2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…ラストは驚愕の炎舞！「GOROPIKA」×桔梗ブラザーズ×りずむらいす

2022年の晩秋に行われた…第４回日本大道芸フェスティバル初日…

朝イチからラストまで楽しんだ初日のラストは

名鉄太田川駅前の芝生広場で

「GOROPIKA」のファイヤーパフォーマンス…

 

「GOROPIKA」は、和太鼓、ジャンベの男性二人がリズムをとり、それにのって、中央の男性がファイヤーパフォーマンスで魅了する三人組

私、「GOROPIKA」は初めて観たんですけど…

いやあ、中央の男性のファイヤーパフォーマンスが凄すぎて

でも…

あれれれ、どこかでみたこともあるような…ないような…

もちろん、バックで演奏している打楽器奏者の男性二人はみたことなくて、お初なんだけど、真ん中で、ファイヤーパフォーマンスを披露しているこの技…

この凄さ！！

わかった…

間違いなく「佐々木カンタ」さんだ！！

そう、大須大道町人祭でパフォーマンスを魅せてくれてる「火付盗賊」のメンバーの一人だってことに、火の球を操るパフォーマンスをみて、即、気づきました…

お時間あれば、こちらのブログもどーぞ…

「火付盗賊」…大須大道町人祭にて…

「火付盗賊」（昼の部）…大須大道町人祭…大光院にて…

「火付盗賊」…２日め、夜の部…大須大道町人祭…大光院にて…

 

軽快なリズムに合わせ巧みに火を操る「佐々木カンタ」さんの炎舞は圧巻の一言！凄すぎる！素晴らしすぎる！！

 

そうそう…私のデジカメは充電切れ…なんせ、朝イチからパシャパシャ写真を撮ってたからね…なので、スマホで撮ったので、ライトや炎の撮影は、私のスマホではこれが限界の残念な写真がほとんどですが…以下にどどっと

11月中旬なので、夕方5時だけど、日が落ちるとアッという間に闇が支配し、めちゃイイ雰囲気

 

といきなりびっくり

「佐々木カンタ」さんのハットが囂々と燃えてる！！これには、ハット驚いたのは言うまでもない

もう、のっけからびっくり！びっくり！！

そして、被った状態で、舞う舞う！まるで、炎が息のあった出演者のように思えてくる！カンタさんに絡んでくる…

そして、その帽子を棒の上にのせて

顎で見事なバランス芸！！

さらに、この炎は客席にいる私たちの方まで、熱さが伝わってくる！

 

続いては、「火付盗賊」のパフォーマンスの中でもこれが、一番の驚き…

火の球を振り廻しながらの炎舞…

ひょっとしたら、紐から外れて、火の球が飛んでくるんじゃないかと思わせるほどのハラハラドキドキの大迫力のパフォーマンス！

 

いやあ、もう鳥肌ものの…この驚愕のパフォーマンス…

 

 

ステージも炎で熱そうだけど、パフォーマンスも熱い！アツイ！！

 

炎の球を振り回す！振り回す！

熱さが伝わってくる驚愕のファイヤーパフォーマンス！

ここからは小道具を持ち替えて、ファイヤートーチの炎舞

動きの激しさ＆舞う炎に惹きこまれる

 

そして、佐々木カンタさんが、今度は火を食す…

いやあ、私は食べたことない…まったく食べたいとは思ったことのない炎を…美味しそうに？？？

今回の第４回日本大道芸フェスティバルの「GOROPIKA」のファイヤーパフォーマンスは

「ファイヤー界のコミックバンド
GOROPIKA〜日本大道芸フェス Special Version〜」

と題されていて、スペシャルゲストに「桔梗ブラザーズ」と「りずむらいす」の名前も記されていて

ここから、登場するは、桔梗ブラザーズ

弟の崇さんが佐々木カンタさんとさらに、もう一人の主役と言ってもいい「炎」とコラボをする

フアイヤートーチをもって、な、なんと崇さんが佐々木カンタさんに火を食べさせてあげるの図

いやあ、このブリッジお見事…これにも驚くけど、ちゃんと佐々木カンタさん、火を食べちゃうんだな…

と続いては、佐々木カンタさんに勧められて桔梗ブラザーズの弟の崇さんが火を食べる？？？

戸惑っていると、ここで救世主登場…

桔梗ブラザーズ 兄の篤さん

なんともびっくり、普段の桔梗ブラザーズのパフォーマンスでは、みたことがない…なんなく炎を食べちゃった！！凄い！凄い！凄すぎる！！

 

その後は、普段の桔梗ブラザーズのパフォーマンスではみられない炎の点いたトーチ棒でのジャグリングを披露

 

ジャグリングしながら、このピースサイン！！

 

いやあ、驚きのファイヤートーチを使っての高速ジャグリング！！

スピードが半端ない！！

 

 

6本のフャイヤートーチを操り、もう、この素晴らしさに、私の口は半開き状態…見事に息のあったパフォーマンス！

そして、驚き…アクロバットな姿勢でのフャイヤージャグリング

 

いやあ、凄かった！！

桔梗ブラザーズも最高！！

続いて登場したのは「りずむらいす」

この「りずむらいす」もブリキの太鼓に炎で燃えるバチに持ち替えて

そのリズムに乗って、佐々木カンタさんのファイヤーパフォーマンス

もう、この炎の量、半端ない！2列目の私の顔まで熱さが伝わってくる

 

 

炎が舞う！舞う！まさに炎が演者の一人であるかのように

 

そして、この辺のパフォーマンスは写真では伝わりづらいけど、佐々木カンタさんと「りずむらいす」が交互に行うファイヤートーチを使ったモノボケ

ホタテ 蛤 アサリ 真珠 まさかまさかのモノボケで、和やかな雰囲気に…

名古屋に近いだけに…なごやかな雰囲気に

 

 

そして、怒涛のエンディングへと

円陣を組み…「エイエイオー」と、それは見事な一体感

そして、またまた炎を振り回す！！

桔梗ブラザーズも一緒に

 

そして、ラストは、なんとも摩訶不思議な…幻想的な世界を彩る
LEDパフォーマンス

トーチ棒のように振り回すと
映像が…模様が…浮かんでくる！！！

実に美しい…神秘的で幻想的で…かつ笑いも込められた最高のパフォーマンスでした！！

そうそう、演奏も打楽器だけと、なんか原始的な要素も感じられて…

原始人は、火をみつけたとき「ヒッヒッヒ」と喜んだだろうかと，しょーもないことを思ってたら、「GOROPIKA」から、この炎と同様、衝撃的な事実を知らされる…

「GOROPIKA」の三人、兄弟（きょうだい）なんだって！！…エー！！

それはそうと、「GOROPIKA」の打楽器と炎舞のコラボを眺めてたら

原始的なこの感じ…まるで先土器時代に、タイムスリップしたような心境（しんきょう）だい！！

…兄弟（きょうだい）…だけにね

2022晩秋…第４回大道芸フェスティバル初日…の目玉…『加納真実×ゼロコ』…コラボショー！！

名鉄太田川駅前で開催された

2022年の晩秋に行われた第４回大道芸フェスティバル初日に…

夢のような…夢のような…夢のような…といっても、実際はそんな夢をみたことはないけど…

私の御贔屓の青ジャージの女性こと加納真実さんと

これまた、こういった大道芸フェスがあれば、必ず観ておきたいと思ってる「ゼロコ（ZEROKO）」の2人組とのコラボショーが

名鉄太田川駅前の芝生広場の会場で行われるという…

 

『加納真実×ゼロコ』

まさに、ここでしか見られない限界コラボショー

楽しみ！楽しみ！！

…と思っていてワクワクしてた…まさに、そのとおりの笑いに笑った限界コラボショーでありました…

 

基本的には「ゼロコ（ZEROKO）」の持ちネタ、パフォーマンスに加納真実さんが参加する！

加納真実さんの持ちネタ、パフォーマンスに「ゼロコ（ZEROKO）」が参加する演出構成…

 

これが、それぞれのソロのパフォーマンスだけでも、めちゃ笑えるのに…「ゼロコ（ZEROKO）」の持ちネタに加納真実さんが加わると…加納真実さんの持ちネタに「ゼロコ（ZEROKO）」の二人が加わると

想像以上の化学反応が起きて…めちゃめちゃ可笑しかったのよ！！

 

まずは「ゼロコ（ZEROKO）」の二人が登場…

ステージで自己紹介をするように、ステージの前に出てきたら

 

突然「ばいーん！！」と跳ね上がる角谷さん！

 

どうやら、ステージのとあるエリアにだけ、なにか不思議な現象が起きてるに違いないと、傘を差しだせば

そのエリアにつけた途端、傘が
「ばいーん！！」と跳ね上がるのよ！！！

この技は、もうお見事！！ホント傘が跳ね上がっているようにみえちゃう！みえちゃう！！

重力がこのエリアだけ、逆さまみたいに…逆さま（サカサマ）…そう傘（カサ）だけに？？

もちろん、踏めばごらんのように「ばい～ん」！！

濱口さんがロープの輪を持ってきて、跳ね上がるエリアを目印のようにして、置いて…

 

そこにやってきたのが、青ジャージならぬ「ゼロコ（ZEROKO）」の二人と同じように、黒づくめの衣装で登場した加納真実さん

いかにも、そのエリアを踏んで「ばいーん！！」と跳ね上がるかと思いきや…ただ…ただ通り過ぎる加納真実さんが実にオカシイ！！

 

