新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

メー!メ―!メー!メ―!…羊神社を参拝する!

2021-11-06 07:02:06 | B級スポット

2021年2月のこと…

またまた新型コロナウイルスのせいで、緊急事態宣言延長…

もうほんと「メー惑」なウイルスで…

仕事はめちゃ忙しいのに…休日は自粛で…

出掛けるところは、もう神頼み!!

神社仏閣しか思いつかない…

 

新型コロナウイルスの胸ぐらをつかんで

「テメ―!!いい加減にしろよ!」と言いたいくらい

ほんと「メー惑」な「メー惑」な「メー惑」なウイルスで

もう…ホント早く、新型コロナウイルスがいなかったあの頃に戻りたいと「ゆメー(夢)」見がちなこの頃…

 

新型コロナウイルス退散を「ゆメー(夢)」みて

名古屋市北区にある

羊神社を参拝する…

 

「メ―」「メ―」言ってたのは…笑…はい!羊神社だから…

はい、この神社、住宅街の中にあり「メ―路(迷路)」のように迷いました…はい…私、方向音痴なので!!…汗

この看板を見つけた時は嬉しくて…嬉しくて…

 

さてさて、「メ―路(迷路)」のように迷いながらも

羊神社に到着…

ちなみにこちらは別の方向から境内に入れる小さめの鳥居

 

境内は広くはありません!住宅街の中になるこじんまりとした神社です…

入口右側の社号標には「式内 羊神社」と刻まれていて、旧社格は村社であったよう

羊神社の由緒が綴られた案内板

 

御祭神は「天照大神さま」と「火災除」の神様「火之迦具土命(ひのかぐつちのみこと)さま」の二柱

創立年代は不詳、平安時代第六十代醍醐天皇の御代にまとめられた延喜式神名帳に、尾張の国山田郡羊神社と記され、本国帳に従三位羊天神とある古社であるとのこと…

神社に保存されている棟札によれば、本殿は1613年に再建され、その後1838年尾張藩主徳川斉温公の時代に改築されたとのこと…

群馬県にある「多胡碑」に刻されている「羊太夫」が、都へ上る時に立ち寄っていた縁の屋敷が、この場所にあったそうで

この土地で「羊太夫」が「火之迦具土命(ひのかぐつちのみこと)さま」をお祀りしたのがこの神社のはじまりとのこと…

現在の町名の辻町は「火つじ町」から『火』を取り除き「つじ町」になったそうで…羊神社の周辺では、ずっと大火はほとんどないらしい…

 

あ、こちらの案内看板の方がウンと読みやすいですね…笑

 

ではでは、早速、手水舎で

手を清めて…さらには、ひょっとして手にへばりついているかも知れない…チョー、メ―惑な新型コロナウイルスも洗い流しておかなくちゃ!!

 

おっと手水舎に「羊」!!

 

 

口から水を吐く「羊」

 

 

「羊」だけに「よう!(羊)」とご挨拶!!

 

境内の社務所の左側には「羊神社」と刻まれた石碑

 

 

そして

メーちゃくちゃ、かわいらしい「親子の羊像」が祀られています…

 

 

 

拝殿が直接見られないようにした石製の不浄除けの「蕃塀」

 

 

その中央には「羊」が刻まれています…

 

 

左右の狛犬は、ひっくり返って刻まれています!!

 

 

 

こりゃかなワン!!の声が聞こえてきそう…笑

「蕃塀」をくぐれば…どどんと拝殿が

 

白い拝殿幕には豊臣秀吉公の「桐紋」と天皇家の家紋「菊紋」が重なったような「社紋」

そうそう…拝殿の左右には、「羊」ではなくて…狛犬でした…

ここは「羊」で攻めて??欲しかったな…と

勝手な、神社にとっては「メ―惑甚だしい」勝手な想い

 

 

でも拝殿には「羊様」が鎮座??しておりました…

 

 

まるで、「にらメーっこ」するかのように…

小さい羊はそっぽ向いてますなあ…苦笑

 

ではでは、二礼二拝一礼

 

 

 

メー惑な…メー惑な…メー惑な…

新型コロナウイルスの方が、ダメージ受けますようにと

 

境内には気づかれない位置に「お百度石」

 

 

百回も参拝に来れないと思うけど、4、5回まとめて触っておきました…

拝殿右側にずらーと並ぶ境内社

 

 

「白山社」「秋葉社」「津島社」「御岳社」「山神社」「水神社」

「稲荷社」には赤い鳥居も建立されていました

 

御神木と思われる

この木の上では

 

 

小鳥が仲良く暮らしていました…

 

 

 

羊神社を参拝して感じたこと

それは、新型コロナウイルスに負けずに生きていく!

それが、しメ―(使命)だー!!

 

参拝後、お店で呑むことなく、家に帰ると

羊の神様の声が…

 

新型コロナウイルスでガマンを強いられている毎日

休日ぐらい「のメ―!」「のメ―!」と

家飲みすると、すぐ眠たくなって

飲むのを「やメ―」にして

床に就く…羊を数える間もなく、アッという間に「ゆメー」の中

 

これにて、今回のブログは、オチもなく夢の中へ落ちたので

〆(しメ―

 

 



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