我々の家である、小さなセット、
これに乗って舞台に登場することになりました。
あまり小劇場では、やらないことに、
テンション上がって大喜び!
場当たりになって、
意気揚々と、乗って登場ーーー!!
・・・の途端に、
客席で見ていた、
共演者たちが、
大爆笑
え~~~?
・・・なんで??
と思う間もなく、
「だめだー。
お客さん、笑っちゃうよ」
・・・と、一瞬で演出却下
え???
ちょ、ちょっと~
あっけなさすぎませんかぁ??
結局、暗転で移動させて、
あとからよじ登る、ということに。
アトラクションの妄想は、
一瞬にして消え去ったのでした。
・・・そんなにヘンだったのかなぁ
まぁ確かに、毎回、
登場だけで、あんなに爆笑されたら、
とても芝居なんか、やってられないけど。
どんな芝居のときでもそうなんですが、
「え?なんでここで笑いがくるの?」
みたいなことがあります。
やってる方はわからないけど、
見てる方は笑える、という
こういうのが怖いんですよね。
また反対に、
ここでは絶対に笑いが来るぞ、
と狙ったところで、
・・・ しーーーん ・・・
「あちゃー」
ってことも、とても、よく、あったりして。
・・・難しいもんです。
そして、もうひとつの大道具、
<電柱>
これも、最後まで、
イメージがつかめないままでした。
(つづく)
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