「ゼロコ（ZEROKO）」の二人に呼び止められて

今度は、加納真実さん、お約束の「ばいーん！！」

さらには、踏みそうで踏まない…踏むとみせかけて踏まない…笑…加納真実さんと「ゼロコ（ZEROKO）」の掛け合いがおかしくて…おかしくて…

で、「ゼロコ（ZEROKO）」の隙をついたタイミングで「ばい～ん！」

 

ここからは、黒ずくめの加納真実さんの持ちネタの準備体操を「ゼロコ（ZEROKO）」のお二人も一緒に…

三人がステージに横たわった状態で

準備体操でかかるBGMは「追いかけてヨコハマ」

起き上がって

中●みゆきさんのこの唄に合わせて
けだるくカスタネットを叩く！！…笑

「ゼロコ（ZEROKO）」のお二人も、コンパクトな打楽器を手にして

三人背中合わせで、微妙に廻ってる…まるでゼンマイ仕掛けの人形のように…

そして、曲のサビでは、クスリでも打ったかのように、豹変して、打楽器を叩きながらステージが狭しとばかりに、跳ね上がり踊りまくる！！

 

決めのポーズがばっちり決まったところで…

 

さあ、始まった…といっても、もう十分すでに楽しんじゃってますけど…

時間、時間！

「時間、時間！」「加納とゼロコの時間！！」　「イン日本大道芸」

三人見事に揃ってる！！！

まずは、「ゼロコ（ZEROKO）」の持ちネタ

チャップリンの無声映画を彷彿させる…やってることは、なんだかドリフターズの「8時だよ！全員集合」のコントを想い出しちゃうような…

「ティータイム」の場面でのコント…笑

 

「様々なTeatime」

 

 

基本的には「ゼロコ（ZEROKO）」のお二人が部屋でお茶を呑もうとしているときに、なぜかティーカップをもって、加納真実さんが遊びにくる…そんな場面設定

「ゼロコ（ZEROKO）」の二人がお茶を呑もうとすると…

加納真実さんが、遊びに来た…ほら片手にティーカップだけをもって…

三人揃って、ティーを飲み干して…これがフツーの設定…

これが、ベースとなって…

「足を止めずに」

 

ずっと動き回る！動き回る！！！動き回りながら、紅茶を飲む…（笑）

ここで加納真実さんがやってきた…

おお、走る！走る！動き回る！！ときには、ステージを降りて、客席の方まで…

さすがに私も走り回りながら、紅茶を飲んだ経験は一度もないかも…笑

 

幽霊で

持とうと思ってもすり抜ける…ドタバタコント

なんか、加納真実さん、はまり役…妙に似合ってるような…

 

 

続いては、加納真実さんの鉄板ネタ

シュールさすら漂う雰囲気の中に…

強烈な…いや強烈過ぎる笑いを誘う…


まずは


おなじみの

もてないどころか…
暗い暗い…孤独感漂う独身女性の…婚活？？…の
パフォーマンス

いや、な、なんと青ジャージ増殖！！

暗い暗い…孤独感漂う独身女性のみならず独身男性二人も巻き込んだ…婚活？？…のパフォーマンス

鉄板の
鉄板でありながら

いつも以上に泣けるくらいに笑える…



…重々しいＢＧＭの…
あの…マイナーコードの名曲…

五●真弓の「恋人よ」の曲に合わせて…


奏でるリコーダーの
ちょいと外れた音は…より暗さを充満させて
哀愁を…もとい…涙を誘う…（笑いのねっ！）

脇を固めるシェイカーや打楽器を鳴らしながら、無表情な「ゼロコ（ZEROKO）」の顔芸もおかしい


物悲しい独身女性＆独身男性が

枯れ木になって枯れ葉を散らせる…

そこでみつけた…
客席の中にいる一方的な意中の恋人…笑…

客席の中に

「恋人候補」をみつけ…


…そこへ…一目散に…
わき目も振らず…駆け寄る…

加納真実さんの意中の恋人は、まさか、まさかのこの私…

青ジャージの女性、大接近の図…

でも…
ここはお約束の「お断り」

 

続いては、パンをかじりながら…それも、みんなマスクをしたまま食べようとしている

そこで客席からみつける…
意中の恋人探し…笑…

悪役プロレスラーの
場外乱闘のように
客席に乱入！！

加納真実さんが踏み込めば
そこは狂乱乱舞！！

阿鼻叫喚？？？

お客さんから
悲鳴とも受け取れる声が…鳴り響く…笑…子供が逃げ回る！！

ただの
恋人探し…笑…なのに？？

でも、「ゼロコ（ZEROKO）」のお二人からの求愛は、案外、心の中で、OK！と思ってるお客さんもいたりして

夕陽に向かって…いや…一方通行の意中の人に向かって…突進する図

加納真実さんは、フラれフラれて、「交際して」と書いてあった紙を引き裂いて、お客さんに投げ八つ当たりする図は、いつものごとく…恨みが表出する感じ

濱口さんも、フラれフラれて…こんなにフラれることはきっと初体験のはず…笑…それにしても、青ジャージが、妙に様になってる感じが…

ラストは、三人揃って

「まずは、お茶、から」

しかし、その願いも届かず
恋に破れて…
蹴躓く…

〆は…
やはり…恋人募集中…笑

もう三人の「青の世界」…もう、心から笑えちゃう！！

 

さてさて、いつもの加納真実さんのパフォーマンスのように、ステージ上に散らかった紙屑や、枯れ葉、パンを片づけるのは、目が合ったお客さん！！

これは、掃除をさせる人を、濱口さんが選んでいる図…婚活よりも簡単に見つけることができたようで

 

さてさて、『加納真実×ゼロコ』のコラボショーのラストのパフォーマンスは

「ああ」

日常の中で、言葉が出ずに…つい「ああ」と言葉が漏れる瞬間ってあるよね…あるいは、「ああ」の吐息で言葉にせずに、すましてしまうことってあるよね…

そんなシーンを…3人のパントマイムで、言葉を使わないショートコントで、表現しちゃう！！

 

「ああ、扉が堅くてあかない…」

ほら、そんなときに、早速「ああ…」と漏れる言葉が…笑

「ゼロコ（ZEROKO）」のお二人が不穏な雰囲気…まるで、ロシアとウクライナみたいに…

 

おお、武力行使だ！！…いや、ここはスポーツ、相撲で…対決…

 

 

濱口さんは角谷さんに投げられ…

濱口さんから漏れる言葉は…笑

インディアンのものまね「あああああ…」…笑

 

そうそう「ああ」のパフォーマンス中でも、特定のエリアに足を踏み入れたら「ばい～ん！！」

 

「ああ」だからといって、「ばい～ん！！」を「あ、あい～ん！！」にしたら、志村けんさんになっちゃいそうだし…笑

 

「ああ、倒れてる」…の「ああ」

…と思いきや、一人でゾンビのように起き上がった…

ああ、驚いた！！！

そんな二人が、またまたロシア、ウクライナ間状態に

またまた、相撲で…

今度は予想を反して

角谷さんが投げられ「ああ、痛たたた…」

ラストはキャチボール

でもお客さんに手渡し投げてもらった見えない球が、空の中へ果てしなく…どこかに飛んでいってしまって…

漏れる言葉は「ああ…」

 

 

ラストは、青ジャージのまま三人揃って、ティーを呑んで

「ああ」と吐息を…笑

もう笑い過ぎて、楽しすぎて、時間が経つのが「ああっ」という間でした…

 

 

 

『加納真実×ゼロコ』のパフォーマンスをみながら

時には「おおっ」て驚いたり、「ええっ」とびっくりしたり、「ううっ」と感心させられたりしながら

なんといっても、このコラボショーは最高に楽しくて

めちゃめちゃ「ええ」のよ！！めちゃめちゃ「いい」のよ！！

ああ、楽しかったぁあ…

 

作家スタンダールの作品に「赤と黒」と言った素晴らしい傑作があるけど

「ゼロコ（ZEROKO）」と加納真実さんの

「青と黒」も最高！！

コロナ禍で、心がスタンダール？？…もとい…スサンドール（荒んどる）私にとっては、笑って笑って、心の良薬になったような、実に楽しいコラボショーでありました！！

2022 晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…古き良き時代の無声映画のコメディーを観るような「ゼロコ（ZEROKO）」のパフォーマンス

2022晩秋に行われた第４回日本大道芸フェスティバル初日

朝イチの「ido2」からずっと

名鉄太田川駅前の大屋根広場にいた私

 

実は今回紹介する「ゼロコ（ZEROKO）」のパフォーマンスをみるまでは、ずっとここ名鉄太田川駅前の大屋根広場にいようと思ってたんだな…

「ゼロコ（ZEROKO）」のパフォーマンスが、実に面白いのよ！！

 

コメディー要素満載のパフォーマンスでして

でも台詞なんぞ一切なくて

まるで、チャップリンの無声映画を彷彿させるような感じ…
一人じゃなくて…二人いるけど…

古き良き時代の
無声映画のコメディーを観るような感じで


脱力感満載…

二人のやりとりがクスクスと笑える
コメディ要素満載の
透明感の感じられる
無機質的な
独特のパントマイムやマジック的要素を取り入れたパフォーマンスで

 

日常の一コマを切り取ったような…
クスクス笑いをひきだす
ショートストーリーコント
でありまして…

「ゼロコ（ZEROKO）」が醸し出す
独特の世界観に惹きこまれちゃうんだな…

濱口さんの持っているこのハットを使って、ハット驚くパフォーマンス

ハットの中には何もなかったのに…球が…

あ、その球も実はみえないんですけど…笑

でも、マジック仕立てで
突然何も握っていなかったようにみえた濱口さんの手の中から出てきたのが、私の目にもみえる赤い玉

角谷さんはポケットからフツーに赤い玉を取り出して
赤い玉を鼻につけて
あたかも…クラウンさんの様相…

濱口さんはいや、鼻にくっつかないぞ！！ってことで、口と鼻の間に無理やり挟み込んで…（笑）

 

