トレンディドラマの主題歌で
浜田省吾さん自身の歌で初の1位獲得曲
アルバム「愛の世代の前に」
に入っていて
まだ、ドラマの主題歌とかに取り上げられる前
この曲は既にずっと前に
聞いていて
いい歌だ!
必ず大ヒットする
と確信していた。
そして
ドラマの主題歌として大ヒットしていた頃の僕は
サングラス
レイバンのサングラスをかけると
浜田省吾そっくりに間違われるくらい
似ていた。
雪のように
悲しみが積もる
その比喩の表現は
美しく切ない
感じがして
単なる恋愛での悲哀ではない
悲しみとはもっと深いところから
シンシンと降り積もるものなのか?
と
改めて
考えさせられた歌でもあった。
当時 カラオケでも
よく歌った歌だけど
バラードだけに
感情表現がしにくい歌でもあった。
この歌に隠された元になった物語があることを知らずに
気楽に歌えない
そんな
気持ちにさせられた。
浜田省吾さんのお母様が脳閉塞で倒れられ
その時味わった感情、とか、
吉野弘さんの詩
「雪の日に」がベースになっているとか……
単なる恋愛の情景描写の歌ではなく
人として
苦悩する瞬間を
言葉にした
降り積もる雪のように……
暖冬と言いながら
立春をすぎたのに
積雪も各地であり、
雪の日に
思いを馳せる。
(雪の日に)
吉野弘
━━誠実でありたい。
そんなねがいを
どこから手にいれた。
それは すでに
欺くことでしかないのに。
それが突然わかってしまった雪の
かなしみの上に 新しい雪が ひたひたと
かさなっている。
雪は 一度 世界を包んでしまうと
そのあと 限りなく降りつづけねばならない。
純白をあとからあとからかさねてゆかないと
雪のよごれをかくすことが出来ないのだ。
誠実が 誠実を
どうしたら欺かないでいることが出来るか
それが もはや
誠実の手には負えなくなってしまったかの
ように
雪は今日も降っている。
雪の上に雪が
その上から雪が
たとえようのない重さで
ひたひたと かさねられてゆく。
かさなってゆく。
🎶 誰もが wow wowー泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが wow wow愛する人の前を
気づかずに通り過ぎてく……
浜田省吾さん自身の歌で初の1位獲得曲
アルバム「愛の世代の前に」
に入っていて
まだ、ドラマの主題歌とかに取り上げられる前
この曲は既にずっと前に
聞いていて
いい歌だ!
必ず大ヒットする
と確信していた。
そして
ドラマの主題歌として大ヒットしていた頃の僕は
サングラス
レイバンのサングラスをかけると
浜田省吾そっくりに間違われるくらい
似ていた。
雪のように
悲しみが積もる
その比喩の表現は
美しく切ない
感じがして
単なる恋愛での悲哀ではない
悲しみとはもっと深いところから
シンシンと降り積もるものなのか?
と
改めて
考えさせられた歌でもあった。
当時 カラオケでも
よく歌った歌だけど
バラードだけに
感情表現がしにくい歌でもあった。
この歌に隠された元になった物語があることを知らずに
気楽に歌えない
そんな
気持ちにさせられた。
浜田省吾さんのお母様が脳閉塞で倒れられ
その時味わった感情、とか、
吉野弘さんの詩
「雪の日に」がベースになっているとか……
単なる恋愛の情景描写の歌ではなく
人として
苦悩する瞬間を
言葉にした
降り積もる雪のように……
暖冬と言いながら
立春をすぎたのに
積雪も各地であり、
雪の日に
思いを馳せる。
(雪の日に)
吉野弘
━━誠実でありたい。
そんなねがいを
どこから手にいれた。
それは すでに
欺くことでしかないのに。
それが突然わかってしまった雪の
かなしみの上に 新しい雪が ひたひたと
かさなっている。
雪は 一度 世界を包んでしまうと
そのあと 限りなく降りつづけねばならない。
純白をあとからあとからかさねてゆかないと
雪のよごれをかくすことが出来ないのだ。
誠実が 誠実を
どうしたら欺かないでいることが出来るか
それが もはや
誠実の手には負えなくなってしまったかの
ように
雪は今日も降っている。
雪の上に雪が
その上から雪が
たとえようのない重さで
ひたひたと かさねられてゆく。
かさなってゆく。
🎶 誰もが wow wowー泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが wow wow愛する人の前を
気づかずに通り過ぎてく……