小山卓治さん、湯川トーベンさんとの、2-マンライブ
3デイズの初日…
3日間のツアー、初日は
近江八幡の酒游舘にて
湯川トーベンさんに続いては
休憩挟んで…
小山卓治さんののソロライブ
小山さん、近江八幡初見参!!!
まずは…ご挨拶代わりの
「傷だらけの天使」
から…
いやあ!!驚いた!驚いた!!!
いきなりの…それも初めましての場所で
のっけから…の…「傷天」ですよ!!
♪Get Away~
のサビに合わせて突き上げたい拳も
ちょいと…躊躇しちゃうじゃないか!!…笑
最初から
まるで…ライブの最後の曲に選ばれることの多い
「傷天」から歌い始めるなんて
でも
この曲をのっけから歌ったことは効果てきめん!!
…
のっけから…のっけから…
お客さんとの呼吸…空気もすぐに…温まって…
小山さんとお客さんとの一体感が
伝わってきて…めちゃめちゃイイ感じ!!
しょっぱなからの
予想もしてなかった
「傷だらけの天使」
…にやられちゃった感満載…笑
まるで
最後の直線コースのように
最初からぶっとばして…
ステージの小山さんは
この曲の歌詞のように
♪まるで映画のヒーローみたいに~
カッコいい!!!
もう…シャウトする小山さんの唄声が
酒蔵のこのライブスペースに
響きわたり…最高の気分!!!
ここで初めてのMCは自己紹介を挟んで
「近江八幡は初めまして…滋賀県でライブをやるのも2003年くらいの時以来かな…これは、もう来たことになんないよね!!今日は、初めましての気持ちでやってきました…
(お客さん、拍手喝采!)

いやあ、嬉しい!嬉しい!!来てくれて本当に嬉しい!!ありがとう!!さっき、トーベンさんも言ってたけど、今日から3日間、トーベンさんとのツアー!!言っておくけど、俺はアマチュア時代に「子供ばんど」のライブを観に行った口なので…断然先輩だし、年齢もトーベンさんの方がだいぶ上なのに、後輩をいじってくるんだよね…笑
だいたい、本当は、俺が先にやらなきゃいけないのよ!!先輩・後輩の関係で言うと…でも、頑なに、俺が先にやるって言って、そして、この後輩イジリ…笑
さて、近江八幡は、本当に初めてで、駅から車で来たばかりで、ほとんど何もみていないに等しい…凄く街並みが美しくて、きれいな街だなと思って、明日、観光しようかと…で、ここにきて、音の響きも素晴らしいし…
先ほど楽屋に「壱製パン所」のパンを差し入れしていただきました…凄く美味しかったです!!ありがとう!!みなさんは、このパンや、知ってるかな??凄くたくさん、差し入れしていただいて、さすがに食べきれなかったので、今日、終わった後、打ち上げがあるそうなので、俺たちと一緒に、パンをつまみにお酒を呑もう…笑
とにかく、はじめましての気持ちできたので、はじめまして、という感じで、軽く自己紹介を…1957年、熊本で生まれた乙女座のB型です…去年、還暦を迎えました!…
(お客さん、拍手喝采!)

いやいや、そんなに、あったかい拍手をもらいところでもない…笑…1983年にデビューして、アルバムを16枚リリース、他にもエッセーや小説、詩集を出したり、基本的には、こうやって全国ライブで廻ってるんだけど、ちょっとおもしろい経歴は、今から10年くらい前に実写版のTVゲームに出演したことがあるんですよ!だいたい、この話すると、全国的にポッカ-ンとされるんですけど、主要登場人物が5人いて、その中の一人で、ウイルス研究のエキスパートという役で、当時は、こんなチリチリの髪の毛じゃなくて、髪の毛をまっすぐにして、7・3に分けて、銀縁の眼鏡をかけて、この決めポーズ…(お客さん、大爆笑!)
ちなみに、このゲーム評判がよくて、10年経ったのに、この9月に10周年記念ということで再発売されて、海外でも発売されるそうです…俺も自分の出演した映像をみるために、ゲームのWiiゲーム機本体を買ったけど…笑…俺は、全部の台本、こんな分厚い台本を持っていたはずなのに、凄い時間がかかったという、難しいゲームなんだけど…まあ機会があったら…
(小山さん、客席を見渡して…)…笑…なさそうだな…笑…まあ、やらなくても、パッケージ見て笑って…俺が7:3でむっつりしてるから…笑
とにかく、初めましての気持ちで、ファーストアルバム2曲目の曲を…」
「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」
♪あんた地下鉄の匂いがする
君はオイルの匂いがするよ~

