嵐山の…田園風景…
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トロッコ列車
渡月橋
天龍寺は…
完全に中国人に占拠されていましたが…
この辺りは
人通りも少なく…
古に想いを馳せることのできるような
静けさで…趣があっていいですなあ…
この舗装されていない
田んぼの畦道を進むと…
そこにあったのが
嵯峨天皇の皇女
有智子内親王のお墓
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宮内庁管轄のお墓ですので…
当然、中に入ることはできませんが…
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まあ…当然
お会いしたことのない方でして…
かつ…知ってる知識をかき集めても
当時としては珍しい女流漢詩人であったことぐらいしか知らなくて
教科書等でも写真等でも
みたことのないお方ですが…
漢詩人ということは
今の中国のお方のように
甲高く…けたたましく…しゃべっていたのでしょうか…
気にはなるものの…
その答えがどこにも残っている訳ではなく…
おそらく
果てしなく神に近い存在であっただろう…と
思いながら
合掌をし…
私の足は
自然と…
その隣にある
「落柿舎」へと…
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ここは松尾芭蕉のお弟子さん
向井去来が構えた草庵でして
松尾芭蕉もこの庵に滞在し、嵯峨日記を執筆したとか…
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この「落柿舎」
もともとは…この別荘のことを「捨庵」と呼んでいたそうなんだけど
なんでもここの庭に
実のなった柿の木が40本ほど植えられていたそうな…
ある日、去来は都からやってきた商人にその柿の木をすべて売り
代金を受け取ったそうな…
ところが
その夜に、思いもしない突風に襲われ
柿の実はほとんど地面に落ちてしまったんだそうな…
結局…柿の木は売れず…
代金を商人にお返しすることになる…
そんな出来事があったから
去来自らが、この別荘を自虐的に
「落柿舎」と名付けたそうな…
これが
柿の木…
秋には今でも実がなるのでしょうね…
で…台風ですべて実が落ちるのか…
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クソ暑い…夏季(カキ)に訪ねた私
汗を…掻き(カキ)掻き(カキ)…妄想に耽る…
そんな「落柿舎」に
松尾芭蕉は…3度も訪ねてたらしいんだな…
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となれば
自称ではあるが
松尾芭蕉のライバル???といっても過言ではない
松尾ドショウも…1度くらいは
訪ねておきたいと思って…笑
汗を掻き(カキ)掻き(カキ)やってきた
「落柿舎」
おお、ここで松尾芭蕉が顔を洗ったのね…???
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おお、ここで
松尾芭蕉が寝そべったのね…
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そして
ここで句を詠んだのね…
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と勝手に妄想が膨らむ!膨らむ!!
庭を散策してみれば…
向井去来の石碑
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「柿主や 梢はちかき あらし山」
「落柿舎」の名前の由来となった
柿の木が一晩ですべて落ちてしまった出来事を詠んでいる一句ですね…
もう…この句はいたるところに…ありまして
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さらには
ダイヤモンドユカイさんの句も
飾ってありまして…
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とあれば…
松尾芭蕉の
自称ライバル???
松尾ドショウも…一句詠まずにはいられない…
ふと目に留まったのは
落書き帳…ならぬ…落柿帳…
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ふむふむ…
どうやら…オヤジギャグを欲しがってるんだな…
と咄嗟にそう思った私…
私が詠んだ句は…
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「映画でも 歌でもやっぱり 嵐やな」
「嵐山」とはいかずに…「嵐やな」…
…まさに…春の…桜満開の「嵐や●」
じゃなくて
ほら
桜といっても…櫻井翔くんの「嵐」が
目前に浮かんだことでしょう???
