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昨日 あいみょん が
初の日本武道館公演をされたようだ。
カッコイイ
もう、出で立ちから
カリスマ性を持ち始めてる
ステージに立つ彼女には
もう
等身大の女の子から
アーティストあいみょんとしての
風格みたいな
オーラが出てきた。
こんなに
ステージでアコースティックギターを持って
似合う、
ハマってる
女子アーティストはいない。
カッコイイ!
見ていてカッコいいと思う。
何度も、
何回も
言うけど……
あいみょんはいい!
ホントにいい!
フォーキーな所と70年〜80年〜90年
と脈々とアコースティックサウンドの良さ
を水流の源泉を辿るように
彼女の、歌の魅力は
懐かしく、そして新しい。
女の子女の子してないけど、歌詞は
切ないくらい?
女の子だ。
照れくささを
紙くずみたいに
くしゃくしゃと丸めて
ぼくとつとして歌う。
時には激しく
時には優しく
怒りに任せてシャウトする
吐息のように
ため息混じりに
あいみょんは
歌う。
バラードはいい!
「恋をしたから」
これがまたいい!
アルバム 「瞬間的シックスセンス」
に挿入されている。
アルバムの感想はまた、次回にするとして……
「恋をしたから」
女の子だね……
日常なんだけど
それさえも
非日常になってしまう
特別なこととして
言い方を変えれば
大袈裟に、歌になってしまう。
その手法って
70年代フォークだったり80年代のフォークだったりしたわけで
生活感 日常感は
昔から特別でもなく
誰にでも
あり
訪れる瞬間
瞬間の一コマを
いかに
すくい上げ、言葉にできるか
メロディがつけれるか
そして
その歌い方
が
聴き手にどれだけ
響くか……
なのだと思う。
あいみょんの良さに
何気ない
歌詞から
その情景にDIVEして
自分なりに映像を見させて
くれる所。
それぞれに伝わる歌からの雰囲気と
そこから思いめぐらす
歌の情景が
それぞれにあると思う。
聴き手に一人一人に。
それは
もう
心をあいみょんに
わしづかみされたわけだ。
彼女の魅力は
今
疾走中
凄い勢いで
かけ登っていってる
そんな感じかな?
急激にそして
目まぐるしく
あいみょんの疾走感は
止まらない。
米津玄師さんとあいみょん
この二大巨頭は
オジサンの中の音楽地図を塗り替える
新たな勢力となりつつある。
「恋をしたから」
こんなふうに男なら思われたら嬉しい
でも
切ない気持ちに
寄り添えない
歯がゆさも感じながら
恋をした時を思い出す。