今度は、口に咥えて…

 

でも、クラウンさん以上のマジック！！

口の中から次々に赤い玉が現れる
マジックは…それはお見事！

 

口から玉が次々と出てくる！！実に不思議な現象だけど…

これまた不思議な現象が…

ステージの中央近くのあるエリアを踏んだ途端、身体が
「ばいーん！！」と跳ね上がるのよ！！！

 

先程まで、無声と言ってきたけど「ばいーん！！」の声？？は有声…　それとともに…

 

跳ねあがるエリアを傘で探りながら確かめ

そのエリアをみつけると…

見事に、傘が「ばいーん！！」と跳ね上がった！！

角谷さんがやってみても、全然、跳ね上がらない！！

どうやら
ステージの…
特定の…このエリア…だけ？？？
「ばいーん！！」と跳ね上がるみたい？？？なのよ！！！…笑…

そこに角谷さんが、踏み込めば…

ほら、御覧のように…（笑）

 

傘で確かめてみる角谷さん

「ばいーん！！」の擬音と一緒に行われるそのパフォーマンスに…客席は大爆笑！！

オチはその場所に立てば…

人間も「ばいーん！！」「ばいーん！！」「ばいーん！！」

女性の豊満な胸のことじゃないよ！！お間違えなく…

ましてや、アンパンマンの対戦相手、手を洗わないと、増殖する奴でもんしよ！！お間違えなく…

 

さてさて、ここからは、チャップリンの無声映画を彷彿させる…やってることは、なんだかドリフターズの「8時だよ！全員集合」のコントを想い出しちゃうような…

 

「ティータイム」の場面でのコント…笑

 

「様々なTeatime」

 

 

まずは「ふつうに」

 

 

はい、二人で紅茶を入れ、紅茶の匂いを嗅いだりして、紅茶をカップに入れて、途中鼻をかみたくなったから、テッシュで鼻をかんで、ゴミ箱に捨てて…そして、二人で紅茶を飲む…

 

 

 

これが、ベースとなって…

 

「びっくりして」

些細なことでも、ちょっとした物音でもびっくりしっぱなしの二人

 

驚きの顔芸もお見事！！もう、役者そのもの…

カップがないだけで、驚き

そんな、ビックリした二人の声にびっくりして

客席の赤ちゃんが、ビックリして、泣きだした…

すると、パフォーマンスは一旦やめて、角谷さんは笛を鳴らし、濱口さんはヘンテコな踊りで、ヘンテコな顔芸で全力で泣いてるあかちゃんをあやしにかかる「ゼロコ（ZEROKO）」のお二人…これが、実にほほえましくて笑える！！

あかちゃんが泣き止むと、パフォーマンスに戻って、鼻をかんだそのテッシュの中身をみて、びっくりしている角谷さん

それにしても、鼻をかむと、不思議とそのテッシュを広げてみちゃいますよね…なにか、いいものが隠れている訳でもないのに…いやあ、実に不思議、不思議？？

続いては

「手を使わずに」

口でカップを開け…

カップはどうやって、運ぶのかと思いきや…

いやあ、風船をカップの中で膨らませて、持ち運ぶなんて…「人間の知恵」って偉大だなって思いました…

 

さらには、ティーポットに顔を密着させて、息をおくれば、御覧のように…

 

「人間の知恵」って偉大だなって思いました…

「手も足もでない」窮地に追い込まれても打開策はあるはず…人間、諦めてはいけない…ということを、このゼロコのパフォーマンスから学ぶことができました…（笑）（そんな大袈裟な…！！！）

続いても、リアル「手も足も出ない」

持とうと思ってもすり抜ける…ドタバタコントでした…（笑）

「ばい～ん」のエリアでも、幽霊で足が地面につかないから跳ね上がらない…笑

そして、ラストは

 

「くっつく世界で」

もうこれは、二人のパントマイム的な動きがお見事で…笑える！笑える！！

 

地面がくっついてくる…のはもちろん！！

ゴミ箱もくっつく

 

 

鼻をかんだテッシュもくっつく！！

その鼻をかんだテッシュを手から離そうと、振り回したら、濱口さんにくっつく…いやあ、笑える！！

テッシュをゴミ箱まで、捨てに行くだけでも、くっついて必死！必死！！

 

 

目を閉じたら、瞼がくっつく…

 

もう、子供たちも大爆笑！オジサンも大爆笑（私のことねっ！）の、このゼロコの「くっつく世界」

ほのぼのとした
まったり感の感じられるパフォーマンスは
日常の一コマを切り取った非日常であり
30分間弱…不思議な笑いの世界へ連れてってくれる
「ゼロコ（ZEROKO）」のパフォーマンスを堪能…

いやあ…
何気ない日常には
こんなにオモシロイ要素が散りばめられているんだなと
その着眼点に

めちゃめちゃオモシロイどころか
感心してしまう！！

もう…これからは
紅茶が呑むごとに

「ゼロコ（ZEROKO）」のパフォーマンスを
思い出し笑いして
ふきだしそうで…笑

 

アクシデントでお茶っ葉がこぼれてしまったように、みせかけながら

 

 

 

エンディングはこのように…

め茶め茶楽しい「ゼロコ（ZEROKO）」のパフォーマンス

 

投げ銭は「ばい～ん」ならぬ、5百円玉の「こい～ん」を2枚…笑

私、跳ね上がったりはしませんでしたけどね…笑

この感動は…国境を越える！桔梗ブラザーズ！…2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…名鉄太田川駅前の大屋根広場で

過去には…大須はもちろん…

静岡や横浜まで出かけ、大道芸イベントでみてる…

大好きな…大好きなジャグリングの一人者

桔梗ブラザーズ

 

 

この桔梗ブラザーズが、私の生活圏内？？の名鉄太田川駅前にやってきてくれたのが、2022年10月下旬の太田川駅前のハロウィンタウンのイベントにおける

「第4回日本大道芸フェス」のプレイベントでして…

 

 

それから2週間後の

「第４回日本大道芸フェスティバル初日…」

 

嬉しいことに名鉄太田川駅前の大屋根広場でまたまた観ることができた

桔梗ブラザーズ

過去のように…わざわざ、桔梗ブラザーズを観に遠出しなくても、散歩距離でみれちゃうこのありがたさ！！

もう…それは嬉しくて…嬉しくて…このワクワク感半端ない

 

もし、「家紋が桔梗の石田三成」がこの世に生きてたら、この桔梗ブラザーズのパフォーマンスに感動して、宴の席なんぞに…

「COME ON（家紋）～」と呼んでいるに違いない！！

 

もう桔梗ブラザーズのジャグリングは圧巻なんだな

 

私なんか
ジャグリングをやってみれば
たったの３つの球でしか操ることができないのに…苦笑

４つの球でのジャグルングをみても…
…ふ～ん…といった感じで…


えらそーに
まあ…そんなに
たいしたことないやん！！

なんて…思いながら眺めちゃってて

目だけ肥えて
目だけ肥えて…

いや…お腹廻りも…

そんな私でも…桔梗ブラザーズのジャグリングには、心が躍る！！
二人の息のあった…寸分の狂いもない
見事なジャグリング！！
スゴ技の数々に…圧倒されちゃうのが…

桔梗ブラザーズ！！

私だけでなく世界が絶賛するジャグラー…

桔梗ブラザーズ！！

 

私が知る最高のブラザーズ…なんだな

 

 

70年代のロック好き、音楽好きなので

「オールマンブラザーズバンド」
も好きだったけど…

 

私はゲームをやらないけどこのゲームだけはハマった…

「スーパーマリオブラザーズ」

 

アントニオ猪木を苦しめた巨漢レスラー兄弟

「マクガイヤーブラザーズ」

 

どれも、その時には興奮を感じたけど

もう…それらを超えて

 

みていると元気がもらえるのが


桔梗ブラザーズなのよ！！

 

ＭCを担当するは

兄の桔梗篤さん…

桔梗は本名なんだな…別に戦国時代に石田三成に寵愛されたパフォーマー？？ということではないようで

 

早速、パフォーマンスを披露…してくれるのは

弟の桔梗崇さん

球が、オチナイ！オチナイ！！

 

 

たま、だけど、たまたまできたんじゃありませんよ！

 

さてさて、楽しみな桔梗ブラザーズのパフォーマンスが始まった

 

右がイケメンの弟の崇さん

左がイケメンに近い？？？兄の篤さん

 

 

しっかり、おじぎをして、礼に始まるパフォーマンス

 

 

軽快な音楽にのせて、圧巻のジャグリングパフォーマンスを次々と…

 

ジャグリングをしているこの方は
弟の桔梗崇さん

弟の業は…まさに神業…

 

 

この後、弟の桔梗崇さんから、ジャグリングの球を受け取るのが

兄の桔梗篤さん


弟に負けじと兄のテクニックは
神に近い…人業…笑

若干…テクニックは弟の方があるようですが…

 

早速、二人で5つの球を操る

 

二人の連携もお見事、まさに「阿吽」の呼吸

これぞ「こきゅう（呼吸）ブラザーズ」ならぬ「ききょう（桔梗）ブラザーズ」！

 

 

 

もう固唾を呑むばかり

あまりの素晴らしさに私の口は半開き状態

 

 

 

 

…この二人の「呼吸」がホント
寸分の狂いもないのよ！！

球が生き物のように蠢いているように、そう「魔境」にいるかのように思えちゃう…

 

