空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

まだ分からない

2021-11-20 | Drama

「ソロモンの偽証」#6

三宅樹里が藤野を招き入れて。

思いを吐露するじゃない。

彼女の証言に大出が反応する。

校長が預かったもの…。

それは明るみに出るのだろうか。

美術教師だったひと…が。

柏木自身が「自殺だ」と告白していたと。

それが決定的な証言とは言い難い。

藤野のもとへ現れた生徒が告白するじゃない。

大出に不利な証言かぁ。

柏木は現世に生きる意味を失ってしまった。

だから…最後には「死」を受け入れた。

その答えはまだわからないけれど…。

#7

校長が決断するじゃない。

告白状を送り付けた三宅樹里の思惑が…。

無残に砕け散っていくかに見えたけれど。

大出の数々の悪行が露になっていくさま。

神原の言葉が三宅樹里の心に刺さるぅ。

彼女の屈辱が癒えてくれたらって思うわぁ。

大出のアリバイが成立。

裁判は終わったかに思えたが…。

男性の証言でさらなる疑惑が浮上する。

「偽証」が正されるのだろうが。

最終話は見ものであるかなぁ。


必要なのだろと

2021-11-18 | Drama

「日本沈没」#4

まぁ…里城がいちばん警戒したい人物。

とはいっても天海が説き伏せたじゃない。

「経済」が優先それとも「人命」が…。

信じがたい事実を突きつけられてさぁ。

混乱するのは人々じゃない。

動き出したのに…始まるでしょう。

救うはずの命が失われる。

あってはならないことかもしれない。

天海の正義感…突っ走り気味ではあるけれど。

彼のような人物も必要なのだろうとは思う。

#5

沈没は収まった…安堵するじゃない。

復興をどうやって行くのか。

そちらに向かっているけれど。

予想しえなかったことが起き始めている。

天海と椎名が必死になってたどり着くじゃない。

それぞれの家族は再会を果たすぅ。

一人一人に寄り添う…。

実際に目の当たりにすると…。

現実の状況下では難しいことを実感。

またつかの間の平穏なシーン。

さらなる過酷さをどう描くのか…。


介入できない

2021-11-17 | Drama

「二月の勝者」#5

塾生島津順の家族のあれこれ。

そんなあれこれまで介入できない。

諦めてもいいという母…。

けれど…当人はあきらめるつもりなし。

黒木ってさぁ。

洞察力があるっていうのか。

さりげなく塾生に刺激を与えていくぅ。

受験を真剣に考えているものにとっては。

すべてが必死よねぇ…。

どっちつかずだった上杉海斗だったが。

はっぱかけられたら奮起するんだろうなぁ。

ライバルがいるとさぁ。

俄然やる気出るってことでしょうかぁ。

うまぁ~くコントロールしていくさま。

他人事でも中学受験は身近にある出来事…かぁ。


収まっていく

2021-11-16 | Drama

「黒鳥の湖」5話

「漆黒の切り裂き魔」なるもの。

財前は過去に罪を犯している。

現在は妻と娘との暮らしがある。

18年前のあることを彷彿とさせる。

そんな酷似した事件が起きる。

自分の娘が居なくなった。

切り裂き魔に囚われている。

疑心暗鬼になっていくさま。

一人の家政婦が何らかの事情を知っている。

ということが浮上するのだ。

皆何かに囚われてもがき苦しむ。

真実が明らかになるじゃない。

そこには「愛情」の裏返しがある。

家族がバラバラになっていくのかと思いきや。

すべてを告白して収まっていくのだなぁ。


拍手だぁ~

2021-11-15 | Drama

「ドクターX」#5

興梠の典型的なダメ医師。

手術するたびにまた何かやらかす。

それはもうわかってしまうじゃない。

今回はフリーランスの那須田灯登場で。

ダメ医師がさらにダメダメ医師に成り下がり。

まったくこんな医師いらんよぉ。

「患者をいちばんに考えること」

自分の保身だけを考えている卑しい男。

未知子と灯にダメだしされて…。

医師と看護師の連携の様。

見ていても気持ちがいいじゃない。

あぁ~こんな風に命を助けてくれるのだなぁ。

患者ではないけれど…信頼できるシーンだなぁって。

二人の女気がまた心鷲掴みでしょう。

またどこかで那須田灯登場ありですかぁ。

演じる松下奈緒さんに拍手だぁ~