小山卓治さん、湯川トーベンさんとの、2-マンライブ
2日めは…
名古屋今池おなじみのハコ
「りとるびれっじ」にて
湯川トーベンさんのライブで
すでに十分に盛り上がって
楽しかった余韻が醒めぬ間に
続いては
小山卓治さんのソロライブ…
このツーマンライブ
どこかのアーモンドチョコレートのように
一粒で2度美味しいのよ!!!!
湯川トーベンさんのライブで
十分美味しかったのに
また小山卓治さんのライブで
これまた…違った味のライブが堪能できるのよ!!
1曲目は
いきなり…いきなりの…
「ハヤブサよ」
からライブがスタート
「りとるびれっじ」のハコから」でれば
空は…どこまでも広がる
そう…南相馬にもつながっている
空には…今、まさに
「ハヤブサ」が…飛んでいる気がする…
そんな「ハヤブサよ」
放射性物質のため警戒区域となり
人の立ち入りが禁止された場所の空でも
「ハヤブサ」は…立ち入ることができる…
♪ハヤブサよ大空を舞い しかっておくれ
あの時僕らは間違った 道を選んだんだと~
過ちは2度と繰り返してはいけないのよ!
アベさん!!と…
歌を聴きながら…いつもそう思うけど…
続いては
「HEAT OF THE NIGHT」
鋭利な刃物のような乾いたギターの響き…激しいギターストローク
そして
鋭利な刃物のようなギラギラとした
奥底に躍動感を感じる…小山さんの唄声…そして吠える!吠える!!
もう…お客さん!
のっけから…エンディングを迎えるときのような大歓声!!!
そうそう…この日は
「りとるびれっじ」の壁をみんなで押して広げたいと思えるほど
超満員で…
集まってくださったみなさま…ホントにありがとうございました!!
小山さんの初めてのMC
「たくさん集まってくれて本当にうれしいです…昨日から始まったトーベンさんとのツアー、昨日は近江八幡というところで…俺…近江八幡、初めて行ったんだよ!とてもいいところでね…で、今日は、どうかなって思っていたら本当にたくさん集まっていただいて、ありがとうございます…」
(拍手が、沸き上がる!!)
「トーベンさんとは2年ぶり…「りとるびれっじ」でやるのは、おととしの3月以来かな…また、こうしてやれるのも嬉しいし、「りとるびれっじ」25周年だそうです…おめでとうございます…また来れてうれしいです…今日は、二人のジョイントライブなので、お互いのソロをたっぷりと聴いてもらって、たっぷりとセッションします!ゆっくり楽しんでね…」
「光が降る」
等身大の小山さんが感じられる歌
「HEAT OF THE NIGHT」の歌とは一転
唄声から…小山さんの優しさが溢れるようで…
シンプルなメロディーその中に…
はっきりと存在する… 小山さんの優しさ溢れる想いが
心に沁みる!!
「さっきから、トーベンさんのネタにされていた督夫さんですが…あの知ってる人も多いと思うけど…身体を壊して療養中ということなんで、中野督夫さんに頑張ってもらうために…中野督夫さんと一緒に作った曲を…マキシシングルに収録した3曲は…初めて俺が中野督夫さんに声を掛けて、一緒に作りましょうって…プロデュースしてもらって…そのときにトーベンさんも初めて、俺のレコーディングにベースとして参加してくれたんだよね…俺にとっては、アマチュア時代にみていたセンチメンタル・シティ・ロマンスとか「子供ばんど」のメンバーと一緒にレコーディングできるということで、本当に嬉しかったんだよね…では、中野督夫さんに「気」を送るために歌います!みんなも中野督夫さんに「気」を送ってください!」
「手首」
「HEAT OF THE NIGHT」と同様
ギラギラした躍動感溢れる小山さんが…そこにいる…
曲調は…激しい… のに… その合間に感じられる一瞬の静寂…
内面を突き刺すような激しい唄の世界がそこにある!!
