れないとか……？
あの主人がまさかまさかのライム父だったなんて。
イム監督の想いがジュウォンに知られるし、
ライムはユン・スルのオスカーへの想いを気づくとか、
今後の展開には大いに予想を裏切られつつあるエピソードが
散りばめられているのだなぁって……。
毎回、何かが起きる！
それに「はっ」とさせられつつ、「なるほどぉ～」とか、
見ながら反応しているわたしもわたしですが……！
3話のジュウォンがライムのロッカー内を見ていて、
写真のライム父の微笑みが変わることに気づいた！
「えっ、いま変わったぁ～」
気づくのが遅すぎでしょうかね（笑）
★ブラックスワン
母との関係が、そもそも精神を病む要因なのでしょうね？
自分が果たせなかったことを強要する……。
そして、プリマに抜擢されたから、
わずかに保たれていた精神も次第に崩れていくわよね。
退屈じゃなくて、目を逸らせなくなっていくのよね！
だから、あっという間に終わった感がある。
ソリストにとっての重圧は並大抵のものじゃないはず。
だから、追い込まれていくニナの精神は
すでに破壊されつつあったのかも……。
それゆえに、憑かれるように最高のステージを踊れた。
これもどこか皮肉めいていたりするかなぁ。
★アジャストメント
５０年前に書かれた短編が原作ですって……！
どんなストーリーかわかってくると面白くなってくるのよね。
初めは、選挙？政治物？とか思いつつ見ていくじゃない。
そうすると、「えっ……」
謎めいた集団が現れてくるじゃない。
それで「なに……なに」って思いつつ、引き込まれるのよね！
最期には「愛」が勝つようだ！
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
解説も見ずに、鑑賞するというのは好い事かもね？
全く内容が分からない。
それも映画を見る醍醐味かもしれないね！
でも、反面、冒頭で「つまらなさそう」とか思ってしまって、
見るのをやめてしまうことにもなりかねないかな？
とはいっても、録画するときには解説とか見てるので、
「見てみよう」そう思っているんだよね！
だから、見る時にはその解説を「すっかり忘れている」ってことではある！
なので、醍醐味とか言っても矛盾してはいるようですが……。
土砂降りの雨です！
真っ暗で……この気まぐれな天候にはお手上げ……。
そうはいっても、柿の葉が色づき始めて、5月を感じています！
日に日に成長するので、見るのが楽しくもある！
日々の変化が見て取れるって、何だか好い感じですかね？
体調はいまいちですが、葉色を見るだけで元気が出るかなぁ～
★シークレット・ガーデン
ライムとジュウォンの間にはやっぱり越えられない壁がある。
ライムは今後ネックとなるだろう上流を凌駕するためには、
ジュウォンの持っているノウハウが必要になるじゃない。
だから、入れ替わることで、洗礼された女性になっていく？
ジュウォンは入れ替わることで、ライムの負けん気が発揮されて、
デパート内がどんどん変わっていくんじゃないかしらね？
そうあの主はなんだろうか神がかり的だけれど、二人を待っていたみたい。
ジュウォンの身体のことを心配していたけれど、まさか……。
こんなことを思いつつ見てしまいましたぁ～
いつまで入れ替わりなのでしょうか？
あっ、先の展開は知らない方が楽しいので……。
それによっても、いろいろに転がるのでしょうからね？
それにしても、ライムに突きつけられる現実は哀しすぎでしょう。
だから、魔法が起きるのかしら？
主が「娘のために……」「運命」とほのめかすじゃない。
これは二人に向けて言っていることなのよね？
ジュウォンのファッションが毎回楽しみです！
ヒョンビンさま……毎回うっとりしてまぁ～す！
★海猿 THE LAST MESSAGE
昨年に録画したままになっていたので……。
「海猿」「LIMIT OF LOVE 海猿」と続くシリーズなのですが。
３作目から見ることにしました！
海上保安庁全面協力とあって、迫力は半端じゃないですよね！
VFXも磨きがかかって、見応えはあり、画面から目が離せなくなる！
伊藤英明演じる仙崎の成長もあって、後輩を叱咤し導くさまが、
仙崎のこれまでの日々を思い起こさせるような……！
それから彼は日々の中での感情を吐露するじゃない。
時には弱音を吐きたくなる、それが人間だものね！
家庭を持てば、葛藤も今まで以上になるだろう。
それでも、どこかで、きっとわかっているんだよね。
自分のやるべきことはこれだっていうことを……。
救いたい命がそこにあるから懸命に挑む！
そんな海猿たちの心意気に、わたしの心を震わせるものがある！
仙崎の背中のアップが印象的でした！
ドラマ「YASHA」で、伊藤英明さんを知って、もう１２年でしょうか。
精悍な男に成長してくれちゃってぇ～
日々は、なんでしょうか、素敵に思える気がしてくるようです！
