豊田市立鞍ヶ池公園内にある…
鞍ヶ池公園動物園に行く…
動物園なんて、小さい子供がいて、連れて行くような場所…と思いがち…
確かに…この鞍ヶ池公園動物園も、まさにその通りなんですが…
実は、別に子供を連れて行かなくても…オジサン一人だけでも???けっこう楽しいのよ!!
なんか…令和の時代なのに…もろ昭和を感じるといいましょうか…手作り感が随所にみられ、それが温かくて、ほっこりするのよ!!
この手作り感…高校生のときの文化祭を思い出す…片想いだったあの娘も混じって、グループで大型看板の下絵を描いて塗ってた、あの純粋だった…ピュアだった10代の頃を思い出しちゃうのよ…
好きだと…その言葉さえ言わないまま…片想いだったあの娘とは、永遠の別れ???がくるんですけど???
永遠の別れの詳細???については、こちらのブログをどーぞ…笑
人生3度目の…登呂遺跡に行く!!
さてさて、そんなピュアだった10代の頃を思い返しながら、初めて…初めて歩く…鞍ヶ池公園動物園に行く…
ここ、な、なんと無料なのよ!!動物園なのに…私の大好きなタダ…タダ…きっと、トヨタ車一台売れたごとに、1週間ほどの動物の餌代になってるのでしょうか???
あれれれ、この発想が、すでに、私、ピュアじゃないような気も…
無料の…タダの…鞍ヶ池公園動物園入り口
これが動物園も含めた…鞍ヶ池公園のマップ
他にもアヒルボート・芝生広場・プレイハウス・植物園・スノーピーク・アスレチック等盛りだくさん!!
ここを歩けば…健康にもよさそう…かつ…無料なので…財布にも優しいし…天気のいい日など、弁当をもってきて、一日過ごしてもいいかもね…きっと、豊田市の小学校の遠足は、必ずここにくるんじゃないかな…
気分は遠足前夜、楽しみでワクワクしてた…あのピュアな10代の頃に、私も戻って
マップの中の茶色の敷地が動物園のようであります…
遠くの丘には…馬がみえるのよ!!
私が時々眺めているような、一斉に、同じ方向に走らせて、新聞片手に、おっちゃんが、「そのまま」…「差せ!差せ!!」「あかん!また外れたやんか…」と心の澱んだオジサンが眺めてる馬とは違って…実に、眺めていると…心がピュアになりそうな…「アルプスの少女ハイジ」にでてきそうな光景でして…「アルプスの少女ハイジ」ですよ!!「あるブスの症状、はい爺」ではありませんよ!!
で、早速、目の前の檻に入った動物を眺めると…
ここにきてよかった!!と思いました…
まさかまさかの「日本にここだけ」がみれるなんて…
ここ鞍ヶ池公園動物園にこなかったら、この「ミナミカナダヅル」はみれなかったんだ!!ホントにきてよかった!!「生」で「ミナミカナダヅル」がみれてよかった…笑
実はこの「ミナミカナダヅル」そのものを眺めているよりも
この手作り看板に惹かれてる私…
業者に頼まない…この手作り看板が実にいい味出してるのよ!!
「ミナミカナダヅル」といっても、カナダじゃなくて、デトロイト市からやってきたんかーい!!…
まずは、看板にツッコんでみました…笑
このそばにいるらしい…ミニブタを見ることはできなくなっていました…新型コロナウイルス感染症の影響のようで…
「私たちは元気だよ!ちょっと待ってね」
うーん…「しばらく中止」とあるから「しばらく」待つのか、ミニブタが言うように「ちょっと」待てばいいのか…ピュアなオジサン「あるブスの症状、はい爺」は迷いますが
もちろん、この場でしばらく立って待つようなことはせずに…「あるブスの症状、はい爺」が気になる
観光牧場へと
厩舎に描かれた馬三頭…
なかなか絵がうまい!うまい!(そのオヤジギャグ、小学生か!!)
この絵の一番右側は
木曽馬
心の澱んだ欲に絡んだオジサンが発する言葉は、外れた万馬券だったレース結果をみて…「クソう…マジ」
これは「きそうま」…じっくり絵をみて…笑
その後、馬を眺める!!!