初めて聴いた時から
もう何度も聴いてきたけど
この歌いだしの歌詞の…インパクト大の
強烈な歌詞のこのフレーズが…
心に衝撃を与える…
小山さんの切なくハスキーな歌声が
酒蔵だったハコに響き渡り…心に沁みる!沁みる!!
ホント心にグッと突き刺さる歌だなあ…と今更ながら…しみじみと思う…
「今の曲が入っているファーストアルバム「NG!」は、1983年6月にリリースしたけど、最近ちょっと手に入らない状態だった…でも、最近、俺の歌を聴き始めた人が多くて、ぜひ、このアルバムを聴きたいという声を多く聞いたので、今回、35周年を記念してファーストアルバムを再発売したばかりです…当時のアナログレコードに近い音が再現できるようマスタリングして、それにプラス、1983年の音源とか、「THE CONX」との音源、そして一番新しい俺のパーソナルバンド「Wonder 5」とで、セルフカバーした2018年の音を収録しました…それから、限定版として、去年のライブ全25曲を収録したDVDもついています…
次は、一番新しいアルバムから…」
「2人のはるか」

等身大の小山さんが感じられるラブソング
小山さんの優しい想いが伝わってきてその歌声が響き渡る…
この優しいメロディー、そして小山さんの優しい歌声が…
暗闇の近江八幡の街並みに溶け込むような…そんな心地よさ…
「最近、広島の大雨とか災害が多く発生してるけど、俺の故郷、熊本でも2年前、大きな地震が起きて、まだまだ復興には、時間がかかるということで、熊本城が元に戻るまで20年はかかるということらしいんだけど、熊本地震のあと、熊本へ帰って、被災された場所、仮設住宅とかをみて…最近、少しは減ったきたようなんだけど、まだまだ、多くの人間が、まだ仮設住宅に住んでいる…そこで、俺は、阿佐ヶ谷でやっているライブハウスで、熊本応援ライブを年2回…行っていて、その収益を熊本へ義援金として送っている…熊本の復興が終わるまで、続けていくつもり…20年というのは若干自信がないけど、できる限りのことはする!
(客席、拍手喝采!)
そのライブの収益と、各会場で売ってる「熊本応援CD」…というライブ音源のCDの収益も熊本に送っている…まあ、びびたるものかも知れないけど、熊本に向けてこれからも続けていく…今日も、物販コーナーにそのCDがおいてある…」
…と語って
次の曲は
「ばあちゃんごめんね」
どことなく近江八幡の街並みにも
似合ってる感じがするこの歌…
これまた曲調が…歌詞の世界が…このハコの雰囲気に…
街にすんなり溶け込む…気がして…
絶対…
都会のライブハウスよりも
こういった自然に囲まれた場所で歌う方が…
ぐっとぐっと…心に沁みこむ感じがする…
この近江八幡での
「ばあちゃんごめんね」…
感動ものでした…
「次の曲は「種の歌」、2001年9月11日、多発テロに影響を受けて作った歌…テロから半年経った日、ニューヨークのグラウンド・ゼロへ行って、感じたことを歌にした…でもこの歌は反戦の歌ではなくて、愛、そして一つの家族の歌…俺はよく生声でライブをやることもあって、今日もちょっと生声でやろうかっていう話があったんだけど、ここは、音の響きが素晴らしいので、「生」で歌います…」
「種の歌」