「俺は年に1回、岐阜のお寺でライブをやってて、今日は、そのお寺のご住職も来てるんですけど、一番呑んで変わる…笑…のが、そこのご住職です…笑…そのお寺のご住職に誘ってもらって、毎年1回、お寺の本堂でライブをやらせてもらってて、2箇所のお寺でやらせてもらってるんだけど、広い本堂に座布団が敷き詰められている全景を眺めて、そこに、おじいちゃん、おばあちゃんが集まってくれて、何年もそこでやらせてもらってるんだけど、伝えたいなっていう気持ちがあるとおじいちゃん、おばあちゃんにも歌が伝わる、歌は伝わるものですよ!!おじいちゃん、おばあちゃんが楽しみにしているって話を聞いて、本当にうれしい…みなさんもぜひお寺に…待ってます…そのお寺で歌うと、おばあちゃんが号泣してくれる歌をやります…」
「ばあちゃんごめんね」
小山さんのMCにもあった通り
聴けば…浮かび上がるのが…その海津市…そして揖斐川町の風景…
小山さんの唄に耳を傾けながら
目頭を熱くしていた年配の方の姿が思い出される…
熊本のことを歌った…と小山さんは語るけど
ホントこの唄は
お寺ライブで歌うために
生まれたような曲じゃないか…
…と錯覚しちゃいそうな…優しい彩りに包まれた1曲
「1983年にデビューして6月22日にファーストアルバム「NG!」を出したけど、最近、そのアルバムが手に入らなくなったので、35周年を記念して「NG!」のマスタリング盤を同じ、6月22日に出しました…1枚目は限りなくアナログの音に近づけた…DISC-2には当時の「THE CONX」とのライブテイク、2018年の俺のパーソナルバンド「WONDER5」と一緒にレコーディングもしたセルフカバー、限定盤には去年やったライブ全25曲の映像を収録したDVDもついています…じゃあ、そのファーストアルバムから…」
「ILLUSION」
小山さん、まさに
熱唱!熱唱!!
大迫力の…「ILLUSION」
心に突き刺さるような…
小山さんの唄!!
♪僕らは光に集まり都会を作った
そしてビルの影でチャンスをうかがいながら
幻のような半端な夢を見続ける~
その迫力に押されて
お客さんも…いつのまにか自然とサビを口ずさんでいる…
歌い終わると
もう…それはそれは…大歓声!!
鳴りやまぬ拍手!拍手!!
今夜の…小山さんの「ILLUSION」…
凄い迫力で…
凄い迫力で…
私の心にホント突き刺さるほどの
衝撃を受けた…今でも心に残る最高の「ILLUSION」…だったのでした…
「あの…どうしても一つ言っておきたいのは、湯川トーベンさんは、俺よりキャリアも長くて、俺より先輩なのに、頑なに先にやるって言ってきかないのよ…笑…先に歌っては、何かと俺のことイジるでしょう…そういう困った先輩をもつと苦労しますよ…今日は、まだいい方…東京なんかひどかった…苦笑…ちなみに、写真集、断っておきますけど…脱いでませんからね…」
(お客さん、大爆笑!!)
さらに…お客さんから
声が飛ぶ!!
「はいてますか???」
小山さん
「はいてますかって何を??パンツはいてますよ…なんじゃそりゃ!!じゃあ、一番古い歌を歌ったので、一番新しい歌を…」
「世界はすばらしい」
手拍子自然発生の
ご機嫌な曲調…
お客さんは…小山さんの唄を堪能しながら…サビのパートは…声を合わせて
♪世界はすばらしい~
みんなで大合唱!!!
「今日はいろいろ物販、CDとか、もってきています…ライブが終わったら…俺は出口のところで通せんぼしてるので…笑…何もそこまでしなくても…笑…2年ぶりに「りとるびれっじ」で歌えて本当に幸せでした…本当にありがとう!!」
ラストは
大盛り上がりの
「傷だらけの天使」
お客さんのボルテージが…興奮度が凄くて凄くて…
みんなみんな
コブシを振り上げ
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
トーベンさんお目当てのお客さんも
釣られて…コブシを振り上げ
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
みんなで大合唱!!!
そしてラストは
「Aspirin」
ボルテージは最高潮!!
♪アスピリン! アスピリン!~
…「りとるびれっじ」のハコが
一つになって
拳を振りあげ大合唱!!!
ボルテージは最高潮!!
大盛り上がり!!大盛り上がりのまま…
湯川トーベンさんを招き入れる!!
