これまでの人生、振り返ってみれば
ドツボにはなんどもハマってきたけど…
でも、いつもいつもドツボにハマってた訳ではなく
ときどき、運がついて、絶好調!!と思える時もあったような
「よし、ハマってる!!」と思えた瞬間が
たとえば、好きだった女の子とデートしたりとか
仕事で窮地を乗り越えれたときとか
競馬で万馬券を獲ったときとか
「よし、ハマってる!!」と思えた瞬間が
振り返ってみても
一つに限らず、いくつかあったような…
となれば、まだまだ、これからもめぐりあいたいぞ
「よし、ハマってる!!」と思える瞬間に…
ということで
「よし、ハマ八幡社」
そう
「吉浜八幡社」を参拝する
(なんだ、このグタグタ感、満載の書き出しは…苦笑)
吉浜八幡社は
創建年代は不詳だが、創立1200年とあるので平安時代初期には存在していたよう
「吉浜八幡社」のもともとは葭濱正八幡宮と称し、後に吉濱正八幡宮に改め、
江戸時代中期の1792年に現社号に改称
明治5年(1872年)10月、村社に列し、
明治40年(1907年)10月、神饌幣帛供進社に指定されたとのこと
御祭神は誉田別命さま
八幡社と刻まれた巨大な石碑
石に刻まれた
由緒書き
まあ、ほとんど光の加減で読めませんが
さてさて石段を昇って
鳥居をくぐって、すぐ目に留まるのが
この
「八幡社貝塚」の案内板
まあ、この案内板がなければ、ここが貝塚だったってことは、分からないだろうな
どうやら、ここで、縄文土器が出土したそうな
見つけたときは、さぞドキドキしたことでしょう
ここから
赤い鳥居をくぐった正面に
拝殿がみえますが
左手にも参拝路があったのでそちらに進んでみると
石段の下には、日本庭園ふうの参拝路が
石段を降りてみると
そこも参拝路
日本庭園ふうの公園の入り口にも石鳥居があったことをとりいそぎ、紹介して
日本庭園ふう…と言ったけど、池の周りは、コンクリートで固められていて、風情が感じられないのは、残念!
神橋
を渡って、石段を上ったところ
右から、境内社である
山神社
中央には
秋葉神社
左側には
水神社
ではでは
メインの参道に戻って
一直線に進むと
左側には
お祓い所
右手は
昭和の感じ漂う…でも、アスレチックが充実した
遊具のある八幡公園になっていました
八幡公園と示す
石標の上のオブジェはなんだろう?
トマト??炎??
アスレチックの遊具、めちゃ充実してるのに
休日というのに、誰も遊んでいません!
思い当たる理由は、ただ一つ
寒い!!!
参道を、拝殿に向かって一直線に進む
神馬像
この神馬像をみると、条件反射的に、手を合わせたくなる!
今度の競馬のしんば(新馬)戦、的中しますようにと
手水舎
完全に水が枯れていました!
まあ、ここは、持参の手指消毒液で、シュッシュッ
これで、私が神様にお近づきになっても、安心でしょう…笑
納札所???
近づけません!
あ、一月だからいないか!
むしろ、私の普段の行いが、よくないだろうから、みっつ、バチが当たらないように、注意しなくちゃ!
神馬舎
白馬が、2頭
これは、一枠の馬が二頭で、買い目は「1-2」だー!
さて、獅子…だけに、獅子16
馬番16番も気になるぞー!
4(よ)4(し)はま8(八幡)社…
馬番4番、8番も抑えなくちゃ!!
&狛犬…「ワン」だけに、やっぱ馬番1番で!
当たりますようにと
二礼ニ拍手一礼
ご祭神は誉田別命さま
専門外のお願いかも知れんけど
そこは、なんとか!
競馬のレースで「よし、ハマった!」と言葉が漏れてでちゃうことが多々ありますように
拝殿向かって右側には
金毘羅社
隣の石鳥居の奥には
護国神社
一番右側には御鍬社
以上で参拝を後にする
これからの人生で「よし、ハマってる!!」と思える瞬間に…出会えることを期待しつつ
帰り道、この歌を口ずさむ
♩アンタ あの娘の何なのさ! 港のヨーコ・ヨシハマ・タカハマ~.
あれれれ、なんか歌詞が違う気もするけど
この吉浜は、もともと海岸沿いの街だし、この歌に「よし、ハマってる!!」気がするけど…
境内には、ヨーコ…どころか、アンタも誰一人として…いなかったのでした…
あれれれ、サゲが「吉浜神明社」のときのブログと全く同じやないか!!!
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