「ソロモンの偽証」#6
三宅樹里が藤野を招き入れて。
思いを吐露するじゃない。
彼女の証言に大出が反応する。
校長が預かったもの…。
それは明るみに出るのだろうか。
美術教師だったひと…が。
柏木自身が「自殺だ」と告白していたと。
それが決定的な証言とは言い難い。
藤野のもとへ現れた生徒が告白するじゃない。
大出に不利な証言かぁ。
柏木は現世に生きる意味を失ってしまった。
だから…最後には「死」を受け入れた。
その答えはまだわからないけれど…。
#7
校長が決断するじゃない。
告白状を送り付けた三宅樹里の思惑が…。
無残に砕け散っていくかに見えたけれど。
大出の数々の悪行が露になっていくさま。
神原の言葉が三宅樹里の心に刺さるぅ。
彼女の屈辱が癒えてくれたらって思うわぁ。
大出のアリバイが成立。
裁判は終わったかに思えたが…。
男性の証言でさらなる疑惑が浮上する。
「偽証」が正されるのだろうが。
最終話は見ものであるかなぁ。
「日本沈没」#4
まぁ…里城がいちばん警戒したい人物。
とはいっても天海が説き伏せたじゃない。
「経済」が優先それとも「人命」が…。
信じがたい事実を突きつけられてさぁ。
混乱するのは人々じゃない。
動き出したのに…始まるでしょう。
救うはずの命が失われる。
あってはならないことかもしれない。
天海の正義感…突っ走り気味ではあるけれど。
彼のような人物も必要なのだろうとは思う。
#5
沈没は収まった…安堵するじゃない。
復興をどうやって行くのか。
そちらに向かっているけれど。
予想しえなかったことが起き始めている。
天海と椎名が必死になってたどり着くじゃない。
それぞれの家族は再会を果たすぅ。
一人一人に寄り添う…。
実際に目の当たりにすると…。
現実の状況下では難しいことを実感。
またつかの間の平穏なシーン。
さらなる過酷さをどう描くのか…。
「二月の勝者」#5
塾生島津順の家族のあれこれ。
そんなあれこれまで介入できない。
諦めてもいいという母…。
けれど…当人はあきらめるつもりなし。
黒木ってさぁ。
洞察力があるっていうのか。
さりげなく塾生に刺激を与えていくぅ。
受験を真剣に考えているものにとっては。
すべてが必死よねぇ…。
どっちつかずだった上杉海斗だったが。
はっぱかけられたら奮起するんだろうなぁ。
ライバルがいるとさぁ。
俄然やる気出るってことでしょうかぁ。
うまぁ~くコントロールしていくさま。
他人事でも中学受験は身近にある出来事…かぁ。
「黒鳥の湖」5話
「漆黒の切り裂き魔」なるもの。
財前は過去に罪を犯している。
現在は妻と娘との暮らしがある。
18年前のあることを彷彿とさせる。
そんな酷似した事件が起きる。
自分の娘が居なくなった。
切り裂き魔に囚われている。
疑心暗鬼になっていくさま。
一人の家政婦が何らかの事情を知っている。
ということが浮上するのだ。
皆何かに囚われてもがき苦しむ。
真実が明らかになるじゃない。
そこには「愛情」の裏返しがある。
家族がバラバラになっていくのかと思いきや。
すべてを告白して収まっていくのだなぁ。
「ドクターX」#5
興梠の典型的なダメ医師。
手術するたびにまた何かやらかす。
それはもうわかってしまうじゃない。
今回はフリーランスの那須田灯登場で。
ダメ医師がさらにダメダメ医師に成り下がり。
まったくこんな医師いらんよぉ。
「患者をいちばんに考えること」
自分の保身だけを考えている卑しい男。
未知子と灯にダメだしされて…。
医師と看護師の連携の様。
見ていても気持ちがいいじゃない。
あぁ~こんな風に命を助けてくれるのだなぁ。
患者ではないけれど…信頼できるシーンだなぁって。
二人の女気がまた心鷲掴みでしょう。
またどこかで那須田灯登場ありですかぁ。
演じる松下奈緒さんに拍手だぁ~