これぞ「まきょう（魔境）ブラザーズ」ならぬ「ききょう（桔梗）ブラザーズ」！

 

 

 

 

球の数を７個に増やして

 

 

凄い！凄い！球が廻る！廻る！！

酔っているときの私以上に廻ってる！！

 

 

ジャグリングをしながら
衣装を着替えるなんていった
想像もできない…ジャグルングで魅了してくれる…

 

 

 

 

 

 

 

見事な決めポーズのあと、脱いだジャケットをジャグリングしながら、今度は着ちゃうというスゴ技！

 

あ、落とすんじゃないか…
と思わせる顔芸までジャグリングしながら
楽しませて
みせちゃうんだな…

なので…がんばれー！！なっていった客席との一体感が半端ない感じ…

イケメンのお二人なので
若い女性の人気も凄くて…
さすが…

 

「きよう」（着よう）ブラザーズ！！

ではなくて

「きよう（器用）ブラザーズ！！

でもなくて…

桔梗ブラザーズ！！！…笑

 

 

 

 

 

 

凄いぞ…凄いぞ！！

ジャグリングをしながら「着よう」と「器用」な
桔梗ブラザーズ！！

続いては
息の合ったディアボロ（中国ゴマ）を魅せようと

御覧のきめポーズ…

 

 

 

 

中国コマでも
息の合ったスピーディーな
固唾を呑むほどの
パフォーマンス！！

 

 

 

 

さらには、二人揃って「コイの滝昇り」のようにみえる技も披露！！

 

 

ディアボロ（中国ゴマ）のコマの数を3つに増やして

 

 

弟の桔梗崇さん
弟の業は…まさに神業…

 

 

ディアボロ（中国ゴマ）のコマの数を４つに増やして

 

 

パフォーマンスも
いよいよ…かきょう（佳境）に入りつつある！！

「かきょう」（佳境）ブラザーズ！！

ではなくて

桔梗ブラザーズ！！！…笑

ラストは十八番技…クラブパッシング
このクラブパッシングで世界大会に3度入賞したスゴ技
この技で2009年には、『シルク・ドゥ・ソレイユ』アーティストに登録されているんだな

 

まずは、3本から…それはスピーディーに踊りながらジャグリングをしているかのよう

 

 

 

 

 

ジャグリングをしながらジャンプして越えちゃう！！

 

 

クラブの数を5本に増やしても、スピーディーな動きは変わらない

 

 

クラブの数は６本に！！

 

 

お互いが奪い合うようにみせる
息のあったジャグリング…

 

 

それが…リズムに乗って、もう高速で高速で…
速い！速い！！

 

 

 

いやあ、自然と手拍子したくなっちゃう…みてるだけで、テンションもあがってくるこの二人の息の合った見事なジャグリング

 

 

 

なんと…肩の上にのって
アクロバットな動きも取り入れて魅了してくれる桔梗ブラザーズ…

 

 

 

9本に挑戦…手は４本…
引き算しても「９－４＝５」


５本は空中をクラブが
飛んでいるんですよ！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、見事に阿吽の呼吸で大成功！！

 

そして、パフォーマンスの最後には

桔梗ブラザーズ以外では
誰もみたことがないし
そもそも挑戦しようといった姿さえみたことがない

２人で息を合わせて

限界を超えてる
11本のクラブをパスし合う超難度の演技


もちろん
２人で息を合わせてジャグリングする本数が11本

スムーズにいく訳は
なく…

失敗…失敗…しながらも
何度も…その超難関の技に挑戦していく…

もちろん
スムーズに成功できる
クラブの本数…でないのは…一目瞭然！

だって11本ですよ
手は４本…
引き算しても「１１－４＝７」


７本は空中をクラブが
飛んでいるんですよ！！！


「７本」は…常に宙に浮いてる訳で…
万有引力をみつけた「ニュートン」もこの神業を観たら
驚きのあまり…どこかに「ニュートンだ」…もとい「ふっとんだ」？？…苦笑…に違いない！！

落ちても…
落ちても…
落ちても…

必ず…成功させてやるぞ！と
堅い意思が伝わってくるよう

予備校生、浪人生に
ぜひ見てもらいたい
「落ちても」「落ちても」「諦めない」

「だきょう（妥協）」は赦さない
ききょう（桔梗）ブラザーズ

どんな「くきょう（苦境）」にも負けない

「くきょう（苦境）」ブラザーズ…ならぬ…ききょう（桔梗）ブラザーズ

 

 

 

 

見事に成功した！！

その瞬間、あの元気のでるＢＧＭ「Oriental Space」の「Coconuts」が流れて感動に包まれる！！

 

 

ＢＧＭ「Oriental Space」の「Coconuts」

この曲、めちゃ元気がでてくる「桔梗ブラザーズ」にぴったり合った曲なのよ！！

 

 

もうこの感動は、国境を越える…

戦争なんてしてる場合じゃない

 

戦いは、サッカーのワールドカップで十分！！

 

これぞ「こっきょう（国境）ブラザーズ」じゃなくて、

ならぬ「ききょう（桔梗）ブラザーズ」！

最高！！

 

ホント最高の感動を与えてくれたブラザーズ…

 

私にとっては、ノコギリで演奏をするというパフォーマンスで魅了した

横山ホットブラザーズを超えた？？？感動を与えてくれた「ブラザーズ」であることは間違いない…

 

 

2025新春…APITA安城南店で「CLOWN LOTO」さんのパフォーマンスショー

2025年新春…2025年になって

初めてみる…お初の大道芸パフォーマンス…

ヘビ年だけに
ヘビーな
初笑いをもとめて…笑

ヘビメタ風の衣装できめてる…


「CLOWN LOTO」さんのパフォーマンスを観に行く…


場所は「APITA安城南店」


この案内看板に「クラウンロト」とあるけれど

「LOTO」さんは
ただの…フツーのクラウンさんとは
まったく違ってまして…

クラウンさんにありがちな…
バルーンアートをばらまいて、子供たちに笑顔を届けるような
ほのぼのとした…キャラクタ－ではないのよ！！


一言で言っちゃえば
クラウンさんなのに
「毒がある」のよ！！！


大人もイジルけど…
子供もイジル…
フツーのクラウンさんのように
おどけて
子供に「媚びない」…笑…のよ！！


さすがに…
ショッピングモールでのパフォーマンスなので
「毒」をふりまくのは
大道芸フェスティバルでの路上のときのように
強烈ではないけど…ね…


この「毒」を含んだ笑いが


ピュアな心をすっかり忘れてしまった…笑…
人生の荒波をくぐり抜けてきた…
澱んだ心の…苦笑…私には…
ぴったりの笑いなのよ！！…苦笑

最近は、軟体パフォーマーはんなちゃんという娘さんとのコンビ

「Tsirk Abby（チルクアビー）」

としてのパフォーマンスをみることが圧倒的に多いんだけど

 

久しぶりの 「LOTO」さんのソロパフォーマンス…

楽しみ…楽しみ…

 

あれれれ

 大人に…「媚びない」…笑…「LOTO」さんなのに…

私に媚びて？？？
お正月らしく…
「みかん」をいただきました！





「アルミ缶の上にあるみかん」

あ、ただ、言ってみたかっただけです…
みかんは、アルミ缶の上ではなくて、私の手の中にあります…笑


みかんで、お客さんに媚びる「LOTO」さん
ただ、タダで媚びないよ！！
子どもを、みかんをダシにイジル！イジル！！
ミカンと思わせて、差し上げたのは、オレンジのピンポン玉だったり…
「これ、みかんやないやないか！！」
「ピンポーン！！」…苦笑

さっそく楽しみなパフォーマンス

まずは…破いてある…数枚の紙…





この紙を手で揉むと…




不思議不思議…
紙が繋がって
新年のご挨拶！！！



そして、新春ということもあってか
「LOTO」さんが曲にのって高らかに歌い上げようとすると





声が聴こえてこない…と
よくよくみれば
マイクのシールドが外れてる…





「マイク」のシールドが外れていても、どんまい、どんまい、くなん（苦難）を乗り越え

マイクスタンドを使って

デビルステック
ステックのジャグリング…棒（ぼう）が宙に浮く！！





さてさて、のっけから、ボーッとしてなかったお客さんのハートを鷲掴み…

お客さんのハートを鷲掴み…お客さんのハートを鷲掴み…お客さんのハートを鷲掴み…

ハートを鷲掴みしただけに、御覧のようにハットのバランス芸

これには「はっと」驚く…笑…
「ハット」（帽子）だけにね…

続いては

足で蹴って、ハットが見事に頭に被さるパフォーマンス…

1回目は手を使って被って、ドヤ顔になってお客さんをイジるも

2回目はちゃんと大成功！！もちろん、ドヤ顔！！

 