まいりました…と…
柿が全部落ちたときよりも
びっくりしてている
向井去来さんの姿が目に浮かぶようで…
松尾ドショウは
調子に乗って
もう一句
「揃っての 活動休止の 嵐やな」
さらに調子にのってもう一句
「嵐かな…海にいるのは アザラシか」
うわー
どんどんどんどん
クオリティーが下がっているような…苦笑
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トロッコ列車
渡月橋
天龍寺は…
完全に中国人に占拠されていましたが…
この辺りは
人通りも少なく…
古に想いを馳せることのできるような
静けさで…趣があっていいですなあ…
この舗装されていない
田んぼの畦道を進むと…
そこにあったのが
嵯峨天皇の皇女
有智子内親王のお墓
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宮内庁管轄のお墓ですので…
当然、中に入ることはできませんが…
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まあ…当然
お会いしたことのない方でして…
かつ…知ってる知識をかき集めても
当時としては珍しい女流漢詩人であったことぐらいしか知らなくて
教科書等でも写真等でも
みたことのないお方ですが…
漢詩人ということは
今の中国のお方のように
甲高く…けたたましく…しゃべっていたのでしょうか…
気にはなるものの…
その答えがどこにも残っている訳ではなく…
おそらく
果てしなく神に近い存在であっただろう…と
思いながら
合掌をし…
私の足は
自然と…
その隣にある
「落柿舎」へと…
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ここは松尾芭蕉のお弟子さん
向井去来が構えた草庵でして
松尾芭蕉もこの庵に滞在し、嵯峨日記を執筆したとか…
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この「落柿舎」
もともとは…この別荘のことを「捨庵」と呼んでいたそうなんだけど
なんでもここの庭に
実のなった柿の木が40本ほど植えられていたそうな…
ある日、去来は都からやってきた商人にその柿の木をすべて売り
代金を受け取ったそうな…
ところが
その夜に、思いもしない突風に襲われ
柿の実はほとんど地面に落ちてしまったんだそうな…
結局…柿の木は売れず…
代金を商人にお返しすることになる…
そんな出来事があったから
去来自らが、この別荘を自虐的に
「落柿舎」と名付けたそうな…
これが
柿の木…
秋には今でも実がなるのでしょうね…
で…台風ですべて実が落ちるのか…
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クソ暑い…夏季(カキ)に訪ねた私
汗を…掻き(カキ)掻き(カキ)…妄想に耽る…
そんな「落柿舎」に
松尾芭蕉は…3度も訪ねてたらしいんだな…
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となれば
自称ではあるが
松尾芭蕉のライバル???といっても過言ではない
松尾ドショウも…1度くらいは
訪ねておきたいと思って…笑
汗を掻き(カキ)掻き(カキ)やってきた
「落柿舎」
おお、ここで松尾芭蕉が顔を洗ったのね…???
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おお、ここで
松尾芭蕉が寝そべったのね…
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そして
ここで句を詠んだのね…
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庭を散策してみれば…
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「柿主や 梢はちかき あらし山」
「落柿舎」の名前の由来となった
柿の木が一晩ですべて落ちてしまった出来事を詠んでいる一句ですね…
もう…この句はいたるところに…ありまして
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さらには
ダイヤモンドユカイさんの句も
飾ってありまして…
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とあれば…
松尾芭蕉の
自称ライバル???
松尾ドショウも…一句詠まずにはいられない…
ふと目に留まったのは
落書き帳…ならぬ…落柿帳…
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ふむふむ…
どうやら…オヤジギャグを欲しがってるんだな…
と咄嗟にそう思った私…
私が詠んだ句は…
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「映画でも 歌でもやっぱり 嵐やな」
「嵐山」とはいかずに…「嵐やな」…
…まさに…春の…桜満開の「嵐や●」
じゃなくて
ほら
桜といっても…櫻井翔くんの「嵐」が
目前に浮かんだことでしょう???
まいりました…と…
柿が全部落ちたときよりも
びっくりしてている
向井去来さんの姿が目に浮かぶようで…
松尾ドショウは
調子に乗って
もう一句
「揃っての 活動休止の 嵐やな」
さらに調子にのってもう一句
「嵐かな…海にいるのは アザラシか」
うわー
どんどんどんどん
クオリティーが下がっているような…苦笑