白鳥庭園に行く!
白鳥庭園は、池泉回遊式日本庭園
中部地方の地形をモチーフにし、築山を「御嶽山」、流れを「木曽川」、池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの“水の物語”をテーマとした名古屋市最大級の日本庭園
源流から大海までの“水の物語”をテーマとしてたなんて、webをぐぐるまで、気づいてなかったけど
散策してても源流から大海までの“水の物語”をテーマだなんて、多くの人が気づいてないだろうけど…苦笑
ただ…ただ
栞の写真の紅葉が、めちゃ綺麗だったので
入園料300円払って、紅葉をみに行こうよう!
と思って
2024年11月24日に、観に行ってきました!
初見の感想
栞のような紅葉は、どこよぅ?
11月24日というのに
モミジの紅葉は、まだまだで
パンフによると、モミジは、約200本あるらしいんだけど、どの木もまだまだで、
その中で、私のカメラの技量では、最大限工夫して、「ほら、紅葉が綺麗だよ!」と思えるように
撮った紅葉が下の写真
陽の光が
鮮やかさを増してくれるから綺麗なんだけど、やっぱ、まだ赤くないよね?と思えたのが本音!
このモミジが一番紅葉してて
私も気分が高揚した!(笑)
中の池あたりのモミジ
反対岸だと、水面に映った逆さモミジが、みられるのかな
モミジよりもナンテンの方がウンと紅くて紅くて…
ナンテンかって?そりゃあ、この鮮やかな紅色は、色づき始めたモミジよりもウンと目立つし、百点満点でしょう!
えっ?車できたかって?
それは、「ナンテン」じゃなくて「ウンテン」
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それは、「ナンテン」じゃなくて「ギャクテン」
これ以上、ボケツッコミを繰り返すと、このブログの評価が「ゲンテン」されそうなので、止めておく
立ち止まって、ナンテンの鮮やかな紅色を堪能!
夜になると紅葉がライトアップされるようで、池周辺の木々には電飾が張り巡らされていました
伊勢湾をイメージする池に浮かぶのは、清羽亭
その池には、たくさんの白い鳥が
ハクチョウ(白鳥)ではありません!
白い鳥
そう言えば
ここ「白鳥庭園」は、「ハクチョウテイエン」ではなく
「シラトリテイエン」
おお、庭園名にあってる!あってる!
これらの白い鳥は
ユリカモメ
しばらく、腰を降ろしてユリカモメを眺めていました!
他にすることもないので…苦笑
接近してくるコイ
ユリカモメが言葉を発するなら、なんども繰り返していたから
「シツコイ!」だろうな
どこにでもとまるユリカモメ
えっ?とまるのは、新橋、汐留、竹芝、日の出、お台場海浜公園…???…
そうじゃなくて
白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
若山牧水は、白鳥のことをこう詠んだけど、
まあ、こんだけ仲間がいたら、哀しくないだろうな
最後に再確認…
「白鳥庭園」は、「しらとりっていえん(言えん)」ことはなく「しらとりていえん」ことはなく
「しらとりていえん」っていうんですよ!
オチも決まってチャンチャン!