さてさてここからは

子どもの頃、銀のエンジェル、5枚集めて、必死になって手に入れた「おもちゃの缶詰」のように、トランクからは、おもちゃ、ならぬ、小ネタの小道具が次々と…

大爆笑の小ネタ？…笑…はどんどん続く！続く！！

三角形が…一瞬にして




「まる」に！！

でも、お客さんの盛り上がりがジミで、この表情…笑

そして、星形に…おお、ちょっと持ち上がった…

この歓声がほしかった…笑

先ほどは
「ハット」を使って
ハットが見事に頭に被さるパフォーマンス…
に…「はっと」驚いたけど…笑…

なんとその帽子の中は何もないはずなのに…

帽子の中から

鳩（ハト）が！！！

ハトだけにハットした？？？ことは

言うまでもない？？？…

でも、一切羽ばたかないハト…

なので…正直に言うと…お客さんのみなさん、
これには
たいして…ハット驚いてなくて…

そのの反応をみて
LOTOさん
鳩（のおもちゃ）にあたって…笑…

鳩を投げ捨てる！！！ハトに八つ当たり…笑えるー！！

小ネタのウケが思うように盛り上がらないと…

その…ものが悪いと…モノ当たり！！！

けっして
「LOTO」さんが失敗した…わけではないんです！！


ウケなかったのは
「道具」が悪いんです！！
「鳩」が悪いんです！！


続いては、剣を口から呑み込む…





おお、呑み込んだ！！！







でも、この後、タネばらしで大爆笑！！
剣だけに、真剣にみちゃったじゃないか！！…笑

…とこのように…お客さんに合わせて
アドリブは
自由自在…
時には
タネ明かし…そして…
笑う！睨む！！嘆く！！！などなど
見事な顔芸へと繋いで…繋いで…

風船を膨らまして…




その風船が宙に浮いたまま、動かないといった
パントマイムの動きでも魅了する
風船が微動たりしないので、帽子がとれない…



風船（ふうせん）が宙に浮いたまま動かないので…
LOTOさん、なんとか動かそうと…奮戦（ふんせん）中…







風船の空気が抜けていく音

これが、風船が完全にしぼんでても、空気の抜けていく音が聞こえてる…

 

その答えは、「LOTO」さんの高音ボイス？？

完全に最初は、風船から空気が抜けていく音だと騙されちゃいますよ！！

 

そしてペットボトルのふたが
底から貫通！！するというマジック
（ちなみに私のパソコン「かんつう」とうったら「姦通」と真っ先に変換されたのが…妙に気になる？？？）



このパフォーマンスをする前に
集まれ！！と…何度もいっても
集まってくれないお客さんには
わざとらしく…見えにくい角度で…やったりして…笑

見事に姦通…もとい…貫通し…

ドヤ顔を披露！！！


さて、パフォーマンスも後半戦

魅了するジャグリング

 

おでこにつける高速ジャグリングで

魅了する「LOTO」さん
お見事！お見事！！！

ジャグリングの球のみならず
ハットも一緒にジャグリング
お見事！お見事！！
ハットだけに…このジャグリングは、ハートに突き刺さる！！





続いては
お客さんイジリ
ステージに呼び込んで…

LOTOさんが、ジャグリングをした状態で
お客さんにハットを投げてもらって
頭でキャッチ！！！するという…
相当な練習が必要と思われる…？？？
究極のパフォーマンス！！





もう少し…近くに…
なんてジャグリングをしながら

結果的には…お客さんに間近で…帽子をかぶせてもらって

大成功？？？…笑
…の図…

お客さんを横に立たせて
実に怪しげな…「13日の金曜日」のジェイソンを彷彿させる仮面を被った「LOTO」さん
ただ、この日は「13日の金曜日」ではなく「3日の金曜日」なので
ジェイソンはこれくらいのクオリティで…笑
で、爆音の鞭をしならせて
お客さんをビビらせる「LOTO」さん




さらには、あのドリフの「髭ダンス」のテーマ曲が流れると
陽気に踊りだす「LOTO」さん
それをみて、お客さん、苦笑いをしながらも、一緒に「髭ダンス」…笑

お客イジリも絶妙

そして、お二人の連携プレー「LOTO」さんがジャグリングして、放り投げた球をお客さんがキャッチ…お見事！！

ラストは
キケン極まりないバランス芸

一個のイスのみならず…

積み上げて…積み上げて…

 

揺れるので、「怖いよー」と高音ボイスで笑わせつつ

イスだけに…まさに…ナイス！ナイス！！サプライス…もとい…サプライズ…

 

そう…「LOTO」さんが…積み上げていたのが…「イス」だけにね…

 

最後の写真は「ナイス」な二人と言うことで？？

アルミ缶の上にはないけど…





アルミ缶の上にあるミカン！！

えっ？オチがベタすぎる？？しょぼすぎるって？？？

はい、オチはまだまだ、みかんせい（未完成）ということで…笑

2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…初めて観たけど…実はＴVで、オリンピック開会式でみてた…「GABEZ」のパフォーマンス

2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…

名鉄太田川駅前の大屋根広場でバルーンパフォーマーSyanさんの後に観たのが

私は初めて観た

「GABEZ」の二人組

さっそく昭和のロボットのような、ギクシャクした動きで楽しませてくれる「GABEZ」

私のカメラの前で、御覧のようなポーズ…

左がHITOSHIさん、右側がMASAさん！

ゼブラ柄のお揃いのジャケットで御覧のように…

 

私、初めて観た…とかいいながら、実はTVで観てたんですね…あの、ぼったくり男爵の話が長かった「2021東京オリンピック」の開会式で

全50種類のスポーツピクトグラムを再現してたメンバーの中に、この「GABEZ」のお二人もいたようで…

五輪開会式に「to R mantion」のメンバーがいたことは、そのTV中継をみて、すぐに分かったけど、なんせ、その時は「GABEZ」は知らなかったものだから、ああ、出ていたんだと知ったのは、この「第４回日本大道芸フェスティバル」の出演者に名前があって、ググってみたら、そうヒットしたから…

 

さて、「GABEZ」の二人は

ダンスはキレッキレ！！

そこにパントマイムを融合させたサイレントコメディー

サイレントといっても、ステージは静かに進行していくのではなくて、ダンスはキレッキレ、動きは激しい…喋らないけど、めちゃめちゃムーブメントなコメディで

もう、パントマイム的な動きのみならず…顔芸も最高

 

開演前から、二人のやりとりが楽しい！楽しい！！

まずはHITOSHIさん、この見えないボールを使って、上に放り投げれば

あら、不思議、ボールはみえないのに、袋の中でボールを受けた音が…

お客さんが投げた球はどこかに飛んで行ってしまったというオチで…

 

さあ、始まった！

オープニングはキレッキレのダンスを披露！！

見事にキャッチ！そして、このポーズ

そしてお客さんを煽るHITOSHIさん

そこを間一髪でかわすMASAさん！

 

でも、ここはやられっぱなしでは腑に落ちないのか、MASAさんからの攻撃…

これをアニメーションダンスであるかのように、コマ送りのような動き、もしくは一時停止のような動きを取り入れながら、見事にかわすHITOSHIさん…もう、この二人の寸分の狂いもない計算された動きが素晴らしすぎて…

ここは、両者、刀を手にして、決闘へと…

いやあ、ストーリーは実に明快！！わかりやすくて楽しい！楽しい！！

HITOSHIさん…鞘から刀を抜くと、刀の方を捨ててる…笑

ふと、それに気づいたHITOSHIさん

ここは、必死にごまかして…

 

HITOSHIさん、ここは客席から応援軍を…笑

ところが、MASAさんのみららず…HITOSHIさんへも刀の刃をむけて

ここは平謝り…この展開…実にバカバカしいけど笑える！！

必殺仕事人？？のお客さん（お子様）が客席に戻った後には

MASAさん、俺の方が凄いんだとばかりに、筋肉自慢！

胸板をどどんとみせつけて…

HITOSHIさんをやっつけるの図…

さらに、背後からMASAさんの攻撃

いやあ、肩こりがあって、その攻撃を受け気持ちよさそうな表情のHITOSHIさん

この勝負、MASAさんに軍配があがったようで、MASAさんがHITOSHIさんを支配…

まるで軍隊のように笛の音で指示をし、シャキーンと「気をつけ」の姿勢

シャキーンとしないと、頭をこつかれる…

そして、元気よく行進…

行進が乱れると

頭をこつかれる…

…と…その先手をとって、手をとり、チークダンス

もう、動きの一挙一動が実に楽しい！！

MASAさんの気を緩ませたところで、刀を奪い、形勢逆転！！

 

やはり、刀を持った方が素手よりも有利に決まってる！！

ここからは

アニメーションダンスであるかのように、コマ送りのような動き、もしくは一時停止のような動きを取り入れながら、間一髪で見事にかわすMASAさん…もう、この二人の寸分の狂いもない計算された動きが素晴らしすぎて…

もうコメディ要素もたっぷり

 

刀を振り回しても刀の下方でスウェイバックされ、逃げられるので、どんどん低く…もう二人のやりとりが最高にオモシロイ！！

もうここからは一進一退！攻撃と防御が目まぐるしく交替していくその動きが、アニメーションダンスで描かれ

歌舞伎張りのこのポーズは

HITOSHIさん優勢の図…それにしても、顔芸もお見事！！

その後も戦い模様はアニメーションをみているかのような攻防戦！

形勢逆転…ここからはMASAさんが優勢！

ロープで足をとられて…

パントマイムだから、ホントはロープはないんだけど、そこにロープが…HITOSHIさんに絡まったロープがみえるよう！！

これは、あたかも綱引きのようになってる図…

刀を使って刺そうと思えば、MASAさんの手には銃！

もう、まるでアクションコメディ映画をみているかのよう

銃を放つも、刀で銃弾をはじき返す！！

しかし、その銃弾がはね返って、また戻ってきて

「太陽にほえろ」の松田優作さんのように

「なんじゃこりゃ！」

もちろん、パントマイムだから、そんな台詞は口にしないけど、あたかもそう言ってるかのよう！！

いやあ、頭を無にして、笑いに笑える…大爆笑の…スピード感たっぷりの、アクション活劇をみているかのような

「GABEZ」のパフォーマンスでした！！

ラストは、このピースサイン、どうも、この合図が終わりの合図…

お客さんの中には、「GABEZ」を見慣れているお客さんが多いのか、このピースサインを多くの方がやっていて、それはそれは、客席との見事な一体感でした！

私、初めてみたけど「GABEZ 」めちゃ楽しかったな…

これからチェックしよう！！

ところで「GABEZ 」と書いて、なんて読むんだったっけ？？

 

ああ、車庫のことな…それ、ガレージやないか！

インドを独立に導いた…それガンジーやないか…

いや、ゲゲゲの鬼太郎に出てきた巨大な壁の妖怪

それぬりかべじゃないか！！

ぬりかべじゃない…かべじゃない…

そう「かべじ」じゃなくて「ガベジ」だったー！！…笑

2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…♪オー・Syanゼリゼ～バルーンパフォーマーのSyanさん！

2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日

名鉄太田川駅前の大屋根広場で

「ナニコレ？劇団」の後には

バルーンパフォーマーのSyanさん 

 

彼も「ナニコレ？劇団」のMARIOさんのようにお面を被っているけど、ちょいと見た目は「仮面舞踏会」ふうではあるけれども踊ったりはしません！！

2015年にベルギーで行われたバルーンの世界大会ステージ部門にて優勝したバルーンパフォーマーの世界チャンピオン！

過去には、大須や大道芸ワールドカップin静岡で、人の輪ができた後方から、人と人の頭の間から、覗いたことは何度かあったけど…

最前列で観たのは、初めてのこと

ただ、バルーンを作って、子供に配る…そんなバルーンショーとは真逆で

パフォーマンスは実にスタイリッシュで、洗練されてて、惹きつけられる…笑える演出もあって

もちろん、バルーンを手にすればもうその手さばきに、そして、ギミックのようなテクニックで、作品が目の前に現れる…

そのバルーンアートをみたときには…その完成度の高さに圧倒される

 

スピーディーにバルーンをひねり、組み合わせて作っていく、その手さばき、さらに風船を割りながら、作品を作り上げていくその音が、実にお客さんにはインパクトを与え、ただのバルーンが、魔法のように、見事に形を変え見ているお客さんを惹きつける…

あっという間に花が出来上がり

こういうバルーンアートショーって、喜ぶ子供たちにプレゼントするものかと思いきや、オジサンである私の帽子に括り付けてくれる

喜ぶオジサン！！

笑顔の「花」が咲く！！…笑

 

続いては、実にスピーディーに

まるで魔法の呪文をかけているんじゃないかと、勘違いしそうなほど、鮮やかな手さばきで

 

鷹が完成！！

この手さばきをみたか！！驚いたか！！…「たか」だけにね…

ここで、素顔をみせる

バルーンパフォーマーのSyanさん 

はい、素顔がみたかった！！…「たか」だけにね…

素顔で作る続いての作品は

このあたりで、わかってきた…

魔法のネズミの国の住人だー！！

ミッキーマウスだ！！

 

「某ネズミランドのパスポートのお値段がタカすぎるー」…「タカ」だけに、そんなオチでよろしいでしょうか？？？

 

続いては、３Dリアルな映画の世界へ！！

この人形を置いたということは…「スター・ウォーズ」だ！！

お客さんを指名して、客上げ…

でも、そのお客さんは、どうやらルーク・スカイウォーカー？？ジェダイの戦士として、帝国軍と戦う？？

いやあ、オジサン…もとい…ルーク・スカイウォーカーが頑張る姿も笑えちゃう！！

見事「帝国軍」を撃破した…と思えば

そこに現れた…ダースベイダー

ライトセーバーを振り回し

さあ、この結末は…これは、是非…バルーンパフォーマーのSyanさんのパフォーマンスを「生」でみて確かめてみて

運が良ければ３Dリアルな映画の世界を体感！ジェダイの戦士になれるかも？？…「ジェダイ」といっても「ジェッタイ（絶対）」なれるという訳ではありませんからね…一応、念のために言っておく

 

この後は、プレゼントの時間…

「鷹」を…

ミッキーマウスを、さらに追加して作ってあったミニーマウスもプレゼント…これは、さすがに、お子さんを中心に…

でも、今回のこの大道芸フェス…

有料ってこともあってか、肝心のお子さんのお客さんが少なくて…ちょいとSyanさんが、誰に差し上げようか、戸惑う図…

ラストはダースベイダー、あるいは、妖怪人間ベムのような様相で、ブルーのような球体を用意して

その後は、見事な手さばき…

 

紐状にしたものを球体にくっつけて

青色の球体の風船を順に音楽に合わせて割っていけば…

青色の巨大なドラゴンが！！！

な、なんと、煙まで吐いて…

いやあ、凄かった…

もう、魔法のような神の手を眺めていたような、素晴らしいパフォーマンスに感動すら感じて…

ふと、心の中で浮かんだこの歌を、心の中で口ずさみながら投げ銭へと…

♪オー・シャンゼリゼ～オー・Syanゼリゼ～ウフフ、ウフフウフフウフフ…

オー・シャンゼリゼ～に続く歌詞は知らないけど…苦笑

2022晩秋…第４回日本大道芸フェスティバル初日…大屋根広場で、初めてみた「ナニコレ？劇団」

2022晩秋に行われた

第４回日本大道芸フェスティバル初日

名鉄太田川駅前の大屋根広場で

初めて観たのが

「ナニコレ？劇団」

ナントも、ロボットふうな動きで、パントマイムと「アニメーションダンス」で楽しませてくれた2人組

こちらは、ゲネスさん、右目はカラコン、青く光ってる！！

 

MARIOさん

これ素顔に銀塗りをしてるんじゃなくて、仮面を被ってる

そして、踊るから、加納真実さんふうに言えば

「仮面舞踏会？？？」

「ナニコレ？劇団」といっても演劇を魅せてくれるんじゃなくて、ダンスパフォーマンス…

これが、実に摩訶不思議な世界観

このゼンマイ仕掛けのおもちゃのようなダンスパフォーマンスで、お客さんを不思議な世界へといざなってくれるんだな…

 

まずは、「大きな古時計」の曲に合わせた

ロボットのような、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのような、人間の動きとは思えない唯一無二の魅了するダンスパフォーマンス

MARIOさん、ロボットになった平井堅さんのように…

 

そして、二人が揃った絶妙な動きは、もう寸分の狂いすら感じさせない

 

二人があたかも、振り子時計のようにみえてくる！！

ブリッジもお見事…これが曲に合わせて、ダンスの中に自然に流れていくから、ホントに凄い！凄い！！

この驚愕のパフォーマンスに、ただただ口が半開き

そして、このパントマイム的な走ってる動きはアニメーションをみているかのよう…

 

 

ラストは、ゼンマイが途切れたように…

 

いやあ、ホント凄かった！！実にキレッキレで…

人が踊っているようには、もう見えなくて

CG、そう動きが、CGぽいのよ！！

 

さてさて、ＭCの担当は、ゲネスさん

 

その間、MARIOさんは自由気まま、勝手に動き回ってるから、まったくゲネスさんの話が入ってこない…

そもそも、MARIOさんはゲネスさんの横にいても、こんな感じで、話に相槌すらうってないどころか…

唐突にステージから離れて、階段の方まで、駆けていって、御覧のポーズ…

お客さんの99パーセントは、MARIOさんの一挙一動に目を奪われて…

敢えて苦言を言っちゃえば…

MCが長い…苦笑…間延びしちゃってる感じも…ゲネスさんのMCは、ダンスのようにキレッキレでないから…

もう、一つこの後、パフォーマンスをするんだけど、別にMCで無理に時間伸ばしをしなくても…とも、思えちゃいました…

 

いや、そう思えちゃうのは、ダンスが凄すぎるのよ！！

呼吸が整ったら、キレッキレの驚愕のアニメーションダンスが早く見たいのよ！！

ずっと地べたに座ってて、お尻が痛くなってるっていうのも、実はそう思う理由の一つだと思うけど…

キレッキレの驚愕のアニメーションダンスを観ている間は、全然お尻が、腰が痛くないのよ！！

 

さてさて、続いてが、どうやら、私は初めて観るけど、

「ナニコレ？劇団」の十八番ネタ

「サザエさんのエンディングテーマ」にあわせて

キレッキレで踊る

アニメーションダンス

いやあ、動きが、最高！！

ロボットのようで、単純にロボットの動きと一言では済ませられないほどの見事なパフォーマンス…

見えない糸に操られているようにも思えちゃう！！

「サザエさんのエンディングテーマ」にハメこまれている「スーパーマリオ」のゲームの効果音が実に印象的で

 

それからというもの、「サザエさん」をみていて「サザエさん」のエンディングの曲が流れると、サザエさんが、カツオが、波平さんが、ゼンマイ仕掛けのロボットのような動きをして、スーパーマリオみたいにジャンプするんじゃないかと、つい期待しちゃってる？？私なのです…

散歩する生活圏内で青ジャージの女性が観れた喜び…2022晩秋「第4回日本大道芸フェスティバル初日」名鉄太田川駅の大屋根広場で加納真実さん！

青ジャージの女性にハマっている私…

東海地区に青ジャージの女性がくるという情報を聴けば…可能な限り…逢いにでかけてきた…

 

今までだと…大須や多治見や豊橋や四日市や津市などへ…喜んで…

それくらいの距離ならならまだしも…

高速道路を走らせて、静岡や…さらには新幹線に乗って、東海地区ではない…横浜まで観に行ったことのある青ジャージの女性こと加納真実さんが…

東海市の名鉄太田川駅前で、開催される大道芸フェスにやってきてくれるということで

そう…私の生活圏内に…私がよく買い物をするラスパの前に…立派なハコモノを税金でこさえてくれたけど、ここ数年はトイレでしか利用したことのない東海市芸術劇場の目の前の広場…大屋根広場にやってきてくれる…

