「追憶(2017)」2017年
過去の苦い出来事…。
互いに他人同士になって生きよう。
が、ひょんなことで再会をする。
そして事件が発端となりざわついていく。
被害者との関係が次第に明らかになる。
それぞれ懸命に生きてきたのだろう。
それだけに犯人が発覚した瞬間…憤る。
疑心暗鬼になっていたその想いが晴れていくさま。
過去の出来事は封印されたままだ。
記憶も曖昧になったそのひと…が何かをつぶやく。
幸福な時間があったことが救いだったのかもしれない。
「追憶(2017)」2017年
過去の苦い出来事…。
互いに他人同士になって生きよう。
が、ひょんなことで再会をする。
そして事件が発端となりざわついていく。
被害者との関係が次第に明らかになる。
それぞれ懸命に生きてきたのだろう。
それだけに犯人が発覚した瞬間…憤る。
疑心暗鬼になっていたその想いが晴れていくさま。
過去の出来事は封印されたままだ。
記憶も曖昧になったそのひと…が何かをつぶやく。
幸福な時間があったことが救いだったのかもしれない。
「サクラダリセット」前後編2017年
能力者の住む街がある。
それぞれに役割的な能力がある。
亡くなってしまった女子を生き返らせる。
そんなことできるの…。
なんて言ってしまうと終わってしまう。
が、その瞬間瞬間に未来と過去に仕掛けが施される。
それに気づかせるために個々の能力を用いる様。
彼女が戻ってくる…。
管理局と対峙する後半。
あっけなく能力者が能力を失うようだ。
けれど…機転を利かせて取り戻していく様。
排除するのではなくてその能力を管理する。
そして世のために役立てる。
日常が戻ってくる…。
能力に放浪されるのではなく認め合うこと。
そこから新たな秩序も生まれてくるのだろう。
「夜は短し歩けよ乙女」2017年
長いぃ~夜を黒髪の乙女が縦横無尽に闊歩する。
先輩はそんな乙女に一目ぼれしちゃう。
彼女に近づくために右往左往するのだけれど。
何故か…あらわな姿になっていくぅ。
お酒をこよなく愛飲する乙女がいるぅ。
李白なる老人が仙人のようでもあり。
パンツ総番長などなど…。
登場人物たちが個性的でなんでしょうか。
あれよあれよと呑み込まれて行ってしまう。
いい意味でそこが面白味になっているぅ。
黒髪の乙女はどこにでもお邪魔して。
ハッピーをおすそ分けしていくさま。
ちょっと不思議な世界観が広がっていく。
エンドロールまで楽しめる映画かしらぁ。
「ラ・ラ・ランド」2016年
出逢い切磋琢磨していく男女がいる。
女はオーディション落ちまくり。
男は仕方なく仕事をやり過ごす毎日。
最悪の出逢いだったけれど…。
魅かれ合っていくさま。
女にとってチャンスが舞い降りる。
自信を無くした彼女を奮起させる男。
数年後思わぬ再会をする…。
こうであって欲しかったという願望。
それは夢物語として消え去っていくぅ。
二人のアイコンタクト…。
男がすべてを諭っていく。
そうゆう終わり方なんだなぁって。
女は過去を引きずらず…。
男はしばし未練を持ち続けていく。
ようでもあるかなぁって思わされたわぁ。
「夜明け告げるルーのうた」2017年
人魚伝説のある街に住む少年。
ちょっと後ろ向きな彼がいるぅ。
ルーが突然現れて歌いだすのよねぇ。
軽快なリズムに乗って歌いだすさま。
日の光にあたるとなよってしちゃう。
それなのに担ぎ出して3人で音楽奏でる。
踊りだしちゃうルーはもちろん。
街中のみんなもリズム刻んで狂い咲きぃ。
そんなシーンがまぁ…軽快でイキイキだわぁ。
人魚を憎む輩がいたり…。
災難に見舞われる街を救うさま。
少年が奏でるその歌がすべてを物語るぅ。
次の一歩を踏み出す。
きっかけは何であれ心地好い余韻が残るなぁ。
「歌うたいのバラッド」斉藤和義さん。
この歌の歌詞が何と心に響くことぉ~