2022晩秋に行われた
第4回日本大道芸フェスティバル2日目
続いては名鉄太田川駅前芝生広場のパフォーマンス会場に移動してみたのは
2022年の春に多治見大道芸見本市で一度観たことのある
「ちはる!」さん
めちゃ若くかわいらしい女性で、白の衣装でステージでは実に不思議な世界観を放つ…ぐにゃぐにゃ系…??のパフォーマンス
でも、一輪車に乗るといったアクロバットなパフォーマンスもあって、それを早速…
一輪車にのってジャグリング
これ、同じことを、もし脂ぎった太ったオジサンが同じことやってたとしたら、私、きっと、こんなふうに喜んではみては、いないだろうな…きっと…一輪車のタイヤになった気分になって、気分は「重たいや(重タイヤ)」なんて思っちゃってることでしょう…
続いては、十八番芸
ぐねぐね…
ぐねぐね…の…
驚くような…
軟らかさの…まるで軟体動物のよーなパフォーマンス…
ぐにゃぐにゃしながら、折り紙でハートを作って、お客さんのハートを鷲掴み…笑
もう…このぐにゃぐにゃ度、半端ない…
自己紹介後は、また、ぐにゃぐにゃ…コントーションのパフォ―マンス
これ、若くてかわいらしいオネーサンだから、私、喜んでこうしてみてるけど…同じことをもし、脂ぎった太ったオジサンが同じことやってたとしたら、きっと、こうして喜んではみないだろうな…
あ、それ以前に脂ぎった太ったオジサンだったら、お腹が邪魔で、こんな軟体動物のような動きは、できないか…
そして、足も使ったジャグリング…
…フツーにジャグリングするだけでなく…
ぐにゃぐにゃしながら…球と戯れる
観ていると不思議な世界観
球が生き物のように、思えてくる…
まるで「ちはる」さんと遊んでいるような…
パフォ―マンス中の言葉は、一切なく…透明感漂う、摩訶不思議な異次元な世界観を感じさせるパフォーマンスで魅了…
心が灰色がかってる私には、若さだけでも眩しいのに、さらに「白」の衣装が眩しすぎて…でも、彼女の世界観を眺めていると、なんだか澱んでる私の心が洗われたような気がして、ちょっとは、私の心もピュアになったかも??
それにしても、この柔らかい身体が羨ましい
…私なんか、真似もしてないのに、ふいに身体を屈んだだけで、痛たたた…
それどころか、何もしていなくても腰痛が…
こうして「ちはる」さんのパフォーマンスを地べたに座ってみていただけなのに…すぐには立ち上がれない私なのでした…