規定で、おしゃべりしたりといった「ふれあう」ことはできないけど…

なんせ、我が家から近いので…気張って早起きして出かけなくても、散歩感覚の距離で…散歩感覚の距離で…散歩感覚の距離で…青ジャージの女性のパフォーマンスがみられちゃう！！

なんという幸せなんでしょう！！

 

そんな

2022秋「第4回日本大道芸フェスティバル初日」

そう…名鉄太田川駅の大屋根広場で

「ido2」のパフォーマンスを楽しんだ後には、やってきた！やってきました！青ジャージの女性…

もう私にとっては、中毒性があって、何度見ても飽きないどころか、青ジャージの「青い沼」にハマって…ハマって…抜け出せないどころか、むしろ「青い沼」にずっと浸っていたいと感じている私

パフォーマンスの着地点は、青天霹靂、もう予想を超えた面白さがあって、ホント飽きないのよ

加納真実さんのパフォーマンスは、冷静になって考えてみると、爽やかな朝から見るパフォーマンスではないかも知れないけど…

ただ11月中旬という「晩秋」といった季節は、ばっちりハマってる気がする…もう、パフォーマンスでよく使われるBGM、そう五〇真弓さんの「恋人よ」の歌詞の世界そのものの季節

…廻りは、枯れ葉だらけだし…笑

そんな枯れ葉の季節に

シュールな…シュールな…
不気味な怖さの中に潜む笑いが癖になる…
加納真実さんのパフォーマンス

 

朝からシュールな笑いをいっぱい浴びようと…

そう、時間は午前の10時30分…

まずは西城秀樹さんの「恋する季節」の曲を流しながら、ぐるっと客席の廻りを、お客さんをみつめながら、ランニング

加納真実さん…さいじょう（西城）？？もとい「さんじょう（参上）！！」

休日の朝から、聴きたい曲では、絶対ないけど…

流れている曲は、中島みゆきさんの「わかれうた」

この曲を、お酒片手に耳を傾けるんじゃなくて

加納真実さんは、この曲に合わせて、準備体操…

…といっても、魑魅魍魎のような…実に怪しげな動きの…準備体操…

カラフルなのぼりの並ぶ背景とはあきらかに似合わない「わかれうた」

加納真実さんの表情は…といえばこの曲調にぴったり！！…笑

 

 ♪途に倒れてだれかの名を呼び続けたことがありますか～

との歌い出しのこの歌…♪途に倒れてだれかの名を呼び続けたことは一度もないけど…「わかれうた」で準備運動をしちゃうのは、加納真実さん以外、一度もみたことがない…笑

 

さてさて、暗い歌でも準備体操はできるんだと、見事に実証した？？？後には

実に楽しみな
私の生活圏内の太田川の駅前で
加納真実さんのステージが…始まった…



加納の時間！！

IN日本大道芸

まずは…五〇真弓さんの「恋人よ」の曲に
合わせて演じる「鬼気迫る婚活」の作品を…
何度もみてるけど…


ホント飽きない…どころか
また観たい！！何度も観ていたい！！棺桶に入ってもみていたい？？？…と
「中毒患者」のようにハマってしまっている…
この私…


毎度おなじみの…


毎度おなじみだけど…
毎度泣けるくらいに笑える…



…重々しいＢＧＭの…
あの…マイナーコードの名曲…

五〇真弓の「恋人よ」の曲に合わせて…


不協和音すれすれの音色で
実に物悲しく
リコーダーを奏で

季節がら、いたるところで枯葉は舞ってるのに

自ら樹木になって？？？枯れ葉を舞わせ…

そう「かれは（枯れ葉）」に「かれは（彼は？？）」どこかにいるんじゃないのかと探しているんだろうな…きっと

 

パンをかじりながら…

頻繁（ひんパン）に私の近くをみつめてる…パンだけに…笑

あれれ、マスクを外さないで食べようと試みて…

あ、マスク越しにパンを咥えた…笑

そして、またまた…客席にエモノをみつければ
鬼気迫る表情で…
男性の元へ駆け寄る！駆け寄る！！

断られては
この「つきあって」の紙を真っ二つに破り捨て…

めげずに再度…ターゲットのもとへと
いつものごとく客席乱入！！悪役プロレスラーのように…
客席には…マスク越しの悲鳴と大爆笑の声が入り混じる

 

悲鳴と大爆笑の声が入り混じるような
客席がこんな状態になるのは
私は…加納真実さんのパフォーマンスでしか知らない…笑

あたりかまわず男性をみつけては

「交際して」…はい、ご老人にも…お子様にも…

ご老人は、ニタニタちょっとうれしそう…でもお子様なんか、ビックリして、お母さんに寄り添い…目を丸くしている！！！

さらには

な、なんと、加納真実さん、客席を通り越してパフォーマンス会場外の通行してるオジサンに襲い掛かる…

 

オジサン、小走りに慌てて逃げ、エレベーターに駆け込む…

間一髪で間に合わず…

いやあ、通行人も巻き込んじゃう…恐るべき「婚活」…笑

フラれフラれて

ラストに用意してある紙には
「友達から…」…笑

笑いが…分っかりやすい！！！


最後のターゲットをみつけて
一目散に駆けているかと思いきや…


恋に破れて
け躓く！！

名鉄太田川駅前の「婚活」もまたまた、案の定、達成できず…笑

〆はいつもの

「恋人」

「募集中」

さて、その後は、次のパフォーマンスへ行く前に後片付け

客席が枯れ葉、紙屑で散らかっている状態をみて、お客さんを呼び込み、お客さんに掃除をしてもらうくだり…

このお客さんを巻き込む件は、ずっと、コロナ禍になってからは行われてなくて、加納真実さんが自ら掃除してたけど、やっとコロナ禍以前の光景に戻ってきましたね

お客さんに掃除をしてもらって

はい、このご時世、手指消毒…

だが、それも笑いの小道具

しょうどく（消毒）が「しょうどく（笑毒）」になっちゃってる！！

お客さんが触れた菓子パンの袋にも消毒液をふりかけてる…笑

 

さてさて
次のネタは


「そんなヒロシに騙されて」


この曲に合わせて
腰だけ微妙に振り続けるといった
なんとも言えないほど味のある…笑
パフォーマンス！！

腰だけ微妙に振る姿は
実に…みていて不気味そのもの…笑



で…歌のサビでは


両手を挙げて
おろす途中で
銃をつくり
男性めがけて…狙い撃ち！！

目のあった最前列のお客さんは…
パントマイムで作られた銃よりも
加納真実さんの「目ヂカラ」で…笑


やれちゃう…ふりをしなくちゃ…
いられなくなっちゃうわけ…笑

 

歌詞の2番はパントマイムの動きを取り入れて

 

ハシゴ階段を昇る！昇る！！！

昇り切った屋上？？から

両手を挙げて
おろす途中で
銃をつくり
男性めがけて…狙い撃ち！

 

この銃弾から発せられる煙を吹き付ける仕草も、妙に決まってる

きっと、山本リンダさんがこのパフォーマンスをみたら喜ぶに違いない…

「狙い撃ち！」だけにね…

 

ラストのネタは

「恋」

これは

「ドス恋」…ならぬ…ドスコイ…笑

 

 

ちゃんと、塩も撒いて…瓶ごとですけど

今となっては
もう薬物事件も絡まって全然興味はないんだけど
むかしむかしチャゲ＆飛鳥がいいなって思ってた頃があって
その頃の名曲である…これまた昭和歌謡の「ひとり咲き」に合わせて行う
「恋」だけに「濃い」パフォーマンス！！



「ひとり咲き」の曲に合わせて

葉巻をふかせれば…

歌詞に合わせて

♪燃えて散るのが花～

葉巻の煙から「花」が…

♪夢で咲くのが恋～


…ならぬ「鯉」…笑

間奏では

「恋」に破れ
「鯉」と戯れる
切ない女性が…描かれる…

おや、鯉が元気がないぞ…

心肺蘇生だ！！コイが心配（シンパイ）だー！！…心肺蘇生だけにね！！

生き返らないぞ…と思ったら

突然、「恋」のパフォーマンスをやめちゃった…

「ひとり咲き」の音楽もブチッと切って…

なんでも、この後の展開に必要な、中くらいの大きさの鯉を内ポケットに詰めるのを忘れてしまった…とのこと

「コイ」の仕込み忘れ…こんなことは、何度もこのパフォーマンスをやってきたけど、今までで初めてのハプニングであるらしい…

世の中、何が起こるかわからない…と一言

 

もう「コイ」だけに…「シツコイ」？？？性格ではないようで

あっさり、「コイ」を諦めて

 

どんなパフォーマンスを「せんたく（選択）」するのかな…と思いきや…

「せんたく（洗濯）」

（この件、わざとらしかったかな…）

 

この作品、非日常的な…
激しいパンクロックの曲に合わせて

日常的な…
「洗濯」の場面が…
パントマイムで描かれる…

このパントマイムに
この曲の「洗濯」…もとい「選択」が
いかにも加納真実さんらしい…


（もう「シツコイ（しつ鯉）」かも…このオヤジギャグ…汗）




なにもないのに…
加納真実さんのパントマイムで
洗濯機や物干し竿が見える…見える…

専業主婦の昼下がり…
昼ドラ観てて…





知らず知らずのうちに
うたた寝…






その間、天気が急変し…
激しい雨が…
洗濯物を慌てて取り込む姿が…
大屋根広場で、雨が降ってきても大丈夫な環境の中
パントマイムで見事に…描かれる…

もう…一人芝居のパントマイムにこの顔芸！！！
役者顔負けです…笑

 

