空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

けれど…

2020-05-26 | Drama

「ただひとつの愛」#11/12

チ・ガンチの想いを拒否するじゃない。

執着すればするほど…離れていくものでしょう。

ダンが天使だと認めることで開き直り。

ヨンソが真実を知ることで動揺もせずにいる。

けれど…決定的な事実を突き付けられる。

意図的であったとしてもそれは知るべきこと。

で、クム家には屈辱の瞬間が訪れる。

どうなるのかしらぁ…引き下がるのだろうかねぇ。

あっ…最終話は「ジゼル」の公演なのだろうか?

ダン、消えていくのだろうか…それとも…。

そんなことが気になってしまうじゃないぃ。

恋愛モードはちょっと引いちゃいそうだからぁ。

がっかりさせないでぇ…なんて思いつつ。


踏み出せた

2020-05-25 | Drama

「SUITSファイナル」#4

ハーヴィーとドナの関係。

家族の知ることとなるじゃない。

誤解などが生じるけれど…。

自分の行動を顧みて和解する。

大人な関係性が散りばめられているぅ。

メンツたちが一致団結する様。

土足で踏み込んで横暴ぶりを発揮。

敬意を払うことを蔑ろにしてきた。

気づきそれを認めて歩み寄るじゃない。

事務所の存続へ一歩以上に踏み出せた。

そんな中…マイク・ロス登場なんだねぇ。


きっと誰にでも

2020-05-24 | Movie

「心が叫びたがってるんだ。(2015)」2015年

見たことをありのままにしゃべっただけ。

無邪気と言えばそうなのかもしれない。

それが発端で家族間に亀裂が生じる。

少女は自ら…「自分のせい」だと声を閉じ込める。

成長して高校生になるじゃない。

同級生坂上拓実に興味を抱き交流が始まる。

言葉を歌にして表現したい…。

共感していくクラスメートたちがいる。

けれど…成瀬順は些細なことでまた自信を失う。

が、寄り添ってくれる彼に心を開く。

「…せい」じゃなくて「…おかげ」だよって…。

全ての元凶が取り払われていく様。

恋の終わりと恋の始まりも描かれつつ。

何かを克服すれば…きっと誰にでも。

新たな明日が訪れるような気がするわぁ。

エンドロールであの映画のスタッフの方たち。

ということを知りましたぁ。

好いアニメ映画作るよなぁ~なんて納得しつつ。

最後まで見終わったわぁ~


伊賀の忍者は

2020-05-23 | Movie

「忍びの国」2017年

伊賀の忍者は金の力で非道になるぅ。

やる気のなさは天下一品な無門。

けれど…忍者の実力はすごいわなぁ。

長達の策略って…。

自分たちは胡坐をかいているだけじゃぁ。

命を懸けて対峙するさまに圧倒される。

非情であることをいとわないじゃない。

けれど…無門の怒りが爆発する。

その怒りの先に愛する者の…。

忍者の世界って人の命を平気で絶つことができる。

無門は忍者の地に生まれたわけではなかった。

そして少年を捜しに舞い戻る。

楽しませつつもその世界の中で生きること。

容易くないのだろうなぁって思わされるなぁ。


信念を曲げずに

2020-05-22 | Drama

「鉄の骨」#5

常務の戦略…。

誰も知る由がないじゃない。

それが最終的には勝利となるのだけれど。

業界の中では孤立しかねないだろう…と。

それでも変えて行かなければいけないのだろう。

誰かがなし得なければ…。

そんな使命感をずっと抱いていた。

だからこそ…落札の場面でも動じることはなかった。

業務部でずっとやっていこうと言い切る。

やりがいを見出していければいいのだろう。

困難が待ち受けていても…信念を曲げずに。

推し進めていくことも重要なことかもしれない。