日曜日の 夕食をとりながら 必ず見るテレビ Eテレ6時からの 「猫のしっぽ かえるの手」
です。
再放送なのですが イギリス人ベニシアさんの 足が地に着いた生活に 色々教えられています。
9日には 生姜の砂糖煮が紹介されていました。
お国のイギリスのお菓子だとか 知りませんでした。
この時期 そろそろ半そででは 寒いと感じるころ 路地物の生姜の収穫です。
周りの 方々の菜園にも 生姜は欠かせません。
昨日友達からたくさん 立派な生姜をいただき 梅酢につけたり 味噌漬けにしたり まだ残っていましたので 今日は砂糖煮にしました。
もう少し水分を飛ばしたら 保存して 冬の風邪気味の時に食べます。
ポーチが出来上がりました。
幅22cm 深さ16cm ファスナーは30cmをつけています。
遊びに行ったり 野暮な用事が多くて ゆっくり針を握る時間がありません。
小さな布を引っ張り出し あれこれ合わせて
小さな芯を 探して 作っています。
布の色を探すのも 楽しみの一つです。
ご自分の信念にそって生きられてるように
感じとり 見ています。憧れます。
生姜の砂糖煮美味しそう!大好きです、何でも砂糖煮は好きですが(^m^)
ポーチに施されている アップリケ・刺しゅう
色といい形と言い とっても合っていて素敵ですね
いつも作品を見せていただくときは
まず指で 刺しゅう・アップリケの部分を隠して見ます。
それから指を外して やっぱり、何倍も素敵ですね。
隣町の 砂土原町も 生姜で町おこしをしています。
子供のころから 生姜大好きで 子供がそんなに食べるものではないと 叱られていました。
生姜を 繊維に直角に 2ミリほどの厚さに切り 熱湯に 酢を入れ 4分ほどゆでます。
あく抜きです。
水気をとって 半量の砂糖をかけておくと 水分が出ます。
その水分が なくなるまで 中火で混ぜながら煮ます。
水分がなくなったら グラニュー糖を敷いた バットに 広げ 乾燥します。
私は冷蔵庫に 入れています。
私流です。
根気のいる仕事です。
お湯に入れたり 煮物に使ったり ケーキにいれたりしても いいそうですが 私はもっぱらつまみ食いです。
もっと値が下がる と産直で聞きました。生姜の砂糖煮
作ってみたいです。生姜の茹でこぼしは何度されましたか?
ベニシアさんのように自然体で生きたいといつも思っています。
秋らしい野ブドウのポーチ いいですね 癒されます。