新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

手作り看板が私の好む昭和B級テイスト…鞍ヶ池公園動物園に行く…

2024-11-07 05:28:29 | テーマパーク・温泉

豊田市立鞍ヶ池公園内にある…

鞍ヶ池公園動物園に行く…

動物園なんて、小さい子供がいて、連れて行くような場所…と思いがち…

確かに…この鞍ヶ池公園動物園も、まさにその通りなんですが…

実は、別に子供を連れて行かなくても…オジサン一人だけでも???けっこう楽しいのよ!!

なんか…令和の時代なのに…もろ昭和を感じるといいましょうか…手作り感が随所にみられ、それが温かくて、ほっこりするのよ!!

この手作り感…高校生のときの文化祭を思い出す…片想いだったあの娘も混じって、グループで大型看板の下絵を描いて塗ってた、あの純粋だった…ピュアだった10代の頃を思い出しちゃうのよ…

好きだと…その言葉さえ言わないまま…片想いだったあの娘とは、永遠の別れ???がくるんですけど???

永遠の別れの詳細???については、こちらのブログをどーぞ…笑

 

人生3度目の…登呂遺跡に行く!!

 

さてさて、そんなピュアだった10代の頃を思い返しながら、初めて…初めて歩く…鞍ヶ池公園動物園に行く…

ここ、な、なんと無料なのよ!!動物園なのに…私の大好きなタダ…タダ…きっと、トヨタ車一台売れたごとに、1週間ほどの動物の餌代になってるのでしょうか???

あれれれ、この発想が、すでに、私、ピュアじゃないような気も…

 

無料の…タダの…鞍ヶ池公園動物園入り口

これが動物園も含めた…鞍ヶ池公園のマップ

他にもアヒルボート・芝生広場・プレイハウス・植物園・スノーピーク・アスレチック等盛りだくさん!!

ここを歩けば…健康にもよさそう…かつ…無料なので…財布にも優しいし…天気のいい日など、弁当をもってきて、一日過ごしてもいいかもね…きっと、豊田市の小学校の遠足は、必ずここにくるんじゃないかな…

気分は遠足前夜、楽しみでワクワクしてた…あのピュアな10代の頃に、私も戻って

 

マップの中の茶色の敷地が動物園のようであります…

遠くの丘には…馬がみえるのよ!!

私が時々眺めているような、一斉に、同じ方向に走らせて、新聞片手に、おっちゃんが、「そのまま」…「差せ!差せ!!」「あかん!また外れたやんか…」と心の澱んだオジサンが眺めてる馬とは違って…実に、眺めていると…心がピュアになりそうな…「アルプスの少女ハイジ」にでてきそうな光景でして…「アルプスの少女ハイジ」ですよ!!「あるブスの症状、はい爺」ではありませんよ!!

 

で、早速、目の前の檻に入った動物を眺めると…

ここにきてよかった!!と思いました…

まさかまさかの「日本にここだけ」がみれるなんて…

ここ鞍ヶ池公園動物園にこなかったら、この「ミナミカナダヅル」はみれなかったんだ!!ホントにきてよかった!!「生」で「ミナミカナダヅル」がみれてよかった…笑

実はこの「ミナミカナダヅル」そのものを眺めているよりも

この手作り看板に惹かれてる私…

業者に頼まない…この手作り看板が実にいい味出してるのよ!!

「ミナミカナダヅル」といっても、カナダじゃなくて、デトロイト市からやってきたんかーい!!…

まずは、看板にツッコんでみました…笑

 

このそばにいるらしい…ミニブタを見ることはできなくなっていました…新型コロナウイルス感染症の影響のようで…

「私たちは元気だよ!ちょっと待ってね」

うーん…「しばらく中止」とあるから「しばらく」待つのか、ミニブタが言うように「ちょっと」待てばいいのか…ピュアなオジサン「あるブスの症状、はい爺」は迷いますが

もちろん、この場でしばらく立って待つようなことはせずに…「あるブスの症状、はい爺」が気になる

観光牧場へと

厩舎に描かれた三頭…

なかなか絵がうまい!うまい!(そのオヤジギャグ、小学生か!!)

この絵の一番右側は

木曽馬

 

心の澱んだ欲に絡んだオジサンが発する言葉は、外れた万馬券だったレース結果をみて…「クソう…マジ」

これは「きそうま」…じっくり絵をみて…笑

その後、馬を眺める!!!

ウマだけじゃありませんよ!この観光牧場は…

モルモットの展示室が、御覧のように…

子どもたちは喜んで入りそうな入り口…

腰痛もちのオジサンには、みるのに厳しい展示…

 

でも、ここはピュアだった子供の頃にかえって…中へと…

おお、モルモットがいました…でも、かがんで歩くので…腰痛がモット…汗

レンガ調でヨーロッパの郊外、田舎に来ているような気もしてきます…

めちゃよってくる羊

6匹のうち、どのか、さっぱりわかりませんので、ナメー…もとい…ナマエも呼んであげれませんが…

 

他にもゴロゴロと…名前を呼び間違えれば…にとってはメー惑なことであるに違いない…

新型コロナウイルス感染症がやってくるまでは、ふれることができたと思われる「ふれあい広場」は連日の休園日のようです

 

おお…ヤギがハウスから顔を出してる…

ハウスの傷み具合が、ちょいと気になるけれど

 

 

あ、裏は見せない方がよかったのかも…

こうしたB級スポットにありがちな顔ハメパネルも、手作り感、満載

ウマと猿になれちゃうよ!!

こちらは、おそらくハロウィン限定???お化けとカボチャになれちゃう…優れもの…

 

動物園内には祠と鳥居がありました…

鞍ヶ池神社…きっと動物園にする以前にこの場所に、こうして鎮座なさっていたのでしょう…

 

どんな神様がいらっしゃるのかわかりませんが「二礼二拍手一礼」

 

さて、観光牧場から再度、動物園の敷地内に戻って

これが、実にワカリヤスイ動物園園内案内マップ…

これを撮影しておけば、行った日がすぐにわかっちゃう!!!

こちらが正門近くにある手作り看板

みなさん、ここで記念撮影をするのでしょう???

 

あれれれ、誰もここで立ち止まって写真を撮ろうとしてませんが

この消毒マシーンで、とりあえず消毒を…「とり」だけにね

いやあ、この出来栄え…素晴らしい!!

…なんか食べてますなあ…きっと、トヨタ車が一台売れたから、こうして、食べ物が与えられていることでしょう…飼育員の方が食べ物をくださる

おお会心のオヤジギャグが決まったところで

 

他にも猿がいっぱい…

そんな猿の名前の看板に目をやると

ナッキー

お腹がつかえてしまう…メタボなのね…私と一緒やないか…妙な親近感

サツキ

「俺のものは俺のもの お前のものは俺のもの」

サツキからサッキ(殺気)が…汗

あい…女心は難しい…飼育員から伝わる本音の言葉…

「猿」なのに「ワン」…他のサルたちと「犬猿の仲」にならないといいけど…

クジャクなど鳥類のいるバカでかい檻

 

 

その廻りの白い石灰は、鳥インフルエンザ対策なんだそうな…

はみ出した石灰をロープの中に戻して??これぞ、いらぬお石灰…もとい…おせっかい

シロクジャク

動物よりも…この手作り看板に目がいっちゃう!!

絵が上手い!そして、看板に味がある…

この絵のようになってたら、求愛なんですって…私は、登呂遺跡から帰るときは、求愛どころかすっかり冷めていましたけれど…

 

クジャクの帝王「キッピ―」さま

このバードドームで「頂点に立つ男」だと…強調したいがために、赤ペンで書いてみたものの…色褪せてしまって、逆に目だたくなってしまっているのが、切なすぎる

 

チリ―フラメンコ

♪失恋しても 片足で踏ん張るフラミンゴ~

ECHOESの「ZOO」を、つい心の中で口ずさんじゃいますな…

別に、失恋して片足で立ってる訳ではないようです…

白鳥もいて

名前は「ロン」…命名者は麻雀好き?

つい最近まで男だと思っていたんですね…まあジェンダーによる男女の差別を解消する…そんな時代ですからね…只今、反抗期…

いやあ、青春…若くて、子供を産んで(卵)だけど…

両親「ドン」と「ノン」は、子育ての大変さを痛感していることでしょう…只今…行政が入って、親とは隔離…施設入所のようで

「グン」…男だと思ってたらs〇xして…子供を産んで…「グン」…お前もか!!

もう、この頃から、ほとんど動物に目をくれず…看板ばかりをあさるように読んでる私

オシドリ夫婦は不倫の巣窟…???

仲のよさそうな夫婦をもて「オシドリ夫婦」だね…と思うことは大きな間違いであったことに、ここで初めて気づかされる…

ニワトリの鳴く順番は「縦社会」だったんですね…いやあ、昭和の匂いがぷんぷん漂う…

 

オナガドリの「藤」

いやあ、純粋無垢な子供たちには読み聞かせはできないぞ!!

「ボコって下剋上」だなんて…

オレのケリをくらえば大出血間違いない…

間違いなく…園内暴力…保護施設に行かせた方が…

おお、「椿」…イケメンかつ…飼育員さんを「藤」から守るだなんて…まるで正義のヒーローですな

「菊」…「椿」とタッグを組んで…飼育員を守る…

でもその理由が、おいしいごはん…何ともゲンキンな…

まずい飯だと「藤」と同じように暴れるのかも???