小山さんのどこまでも優しいアンプを通さない
生の歌声が響き渡る…

久しぶりに…
じっくり聴かせる形で聴いた
「種の歌」

優しさが…心に…浸透する…
この歌のとき
蒸気機関車が街並みを汚す…との理由で
近江八幡の街並みが…残り…
駅から離れていたことによって
空襲の戦禍からも逃れて…この街並みが残った…
そんな話を…前回、近江八幡にきたときに
ボランティアのオバサンが語ってくれたことをふと思い出した…
生声は
「種の歌」のみ…
ここからは
マイクを通して
しっとりと…しっとりと…
温かみのあるアレンジで…
「ひまわり」
初めて聴いた時
「ひまわり」といった明るい印象のある花を、
驚くような角度で調理した小山さんの感性に衝撃を受けた…
そして、今もスルメのように何度噛みしめても味わいのある
これまた心に沁みる名曲…
「今度は、一番新しい曲を!…みなさん、打ち上げは参加されるんですか…
(拍手喝采!)
呑みましょう!!」
…と小山さん、笑顔で語りかけて
「世界はすばらしい」
もちろん…ご機嫌の手拍子発生!!
♪世界はすばらしい~
このサビのリフレインが
♪近江八幡はすばらしい~
…って、歌っているように
勝手ながら聴こえてくるような…笑
それほど、小山さんの表情が…実にいきいきと…
唄声も実に素晴らしく…
「ありがとう!さあ、もう1曲…知らない人がいるかも知れないので…」
…と最初にサビから歌っての
「最終電車」

手拍子はもちろんのこと
お客さんも一緒に大合唱!!!
私なんかも
生きてきて感じてきたストレスを解き放すように
「明日こそは幸せな朝を迎えたい」
とみんなと一緒に声を合わせて大合唱!!…笑
どん底のときに…
どん底のときに…
このサビを口ずさんでは…私自身…
なんども助けられてきたような…
小山さん!ありがとう!!!
そうだ!今夜は、近江八幡泊だから
「最終電車」を気にしなくていいんだ…
そんなことも想いながら
(今夜は、呑むぞー!!!なんてね…笑)
大盛り上がりの小山卓治さんのソロコーナーはおしまい…
ここからは小山卓治さんと
湯川トーベンさんとの怒涛のアンコールセッションへと…
3デイズの初日…
3日間のツアー、初日は
近江八幡の酒游舘にて
湯川トーベンさんに続いては
休憩挟んで…
小山卓治さんののソロライブ
小山さん、近江八幡初見参!!!
まずは…ご挨拶代わりの
「傷だらけの天使」
から…
いやあ!!驚いた!驚いた!!!
いきなりの…それも初めましての場所で
のっけから…の…「傷天」ですよ!!
♪Get Away~
のサビに合わせて突き上げたい拳も
ちょいと…躊躇しちゃうじゃないか!!…笑
最初から
まるで…ライブの最後の曲に選ばれることの多い
「傷天」から歌い始めるなんて
でも
この曲をのっけから歌ったことは効果てきめん!!
…
のっけから…のっけから…
お客さんとの呼吸…空気もすぐに…温まって…
小山さんとお客さんとの一体感が
伝わってきて…めちゃめちゃイイ感じ!!
しょっぱなからの
予想もしてなかった
「傷だらけの天使」
…にやられちゃった感満載…笑
まるで
最後の直線コースのように
最初からぶっとばして…
ステージの小山さんは
この曲の歌詞のように
♪まるで映画のヒーローみたいに~
カッコいい!!!
もう…シャウトする小山さんの唄声が
酒蔵のこのライブスペースに
響きわたり…最高の気分!!!
ここで初めてのMCは自己紹介を挟んで
「近江八幡は初めまして…滋賀県でライブをやるのも2003年くらいの時以来かな…これは、もう来たことになんないよね!!今日は、初めましての気持ちでやってきました…
(お客さん、拍手喝采!)