これまた
「トーベン!カッコいい!!」
「卓治~!!」
「トーベン!カッコいい!!」
「卓治~!!」
「トーベン!カッコいい!!」
「卓治~!!」
お互いの声援が止まることのないまま
怒涛のアンコールセッションへと…
2日めは…
名古屋今池おなじみのハコ
「りとるびれっじ」にて
湯川トーベンさんのライブで
すでに十分に盛り上がって
楽しかった余韻が醒めぬ間に
続いては
小山卓治さんのソロライブ…
このツーマンライブ
どこかのアーモンドチョコレートのように
一粒で2度美味しいのよ!!!!
湯川トーベンさんのライブで
十分美味しかったのに
また小山卓治さんのライブで
これまた…違った味のライブが堪能できるのよ!!
1曲目は
いきなり…いきなりの…
「ハヤブサよ」
からライブがスタート
「りとるびれっじ」のハコから」でれば
空は…どこまでも広がる
そう…南相馬にもつながっている
空には…今、まさに
「ハヤブサ」が…飛んでいる気がする…
そんな「ハヤブサよ」
放射性物質のため警戒区域となり
人の立ち入りが禁止された場所の空でも
「ハヤブサ」は…立ち入ることができる…
♪ハヤブサよ大空を舞い しかっておくれ
あの時僕らは間違った 道を選んだんだと~
過ちは2度と繰り返してはいけないのよ!
アベさん!!と…
歌を聴きながら…いつもそう思うけど…
続いては
「HEAT OF THE NIGHT」
鋭利な刃物のような乾いたギターの響き…激しいギターストローク
そして
鋭利な刃物のようなギラギラとした
奥底に躍動感を感じる…小山さんの唄声…そして吠える!吠える!!
もう…お客さん!
のっけから…エンディングを迎えるときのような大歓声!!!
そうそう…この日は
「りとるびれっじ」の壁をみんなで押して広げたいと思えるほど
超満員で…
集まってくださったみなさま…ホントにありがとうございました!!
小山さんの初めてのMC
「たくさん集まってくれて本当にうれしいです…昨日から始まったトーベンさんとのツアー、昨日は近江八幡というところで…俺…近江八幡、初めて行ったんだよ!とてもいいところでね…で、今日は、どうかなって思っていたら本当にたくさん集まっていただいて、ありがとうございます…」
(拍手が、沸き上がる!!)
「トーベンさんとは2年ぶり…「りとるびれっじ」でやるのは、おととしの3月以来かな…また、こうしてやれるのも嬉しいし、「りとるびれっじ」25周年だそうです…おめでとうございます…また来れてうれしいです…今日は、二人のジョイントライブなので、お互いのソロをたっぷりと聴いてもらって、たっぷりとセッションします!ゆっくり楽しんでね…」
「光が降る」
等身大の小山さんが感じられる歌
「HEAT OF THE NIGHT」の歌とは一転
唄声から…小山さんの優しさが溢れるようで…
シンプルなメロディーその中に…
はっきりと存在する… 小山さんの優しさ溢れる想いが
心に沁みる!!
「さっきから、トーベンさんのネタにされていた督夫さんですが…あの知ってる人も多いと思うけど…身体を壊して療養中ということなんで、中野督夫さんに頑張ってもらうために…中野督夫さんと一緒に作った曲を…マキシシングルに収録した3曲は…初めて俺が中野督夫さんに声を掛けて、一緒に作りましょうって…プロデュースしてもらって…そのときにトーベンさんも初めて、俺のレコーディングにベースとして参加してくれたんだよね…俺にとっては、アマチュア時代にみていたセンチメンタル・シティ・ロマンスとか「子供ばんど」のメンバーと一緒にレコーディングできるということで、本当に嬉しかったんだよね…では、中野督夫さんに「気」を送るために歌います!みんなも中野督夫さんに「気」を送ってください!」
「手首」
「HEAT OF THE NIGHT」と同様
ギラギラした躍動感溢れる小山さんが…そこにいる…
曲調は…激しい… のに… その合間に感じられる一瞬の静寂…
内面を突き刺すような激しい唄の世界がそこにある!!
