日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

家出猫と和歌。

2015-09-03 14:54:53 | 日記
 果物が美味しい季節です。
次々に出てくるリンゴと共に楽しみなのが、この季節の梨です。

 私が一番好きな梨は、「二十世紀」なのですが、
先日、母と電話で梨談義をしていたら、
父がやはり、二十世紀梨が好きだったそうです。

 母は父が好きだったからと思い、二十世紀梨を買ったそうですが、
「二十世紀買ったけど、甘みが足りん!
あたしは『幸水』のほうが好きだから、今年の梨はもうおしまいだわ。」と言っていました。

 そして、生協のカタログにて「あきづき」という梨と「新甘泉」という梨を見つけました。
未知との遭遇~、楽しみ、楽しみ。

 知り合いの家の猫が、家に戻らず迷子猫になっているようです。

 私の家の猫は完全室内飼いで、外には出さずに家の中だけで過ごしています。
家につく猫が外に縄張りを持つと引越しがつきまとう我が家の生活では、猫が迷子になることや
以前飼っていた猫がどこかでネズミ駆除剤を食べたようで、それが元で死んでしまったり、
交通事故で死んでしまったりもしたことがあるので、
ここ20代から飼いはじめたの猫たちは、完全室内飼いとしています。

 それでも、猫自身が故意にだったり、不意にだったり、外に出てしまうことがありました。

 4,5日返って来ずに大騒ぎになった、ちぃ。



 一旦外に出てしまうと、自分が出たにも関わらずパニックになり、
右も左も、私のことも、普段一緒に暮らす猫のこともわからなくなってしまいます。



 こうやって、ぴったりくっついていた兄猫瓢太のこともわからず、
喧嘩売って、呆れられたりしていました。
(…猫もあまりの出来事には、呆れるものなのです。)

 ちなみに、瓢太は我が家で唯一、外に行くことを許された知能、行動力を兼ね備えた猫でした。

 ちぃは家の中でも聴覚過敏、触覚過敏の臆病な猫なので、
きっと昼間は探しても、どこかに身を潜めていて出てくるまい、と思い、
夜中に探し、朝方に探しとしました。

 居なくなって5日目くらいの朝方、玄関先で「チリン」と鈴の音がしたので、
そぉーっと戸を開けると、ものすごいスピードで家の中に駆け込んできました。

 その日から2日間くらいは、ぐったり寝ていました。

 その後も1度だけ、弾みで外に出たことがありますが、
今では箱王子として、小さな箱の中が我が世界!となっているちぃです。

 たち分かれ 因幡の山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来ん

 猫が帰ってくるといわれる和歌です。
私は毎回、この和歌を紙に書いて、猫が帰ってくるとき現れるであろう窓や戸口に貼っていました。

 知人の猫も帰って来ますように。

 
コメント
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