加納真実さん、この日は靴も忘れてしまったようで（いつものスニーカーじゃない！）

靴を忘れて、さぞかし「クツウ（苦痛）」だったことでしょう？？？

かつ肝心の「コイ」も仕込み忘れて…

 

世の中、何が起きるかわからない…それは、お客さんも同じこと…

マイクをもって注意喚起を忘れない…加納真実さんだったのでした…

 

 

それにしても、「コイ」は思うようにはいかないものなんですね

そう言えば、松山千春さんも歌ってた

♪それでもいいと　なぐさめていた　それでも「コイ」は「コイ」～

ってね？？？

2022晩秋…第4回日本大道芸フェスティバル…初日、まずは大屋根広場で「idio2」（イディオッツ）から…

2022年晩秋に、東海市の名鉄太田川駅前で行われた

第4回日本大道芸フェスティバル

私にとっては、生活圏内の名鉄太田川駅

そんな近くで大道芸が見れちゃう喜び！！

ありがたや！ありがたや！！

 

そんな「第4回日本大道芸フェスティバル」

9時から受付開始なんだけど、8時40分には会場について、ちょいと並んだ…いや、ついたときには、それなりに人が並んでいたけど

こうして、ちょいと早めに行って並んだのは

「idio2」をみたかったから…ちょいとでも、よくみえる場所でみたかったから

というのは、「idio2」は「2022大道芸ワールドカップ in 静岡」にもきてたけど、メインのコラボで、少ししかみれてなかったので…

 

この「第4回日本大道芸フェスティバル」では、絶対「idio2」を観ようと決めていたんだな…

 

そんな「idio2」は、
「Entertainer Hi2」と「パフォーマー こうすけ」の二人組で…

それぞれがソロとしても活動してるほどの実力者

ソロのパフォーマンスをみても楽しい！楽しい！！

それが、揃って
笑いをとりながら
競い合うように
パフォーマンスを魅せてくれるのだから
ソロのパフォーマンスでも十分面白いけど
二人揃えば、２倍どころか３倍、４倍、いやオモシロさは無限大と言ってもいいほど、楽しいのよ…

テンポよくスピーディーで
ジャグリングやマジック、バランス芸など
お互いが意地を張るかのように
交互に芸をみせたり
ときには、一緒に協力して芸をみせたりと
それが、実にコミカルで
大爆笑が巻き起こるパフォーマンス


…かつ、二人ともそこそこ…笑…若くて…若い女性にも大人気の二人組なので、いい場所で観ようと思えば…
そこそこ…チューリップのように…並ばなくちゃ！！

赤白黄色、チューリップのような若い女性グループの後ろに、枯れそうな花の私も…笑…並んで…


場所は
名鉄、太田川駅前の大屋根広場
「idio2」の後には、これまた、絶対外せない…私のハマりの女性、青ジャージの加納真実さんのパフォーマンスも、この後にあるので
それもまた楽しみにして…
まずは、この朝イチから「idio2」のパフォーマンスをも楽しもうと


もう…人気なので
私が入れた時には
前の方の場所はすべて埋まってます…

なので、持ち運びのできるイスをもっていっているので、イス席が使用できる最前列に…

はい、真ん中くらいの場所でしたが、前に遮るものがないし、ステージもあって高くなっているので…実によくみえる！！

さて…もうステージにいて、午前10時の開演前から、細かなパフォーマンス、小ネタでお客さんを楽しませてくれてる「Entertainer Hi2」と「パフォーマー こうすけ」さんのお二人ですが…

開演時には、かっこよく…曲に乗って、舞台左手後方のある、大階段を降りて登場しようと、「パフォーマー こうすけ」さんを誘う…「Entertainer Hi2」さん…

二人で、一気に階段を昇って、東海市芸術劇場の横に隠れて、スタンバイしてみたものの…

あれれれ、どうしたことか…一人で駆け降りて来る「Entertainer Hi2」さん…

どうやら、始まる音響を自分でやらなくちゃいけない…誰も、音響を流せてくれないことに気づいたみたいで…

再度、音響を流して、慌てて一人で階段を駆け上がっていく「Entertainer Hi2」さん…笑えるー！！

さてさて、オープニングのSEにのって…階段を駆け下り…かっこよく登場した…笑

「idio2」

…のパフォーマンスが始まった！！

 

まずは

「Entertainer Hi2」さんが魅了する

ハットを使ったハット驚くパフォーマンス…

ハットが指先で廻ってる！！

競い合うように今度は
「こうすけ」さんのけん玉パフォーマンス

一回目は、けん先に刺さっていないのに…失敗してるのに…どうだとばかりにドヤ顔で、このサングラス越しのこの表情…

刺さっていないことに気づいて、慌ててのやり直し…は、たぶん計算の範囲内…笑…
もちろん、2回目はばっちりと決めた！！！…笑
この、こんなの簡単さ…と言わんばかりのドヤ顔が笑える！！

「こうすけ」さんの顔芸も楽しいのよ！！



空中に浮かんで動かないカバン…

そのカバンが、今度は持ち上がらない…ステージにくっついた…
…と思いきや…「Entertainer Hi2」さんの身体も地面にくっついた…笑

そこは、こーすけさん…見えない糸を使って…あたかも釣りをするかのように…「Entertainer Hi2」さんを釣り上げる…

二人の息の合った呼吸もお見事！！

もう、パフォーマンスは目まぐるしく、次々と

「こうすけ」さんの
カップジャグリングもお見事！！

続いては赤い球が消えたり現れたりと鮮やかなマジックを
「Entertainer Hi2」がカップを使って魅了する…



カップを使って
またまた、赤い球が消えたり現れたり…
「こうすけ」さん、赤い球がどのカップの中にあるのか当てようと思っても
当たらない！！

それぞれの個性が際立つ
実に楽しく流れるようなパフォーマンスを次々と…

このワクワクした感覚

おもちゃの缶詰を手にしたときの喜びに近いかも…

缶の中に何が入ってるんだろうって…そんな感覚に近い感じで、パフォ―マンスが次々と飛び出してくるのよ！！

続いては「こうすけ」さんが
糸のないけん玉の技を決めるだけではなく
けん玉を持つ棒も一緒に
ジャグリングまでしちゃう！

「Entertainer Hi2」はシルクの中から…羽ばたきそうもない「ハト」が…「ハト」でも、これには「はっと」驚かないけど…笑



そのシルクが一瞬にして
スティックに…

ボーッとしてたら、見逃しちゃいますよ…棒（ボーッ）だけにね…

そのスティックを使って
見事なバランス芸！！

さらに、バルーンを使って、「こうすけ」さんが弓矢に見立てて、放てば…

「Entertainer Hi2」さんに突き刺さっている…

 

実に二人の息のあった
コミカルでスピーディーに展開される
２人のコメディ的な掛け合いが絶妙で
笑える！笑える！！

「Entertainer Hi2」さんのパワーは凄いんです！！？？？

掛け声で、バルーンが御覧のように折れ曲がる！！

誰でも出来そうなパフォーマンスだけど…笑…「Entertainer Hi2」さんのドヤ顔が笑える！！

「Entertainer Hi2」さん、バルーンを食べた！！！…お腹がすく時間でもないのに…

ここまでは、二人が意地を張り合うかのように、パフォーマンスを交互にみえせていたけど

ここからは、同時に…笑

「Entertainer Hi2」さんは、ハットのパフォーマンスを…「こうすけさん」はけん玉パフォーマンスを…

その後は、「こうすけ」さんがジャグリングしているものを、「Entertainer Hi2」さんが入れ替えていく…その二人の阿吽の呼吸は、もうお見事！！

ジャグリングするものが剣に入れ替えられ、この驚きの「こうすけ」さんの顔芸がおかしくて

 

ラストはジャグリングするものが生卵に入れ替えられ、そのジャグリングしている生卵を「Entertainer Hi2」さんが帽子でキャッチすれば、帽子の中から目玉焼きが…

その目玉焼きを、ステージ外の遠くから「Entertainer Hi2」さんが投げて、「こうすけ」さんがこのフライパンでキャッチしようとする図

二度の失敗後は三度目の正直…はい見事、フライパンでキャッチすれば…

パフォーマンスも後半戦

ご覧の決めポーズでお客さんを煽って…煽って…

でも、お客さんの盛り上がりにやや欠けるのは、「こうすけさん」のせいだとばかりに…「Entertainer Hi2」さん…笑える！！

もう一度、お客さんを煽って、煽って、盛り上がりMAXになったところで

ラストは
ハット驚く息の揃ったハットのジャグリングで魅了する！！

まずは、交互に…そして、二人息のあった見事に揃った動きで、魅了していく！！…

 

もう…二人の息のあった流れるようなハットを使ったジャグリングは、実にお見事！！ハットだけに、はっと驚いたのは言うまでもない

そして、キレのある動き…ダンスで魅了する！！

ラストは6つのハットを使って

ジャグリングしながら、

ラストには、ハットは、全て「こうすけ」さんの頭に…

ハットをキャッチして
お客さんのハートをもキャッチ


二人の連携、疾走感…テンポ…掛け合いなどなど
みていて実に…気持ちよくて
時間があっという間に過ぎ去ってしまった感じ


人気があるのもわかる！わかる！！

いやあ…
ハットがハートにくる
ハット驚く…パフォーマンス

第4回日本大道芸フェスティバルで「idio2」をみないなんて

ご法度（ハット）ですよ…

 

えっ？？つまらなくて、オチと思われるそのオヤジギャグこそ、ご法度だって…汗

 

これからは、オチで滑ることの防止（ぼうし）に心がけます…？？？