端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

紺やの白袴

2021-11-30 | 思うこと

まだ 私は生きています。

下手なブログ覗いていただく皆さん ごめんなさいね。

82歳になり 高齢になるとはこんなことだと 毎日勉強です。

南国と呼ばれる私の地方も 寒くなりました。

昨冬の寝巻を出して もしもの時に身に着ける一着はそのままで

よれよれの寝巻の登場ですが メーカー品なのにズボンの前後

がわかりません。

風呂上がりに 毎回ウエストのゴムを合わせて 股下を確かめ

「こっちが前だ」と 自分に言い聞かせ 足を通していましたが 

これではいかんと 前を自分に言い聞かせ ボタンをつけました。

立派な 貝ボタンです。

先日は スーパーで「奥さん 上着裏返しですょ」と上品なマダムに 

指摘されたばかりです。 気を付けなければいけません。

何やかや ぼやきつつ針を握っていますが 出来上がる傍から

もらっていただいていますから 溜まりませんよ。

気分 を変えて お手玉も作っています。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです (よう)
2021-11-30 19:42:01
お元気そうで何よりです。
今までにどれだけたくさんのポーチを縫われたことでしょうね。
お手玉の赤い布 ひょっとして・・・
いいですね~
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ようさんへ (穴熊の女房)
2021-12-01 08:53:23
そうです。
布の整理をしていたら 少し残っていました。
ありがとうございました。
赤い布 魅力的ですよね。
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