いやあ、嬉しい!嬉しい!!来てくれて本当に嬉しい!!ありがとう!!さっき、トーベンさんも言ってたけど、今日から3日間、トーベンさんとのツアー!!言っておくけど、俺はアマチュア時代に「子供ばんど」のライブを観に行った口なので…断然先輩だし、年齢もトーベンさんの方がだいぶ上なのに、後輩をいじってくるんだよね…笑
だいたい、本当は、俺が先にやらなきゃいけないのよ!!先輩・後輩の関係で言うと…でも、頑なに、俺が先にやるって言って、そして、この後輩イジリ…笑
さて、近江八幡は、本当に初めてで、駅から車で来たばかりで、ほとんど何もみていないに等しい…凄く街並みが美しくて、きれいな街だなと思って、明日、観光しようかと…で、ここにきて、音の響きも素晴らしいし…
先ほど楽屋に「壱製パン所」のパンを差し入れしていただきました…凄く美味しかったです!!ありがとう!!みなさんは、このパンや、知ってるかな??凄くたくさん、差し入れしていただいて、さすがに食べきれなかったので、今日、終わった後、打ち上げがあるそうなので、俺たちと一緒に、パンをつまみにお酒を呑もう…笑
とにかく、はじめましての気持ちできたので、はじめまして、という感じで、軽く自己紹介を…1957年、熊本で生まれた乙女座のB型です…去年、還暦を迎えました!…
(お客さん、拍手喝采!)

いやいや、そんなに、あったかい拍手をもらいところでもない…笑…1983年にデビューして、アルバムを16枚リリース、他にもエッセーや小説、詩集を出したり、基本的には、こうやって全国ライブで廻ってるんだけど、ちょっとおもしろい経歴は、今から10年くらい前に実写版のTVゲームに出演したことがあるんですよ!だいたい、この話すると、全国的にポッカ-ンとされるんですけど、主要登場人物が5人いて、その中の一人で、ウイルス研究のエキスパートという役で、当時は、こんなチリチリの髪の毛じゃなくて、髪の毛をまっすぐにして、7・3に分けて、銀縁の眼鏡をかけて、この決めポーズ…(お客さん、大爆笑!)
ちなみに、このゲーム評判がよくて、10年経ったのに、この9月に10周年記念ということで再発売されて、海外でも発売されるそうです…俺も自分の出演した映像をみるために、ゲームのWiiゲーム機本体を買ったけど…笑…俺は、全部の台本、こんな分厚い台本を持っていたはずなのに、凄い時間がかかったという、難しいゲームなんだけど…まあ機会があったら…
(小山さん、客席を見渡して…)…笑…なさそうだな…笑…まあ、やらなくても、パッケージ見て笑って…俺が7:3でむっつりしてるから…笑
とにかく、初めましての気持ちで、ファーストアルバム2曲目の曲を…」
「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」
♪あんた地下鉄の匂いがする
君はオイルの匂いがするよ~

初めて聴いた時から
もう何度も聴いてきたけど
この歌いだしの歌詞の…インパクト大の
強烈な歌詞のこのフレーズが…
心に衝撃を与える…
小山さんの切なくハスキーな歌声が
酒蔵だったハコに響き渡り…心に沁みる!沁みる!!
ホント心にグッと突き刺さる歌だなあ…と今更ながら…しみじみと思う…
「今の曲が入っているファーストアルバム「NG!」は、1983年6月にリリースしたけど、最近ちょっと手に入らない状態だった…でも、最近、俺の歌を聴き始めた人が多くて、ぜひ、このアルバムを聴きたいという声を多く聞いたので、今回、35周年を記念してファーストアルバムを再発売したばかりです…当時のアナログレコードに近い音が再現できるようマスタリングして、それにプラス、1983年の音源とか、「THE CONX」との音源、そして一番新しい俺のパーソナルバンド「Wonder 5」とで、セルフカバーした2018年の音を収録しました…それから、限定版として、去年のライブ全25曲を収録したDVDもついています…
次は、一番新しいアルバムから…」
「2人のはるか」

