何かせねば ぼけると 昨年から町の主催する「学級」に席を置いて
いましたが 今日はその閉校式でした。
田舎の町の 生涯学習ですが 閉校式の余興は 県北出身で 活躍中の
素人の「落語家さん」二人の ミニ寄席でした。
田舎に住んでいると 生の落語に接することは余りありません。
久しぶりに笑い 30aHくらいだったでしょうか。
テレビで見ることはあっても 生は全然違います。
子供を育て上げたくらいの年増の女性の「可愛家愛可」さんは「抜け雀」
素人の域を出ていました。
それもそのはず おでん屋さんの座敷で 定例の高座に出演中とか。
もう一人の「林家九蔵」さんは その名のとおりプロの落語家さんとの
交流もある方で今日は「禁酒番屋」での一席でした。
近頃は素人と言っても プロに負けない素人が多く びっくりします。
それにしても 女が集まるとおしゃべりに花が咲きますが 皆に聞いて
もらいたい気持ちのほうが 先になり話が支離滅裂になったり
「あんた 何を言いたいの」と聞き返したいくらいの時や
「それがどうしたの」
と思うことなんかよくあります。
一生懸命話しても 相手に伝わらないときや 言葉少なくても 十分
相手の気持ちが理解できる時もあります。
きついことを言われているのに なるほどと思わせる人と あの人の
言葉は 棘があると感じこともあります。
適当な「間」も 大事なようで 立て板に水の おしゃべりは 何も
耳にも心にも残っていません。
今日 生の落語に接して つくづくおしゃべりは 難しいと
思いました。
いましたが 今日はその閉校式でした。
田舎の町の 生涯学習ですが 閉校式の余興は 県北出身で 活躍中の
素人の「落語家さん」二人の ミニ寄席でした。
田舎に住んでいると 生の落語に接することは余りありません。
久しぶりに笑い 30aHくらいだったでしょうか。
テレビで見ることはあっても 生は全然違います。
子供を育て上げたくらいの年増の女性の「可愛家愛可」さんは「抜け雀」
素人の域を出ていました。
それもそのはず おでん屋さんの座敷で 定例の高座に出演中とか。
もう一人の「林家九蔵」さんは その名のとおりプロの落語家さんとの
交流もある方で今日は「禁酒番屋」での一席でした。
近頃は素人と言っても プロに負けない素人が多く びっくりします。
それにしても 女が集まるとおしゃべりに花が咲きますが 皆に聞いて
もらいたい気持ちのほうが 先になり話が支離滅裂になったり
「あんた 何を言いたいの」と聞き返したいくらいの時や
「それがどうしたの」
と思うことなんかよくあります。
一生懸命話しても 相手に伝わらないときや 言葉少なくても 十分
相手の気持ちが理解できる時もあります。
きついことを言われているのに なるほどと思わせる人と あの人の
言葉は 棘があると感じこともあります。
適当な「間」も 大事なようで 立て板に水の おしゃべりは 何も
耳にも心にも残っていません。
今日 生の落語に接して つくづくおしゃべりは 難しいと
思いました。