「俺は年に1回、岐阜のお寺でライブをやってて、今日は、そのお寺のご住職も来てるんですけど、一番呑んで変わる…笑…のが、そこのご住職です…笑…そのお寺のご住職に誘ってもらって、毎年1回、お寺の本堂でライブをやらせてもらってて、2箇所のお寺でやらせてもらってるんだけど、広い本堂に座布団が敷き詰められている全景を眺めて、そこに、おじいちゃん、おばあちゃんが集まってくれて、何年もそこでやらせてもらってるんだけど、伝えたいなっていう気持ちがあるとおじいちゃん、おばあちゃんにも歌が伝わる、歌は伝わるものですよ!!おじいちゃん、おばあちゃんが楽しみにしているって話を聞いて、本当にうれしい…みなさんもぜひお寺に…待ってます…そのお寺で歌うと、おばあちゃんが号泣してくれる歌をやります…」
「ばあちゃんごめんね」
小山さんのMCにもあった通り
聴けば…浮かび上がるのが…その海津市…そして揖斐川町の風景…
小山さんの唄に耳を傾けながら
目頭を熱くしていた年配の方の姿が思い出される…
熊本のことを歌った…と小山さんは語るけど
ホントこの唄は
お寺ライブで歌うために
生まれたような曲じゃないか…
…と錯覚しちゃいそうな…優しい彩りに包まれた1曲
「1983年にデビューして6月22日にファーストアルバム「NG!」を出したけど、最近、そのアルバムが手に入らなくなったので、35周年を記念して「NG!」のマスタリング盤を同じ、6月22日に出しました…1枚目は限りなくアナログの音に近づけた…DISC-2には当時の「THE CONX」とのライブテイク、2018年の俺のパーソナルバンド「WONDER5」と一緒にレコーディングもしたセルフカバー、限定盤には去年やったライブ全25曲の映像を収録したDVDもついています…じゃあ、そのファーストアルバムから…」
「ILLUSION」
小山さん、まさに
熱唱!熱唱!!
大迫力の…「ILLUSION」
心に突き刺さるような…
小山さんの唄!!
♪僕らは光に集まり都会を作った
そしてビルの影でチャンスをうかがいながら
幻のような半端な夢を見続ける~
その迫力に押されて
お客さんも…いつのまにか自然とサビを口ずさんでいる…
歌い終わると
もう…それはそれは…大歓声!!
鳴りやまぬ拍手!拍手!!
今夜の…小山さんの「ILLUSION」…
凄い迫力で…
凄い迫力で…
私の心にホント突き刺さるほどの
衝撃を受けた…今でも心に残る最高の「ILLUSION」…だったのでした…
「あの…どうしても一つ言っておきたいのは、湯川トーベンさんは、俺よりキャリアも長くて、俺より先輩なのに、頑なに先にやるって言ってきかないのよ…笑…先に歌っては、何かと俺のことイジるでしょう…そういう困った先輩をもつと苦労しますよ…今日は、まだいい方…東京なんかひどかった…苦笑…ちなみに、写真集、断っておきますけど…脱いでませんからね…」
(お客さん、大爆笑!!)
さらに…お客さんから
声が飛ぶ!!
「はいてますか???」
小山さん
「はいてますかって何を??パンツはいてますよ…なんじゃそりゃ!!じゃあ、一番古い歌を歌ったので、一番新しい歌を…」
「世界はすばらしい」
手拍子自然発生の
ご機嫌な曲調…
お客さんは…小山さんの唄を堪能しながら…サビのパートは…声を合わせて
♪世界はすばらしい~
みんなで大合唱!!!
「今日はいろいろ物販、CDとか、もってきています…ライブが終わったら…俺は出口のところで通せんぼしてるので…笑…何もそこまでしなくても…笑…2年ぶりに「りとるびれっじ」で歌えて本当に幸せでした…本当にありがとう!!」
ラストは
大盛り上がりの
「傷だらけの天使」
お客さんのボルテージが…興奮度が凄くて凄くて…
みんなみんな
コブシを振り上げ
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
トーベンさんお目当てのお客さんも
釣られて…コブシを振り上げ
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
♪GET AWAY~
みんなで大合唱!!!
そしてラストは
「Aspirin」
ボルテージは最高潮!!
♪アスピリン! アスピリン!~
…「りとるびれっじ」のハコが
一つになって
拳を振りあげ大合唱!!!
ボルテージは最高潮!!
大盛り上がり!!大盛り上がりのまま…
湯川トーベンさんを招き入れる!!
これまた
「トーベン!カッコいい!!」
「卓治~!!」
「トーベン!カッコいい!!」
「卓治~!!」
「トーベン!カッコいい!!」
「卓治~!!」
お互いの声援が止まることのないまま
怒涛のアンコールセッションへと…
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