等身大の小山さんが感じられるラブソング
小山さんの優しい想いが伝わってきてその歌声が響き渡る…
この優しいメロディー、そして小山さんの優しい歌声が…
暗闇の近江八幡の街並みに溶け込むような…そんな心地よさ…
「最近、広島の大雨とか災害が多く発生してるけど、俺の故郷、熊本でも2年前、大きな地震が起きて、まだまだ復興には、時間がかかるということで、熊本城が元に戻るまで20年はかかるということらしいんだけど、熊本地震のあと、熊本へ帰って、被災された場所、仮設住宅とかをみて…最近、少しは減ったきたようなんだけど、まだまだ、多くの人間が、まだ仮設住宅に住んでいる…そこで、俺は、阿佐ヶ谷でやっているライブハウスで、熊本応援ライブを年2回…行っていて、その収益を熊本へ義援金として送っている…熊本の復興が終わるまで、続けていくつもり…20年というのは若干自信がないけど、できる限りのことはする!
(客席、拍手喝采!)
そのライブの収益と、各会場で売ってる「熊本応援CD」…というライブ音源のCDの収益も熊本に送っている…まあ、びびたるものかも知れないけど、熊本に向けてこれからも続けていく…今日も、物販コーナーにそのCDがおいてある…」
…と語って
次の曲は
「ばあちゃんごめんね」
どことなく近江八幡の街並みにも
似合ってる感じがするこの歌…
これまた曲調が…歌詞の世界が…このハコの雰囲気に…
街にすんなり溶け込む…気がして…
絶対…
都会のライブハウスよりも
こういった自然に囲まれた場所で歌う方が…
ぐっとぐっと…心に沁みこむ感じがする…
この近江八幡での
「ばあちゃんごめんね」…
感動ものでした…
「次の曲は「種の歌」、2001年9月11日、多発テロに影響を受けて作った歌…テロから半年経った日、ニューヨークのグラウンド・ゼロへ行って、感じたことを歌にした…でもこの歌は反戦の歌ではなくて、愛、そして一つの家族の歌…俺はよく生声でライブをやることもあって、今日もちょっと生声でやろうかっていう話があったんだけど、ここは、音の響きが素晴らしいので、「生」で歌います…」
「種の歌」

小山さんのどこまでも優しいアンプを通さない
生の歌声が響き渡る…

久しぶりに…
じっくり聴かせる形で聴いた
「種の歌」

優しさが…心に…浸透する…
この歌のとき
蒸気機関車が街並みを汚す…との理由で
近江八幡の街並みが…残り…
駅から離れていたことによって
空襲の戦禍からも逃れて…この街並みが残った…
そんな話を…前回、近江八幡にきたときに
ボランティアのオバサンが語ってくれたことをふと思い出した…
生声は
「種の歌」のみ…
ここからは
マイクを通して
しっとりと…しっとりと…
温かみのあるアレンジで…
「ひまわり」
初めて聴いた時
「ひまわり」といった明るい印象のある花を、
驚くような角度で調理した小山さんの感性に衝撃を受けた…
そして、今もスルメのように何度噛みしめても味わいのある
これまた心に沁みる名曲…
「今度は、一番新しい曲を!…みなさん、打ち上げは参加されるんですか…
(拍手喝采!)
呑みましょう!!」
…と小山さん、笑顔で語りかけて
「世界はすばらしい」
もちろん…ご機嫌の手拍子発生!!
♪世界はすばらしい~
このサビのリフレインが
♪近江八幡はすばらしい~
…って、歌っているように
勝手ながら聴こえてくるような…笑
それほど、小山さんの表情が…実にいきいきと…
唄声も実に素晴らしく…
「ありがとう!さあ、もう1曲…知らない人がいるかも知れないので…」
…と最初にサビから歌っての
「最終電車」

手拍子はもちろんのこと
お客さんも一緒に大合唱!!!
私なんかも
生きてきて感じてきたストレスを解き放すように
「明日こそは幸せな朝を迎えたい」
とみんなと一緒に声を合わせて大合唱!!…笑
どん底のときに…
どん底のときに…
このサビを口ずさんでは…私自身…
なんども助けられてきたような…
小山さん!ありがとう!!!
そうだ!今夜は、近江八幡泊だから
「最終電車」を気にしなくていいんだ…
そんなことも想いながら
(今夜は、呑むぞー!!!なんてね…笑)
大盛り上がりの小山卓治さんのソロコーナーはおしまい…
ここからは小山卓治さんと
湯川トーベンさんとの怒涛のアンコールセッションへと…
地元鯖江での小山卓治さんのライブ行って来ました。