ウマだけじゃありませんよ!この観光牧場は…
モルモットの展示室が、御覧のように…
子どもたちは喜んで入りそうな入り口…
腰痛もちのオジサンには、みるのに厳しい展示…
でも、ここはピュアだった子供の頃にかえって…中へと…
おお、モルモットがいました…でも、かがんで歩くので…腰痛がモット…汗
レンガ調でヨーロッパの郊外、田舎に来ているような気もしてきます…
めちゃよってくる羊
6匹のうち、どの羊か、さっぱりわかりませんので、ナメー…もとい…ナマエも呼んであげれませんが…
他にもゴロゴロと…名前を呼び間違えれば…羊にとってはメー惑なことであるに違いない…
新型コロナウイルス感染症がやってくるまでは、ふれることができたと思われる「ふれあい広場」は連日の休園日のようです
おお…ヤギがハウスから顔を出してる…
ハウスの傷み具合が、ちょいと気になるけれど
あ、裏は見せない方がよかったのかも…
こうしたB級スポットにありがちな顔ハメパネルも、手作り感、満載
ウマと猿になれちゃうよ!!
こちらは、おそらくハロウィン限定???お化けとカボチャになれちゃう…優れもの…
動物園内には祠と鳥居がありました…
鞍ヶ池神社…きっと動物園にする以前にこの場所に、こうして鎮座なさっていたのでしょう…
どんな神様がいらっしゃるのかわかりませんが「二礼二拍手一礼」
さて、観光牧場から再度、動物園の敷地内に戻って
これが、実にワカリヤスイ動物園園内案内マップ…
これを撮影しておけば、行った日がすぐにわかっちゃう!!!
こちらが正門近くにある手作り看板
みなさん、ここで記念撮影をするのでしょう???
あれれれ、誰もここで立ち止まって写真を撮ろうとしてませんが
この消毒マシーンで、とりあえず消毒を…「とり」だけにね
いやあ、この出来栄え…素晴らしい!!
猿…なんか食べてますなあ…きっと、トヨタ車が一台売れたから、こうして、食べ物が与えられていることでしょう…飼育員の方が食べ物をくださる…
おお会心のオヤジギャグが決まったところで
他にも猿がいっぱい…
そんな猿の名前の看板に目をやると
ナッキー
お腹がつかえてしまう…メタボなのね…私と一緒やないか…妙な親近感
サツキ
「俺のものは俺のもの お前のものは俺のもの」
サツキからサッキ(殺気)が…汗
あい…女心は難しい…飼育員から伝わる本音の言葉…
「猿」なのに「ワン」…他のサルたちと「犬猿の仲」にならないといいけど…
クジャクなど鳥類のいるバカでかい檻
その廻りの白い石灰は、鳥インフルエンザ対策なんだそうな…
はみ出した石灰をロープの中に戻して??これぞ、いらぬお石灰…もとい…おせっかい
シロクジャク
動物よりも…この手作り看板に目がいっちゃう!!
絵が上手い!そして、看板に味がある…
この絵のようになってたら、求愛なんですって…私は、登呂遺跡から帰るときは、求愛どころかすっかり冷めていましたけれど…
クジャクの帝王「キッピ―」さま
このバードドームで「頂点に立つ男」だと…強調したいがために、赤ペンで書いてみたものの…色褪せてしまって、逆に目だたくなってしまっているのが、切なすぎる
チリ―フラメンコ
♪失恋しても 片足で踏ん張るフラミンゴ~
ECHOESの「ZOO」を、つい心の中で口ずさんじゃいますな…
別に、失恋して片足で立ってる訳ではないようです…
白鳥もいて
名前は「ロン」…命名者は麻雀好き?
つい最近まで男だと思っていたんですね…まあジェンダーによる男女の差別を解消する…そんな時代ですからね…只今、反抗期…
いやあ、青春…若くて、子供を産んで(卵)だけど…
両親「ドン」と「ノン」は、子育ての大変さを痛感していることでしょう…只今…行政が入って、親とは隔離…施設入所のようで
「グン」…男だと思ってたらs〇xして…子供を産んで…「グン」…お前もか!!
もう、この頃から、ほとんど動物に目をくれず…看板ばかりをあさるように読んでる私
オシドリ夫婦は不倫の巣窟…???
仲のよさそうな夫婦をもて「オシドリ夫婦」だね…と思うことは大きな間違いであったことに、ここで初めて気づかされる…
ニワトリの鳴く順番は「縦社会」だったんですね…いやあ、昭和の匂いがぷんぷん漂う…
オナガドリの「藤」
いやあ、純粋無垢な子供たちには読み聞かせはできないぞ!!
「ボコって下剋上」だなんて…
オレのケリをくらえば大出血間違いない…
間違いなく…園内暴力…保護施設に行かせた方が…
おお、「椿」…イケメンかつ…飼育員さんを「藤」から守るだなんて…まるで正義のヒーローですな
「菊」…「椿」とタッグを組んで…飼育員を守る…
でもその理由が、おいしいごはん…何ともゲンキンな…
まずい飯だと「藤」と同じように暴れるのかも???