 

金髪でオールバックでビビり…

昭和の頃はそんな奴、たくさんいました

羽田チャボすけ…この鳥だけ苗字がある…

 

頭のてっぺんが薄いのね…私の頭も上からのぞくなよ!うすいんだから!

「かく」

なんか、プーチン大統領のような性格の鳥が多いなあ…プーチン大統領は前世は来世は「トリ」に違いない…

「かく」だからって「核」はやめてよね!

「かく」が許せない…いつか痛い目合うわ!きっと、プーチン大統領も…

 

 

他の鳥たちの名前も実に個性的…

「ひろし」ですって…ウン十年前に暗いお笑い芸人として、ブレイクしたっけ

鳥の卵、ヒナ,成鳥をあみだで…単純に直線で結ばないところに、味があるよね…

シュー

「てんかん」もちだそうな…

病気にもまけず…がんばれ!!

 

同居の「すけ」

まさしく…仲が良い感じではない…笑

 

なんでクジャクが二ホンキジと一緒にいるの??

この答えは「助」くんが「穏やかな性格だから」ということでしょうか…

 

 

ダチョウ

 

ダチョウってすごい!!んだ!

「足がはやい」の紙に水が滲みているのが「ダチョウの凄さ」よりも気になった…

お前って凄いんだねと…このダチョウに、人生…ダチョウばかりで生きてきた…もとい…ダキョウ(妥協)ばかりでいきてきた「あるブスの症状、はい爺」が声をかける…

 

でも、散々ダチョウは凄いと褒めておいて

あまり頭がよくない…と…

家族も忘れるって…重度のボケが…

 

エミュー

この看板は手作り感を感じない…業者発注でしょうか…

エミューはオーストラリアの国鳥だそうで

雨に打たれるのが大好きだなんて…「おじいちゃん」だったら、身体を冷やさんようにしないと

 

 

ダチョウとエミューの卵

とこの赤い矢印があれば…興味がなくても,覗いてしまいますなあ…

エゾシカの角

とこの赤い矢印があれば…興味がなくても,覗いてしまいますなあ…

 

 

こちらは手作り感満載の…「シカの角の成長」の看板…

いくつも業者へ発注の看板は予算の関係上、作れないからシカたがないということでしょうか…シカだけに???

 

 

シカクイズ

クイズの枠は「シカク(四角)」です…あ、ついてこれる人だけついてきてね…間違えると「シッカク(失格)」です…あ、ついてこれる人だけついてきてね

「ブルー」…飼育員をブルーな気持ちにさせるようで

「ベリー」

二匹合わせて、ブルーベリー

 

ヤギは〇✕クイズ

間違えると「ダメ―」…ダ…メ―!!

ヤギが離れていっちゃいます

「だいごろう」…ラグビーの五郎丸選手からの名前の由来でしょうか…

ひとひとぴっちゃん…「子連れ狼」の「だいごろう」じゃなさそうです…だって「オオカミ」じゃなくて「ヤギ」ですからね…

お菊…

お皿を数えたりはしないみたい…

人気アーティスト「Ado」がいました!

ビリーアイリッシュも

 

そして、レディガガも…笑

 

さて、入り口横には

飼育員の写真展

テーマは「うたた寝」

おお、動物も我が子も寝ている時が一番かわいらしい???

最後に紹介するのは

「教えて・飼育員さん!」のコーナー

ここの質問が、子供だけに…質問内容がストレートで…

ちょいと紹介すると…

「どうぶつのエサのおかねはどうしているんですか…」

パパママのおさめている税金だよ!と一言で片づけなく実に丁寧な回答に心打たれちゃう!!

私のエサは、豊田市が負担してくれないので近くのカフェへ

ボリュームたっぷりで、ああ、幸せ一時、ブタ一生…汗

「なんで、こんなに、どうぶつが少ないの?」

飼育員の誠意の籠った回答がほほえましい…

政治家のみなさんも、此処の飼育員のように、誠意をこめて、回答してくれればいいのに…

「どうしてこんなに年金は少ないの?」

与党議員の回答を望む!!

 

「なんでくもがおおいの」

いいね…この回答

政治家のみなさんも、此処の飼育員のように、回答してくれればいいのに…

「なんで旧統一…某宗教団体とつるんだ国会議員が多いの?」

…日本国内に57科約1200種いるんです…どおりで旧統一…某宗教団体とつるんだ国会議員が多いわけだ…おしまい…なんて言わないでね…

 



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