マッサンが 今日で終了しました。
最初のころ始まっときは 横目でちらちら見ていましたが お正月過ぎからは 朝食を早く済ませて 見ていました。
穴熊さんは エリさんにぞっこんで 同窓会でエリさんのょうな 優しい嫁を貰えばよかったと 吹聴していたらしいのです。
今日の 最終場面で 西洋指ぬきをネックレスにしたものを マッサンが墓標に 架ける場面がありましたが どんな意味があるのか 又一つ私の好奇心が増えました。
私の 見間違いだったら ごめんなさい。
ドラマの中の 西洋指ぬきは 金属製のようでした。
こんな指ぬきは 西洋骨董として コレクターの方が多いと聞いています。
テレビドラマや映画では 筋書きももちろんですが 衣装や背景 照明の方向など 製作者の思いなどに先に視線がいってしまう私です。
私が 持っている焼き物の シンプルです。 イギリスのもので ボーンチャイナと内側に 記してあります。
縫物をしていると 指先の保護は欠かせません。
今まで使った皮のものですが 針の頭をおしますので 穴が開くのは当然です。
これは中指に つけて運針用ですが 午前中と 午後は中指のサイズが 異なります。
手前の 鍵のついたものは親指につけ 糸をきる 効率の良いものです。
その上の指ぬきは いつも母が使っていた 昔のものです。
貧乏暮らしだった母の 形見です。 使うことはありませんが 裁縫箱で見守ってくれています。
いやいや ちゃんと主婦業をしているか いまだに心配しているのではないでしょうか。
さすが、マッサンの楽しみ方が違うのですねえ。私もお墓にかけようと七いることには??と思いながら、どんな意味があるのかしら、なんてほんのかすめた程度です。
それにしても本物を見せてくださってありがとうございます、素敵な作品を生み出す、その所以がわかりました。
異国の文化と触れ合えて気がしました。
もしかしたら当たり前の事なのに、自分ではそんな小道具など考えたこともない。
特にタイトルは書く端から見えなくなり・・・なんて言い訳はいりませんね。
指ぬきのネックレスを掛けていましたね。女房さんはまた
たくさん 大切にお持ちです。縫物が上手な人は道具を
大切にします 見習います。 ボーンチャイナの指ぬきは
珍しくて美しいです。いいものを見せていただきました。
いいご夫婦でした。
それで 最終回納得しました。
ありがとうございました。
指ぬきと小銭は出会ったときのパーティの
ケーキの中から出てきたもので、
これから物語は展開しているようですね、
今でもパーティではあるということです。
すっかり指ぬきは使わなくなってしまいました、
お母さまのお使いになった指ぬきを
大切に持っていらっしゃる、素敵ですね。
ちょっぴり反省しながら見せていただきました。
ドラマの最初を 見ていませんでしたので…
最終回で つながったのですね。
指抜きとコインがつながりました。
再放送があるでしょうから しっかり見ましょう。