金髪でオールバックでビビり…
昭和の頃はそんな奴、たくさんいました
羽田チャボすけ…この鳥だけ苗字がある…
頭のてっぺんが薄いのね…私の頭も上からのぞくなよ!うすいんだから!
「かく」
なんか、プーチン大統領のような性格の鳥が多いなあ…プーチン大統領は前世は来世は「トリ」に違いない…
「かく」だからって「核」はやめてよね!
「かく」が許せない…いつか痛い目合うわ!きっと、プーチン大統領も…
他の鳥たちの名前も実に個性的…
「ひろし」ですって…ウン十年前に暗いお笑い芸人として、ブレイクしたっけ
鳥の卵、ヒナ,成鳥をあみだで…単純に直線で結ばないところに、味があるよね…
シュー
「てんかん」もちだそうな…
病気にもまけず…がんばれ!!
同居の「すけ」
まさしく…仲が良い感じではない…笑
なんでクジャクが二ホンキジと一緒にいるの??
この答えは「助」くんが「穏やかな性格だから」ということでしょうか…
ダチョウ
ダチョウってすごい!!んだ!
「足がはやい」の紙に水が滲みているのが「ダチョウの凄さ」よりも気になった…
お前って凄いんだねと…このダチョウに、人生…ダチョウばかりで生きてきた…もとい…ダキョウ(妥協)ばかりでいきてきた「あるブスの症状、はい爺」が声をかける…
でも、散々ダチョウは凄いと褒めておいて
あまり頭がよくない…と…
家族も忘れるって…重度のボケが…
エミュー
この看板は手作り感を感じない…業者発注でしょうか…
エミューはオーストラリアの国鳥だそうで
雨に打たれるのが大好きだなんて…「おじいちゃん」だったら、身体を冷やさんようにしないと
ダチョウとエミューの卵
とこの赤い矢印があれば…興味がなくても,覗いてしまいますなあ…
エゾシカの角
とこの赤い矢印があれば…興味がなくても,覗いてしまいますなあ…
こちらは手作り感満載の…「シカの角の成長」の看板…
いくつも業者へ発注の看板は予算の関係上、作れないからシカたがないということでしょうか…シカだけに???
シカクイズ
クイズの枠は「シカク(四角)」です…あ、ついてこれる人だけついてきてね…間違えると「シッカク(失格)」です…あ、ついてこれる人だけついてきてね
「ブルー」…飼育員をブルーな気持ちにさせるようで
「ベリー」
二匹合わせて、ブルーベリー
ヤギは〇✕クイズ
間違えると「ダメ―」…ダ…メ―!!
ヤギが離れていっちゃいます
「だいごろう」…ラグビーの五郎丸選手からの名前の由来でしょうか…
ひとひとぴっちゃん…「子連れ狼」の「だいごろう」じゃなさそうです…だって「オオカミ」じゃなくて「ヤギ」ですからね…
お菊…
お皿を数えたりはしないみたい…
人気アーティスト「Ado」がいました!
ビリーアイリッシュも
そして、レディガガも…笑
さて、入り口横には
飼育員の写真展
テーマは「うたた寝」
おお、動物も我が子も寝ている時が一番かわいらしい???
最後に紹介するのは
「教えて・飼育員さん!」のコーナー
ここの質問が、子供だけに…質問内容がストレートで…
ちょいと紹介すると…
「どうぶつのエサのおかねはどうしているんですか…」
パパママのおさめている税金だよ!と一言で片づけなく実に丁寧な回答に心打たれちゃう!!
私のエサは、豊田市が負担してくれないので近くのカフェへ
ボリュームたっぷりで、ああ、幸せ一時、ブタ一生…汗
「なんで、こんなに、どうぶつが少ないの?」
飼育員の誠意の籠った回答がほほえましい…
政治家のみなさんも、此処の飼育員のように、誠意をこめて、回答してくれればいいのに…
「どうしてこんなに年金は少ないの?」
与党議員の回答を望む!!
「なんでくもがおおいの」
いいね…この回答
政治家のみなさんも、此処の飼育員のように、回答してくれればいいのに…
「なんで旧統一…某宗教団体とつるんだ国会議員が多いの?」
…日本国内に57科約1200種いるんです…どおりで旧統一…某宗教団体とつるんだ国会議員が多いわけだ…おしまい…なんて言わないでね…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます