こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

ルナと握手

2011-03-17 12:21:47 | 第1章・青の家

アメリカン・ブルーです。
今朝は雪景色になった福島市ですが、この時間は陽射しが戻り、青空も広がっています。
連日、皆さんからの励まし、応援、情報、本当にありがとうございます。
これは、間違いなく私の心の力になり、癒しになり、復活に繋がる足掛かりとして、
毎日、何度も繰り返し読ませていただいております。
いま、本当にパソコン教室に通い、ブログを始め、たくさんの優しいブロ友さん達と出会えていたことを「良かった!」と大きな声で伝えたいです。

その、パソコン教室の校長先生、家族の安否を心配し、津波に向かって家に向かい、波に飲み込まれ、助けられ、
病院に四日間、入院されていたそうです。
家を失いましたが、ご家族は無事だったそうで、九死に一生!
宜しければ、私のブックマークから、応援お願い致しますm(__)m

さて、私の方は、今日は嬉しいことがありました。
今朝、お水とガスが復旧して、震災から一週間、
ようやく、先ほど、暖かいお湯で髪を洗うことが出来ました。
嬉しくて、ルナと握手をしてしまいました。
今日も、燃料は節約で、夕方まではルナ暖房です。

いま、パパさんから電話で、従業員食堂が始まったので、今日はお昼にカレーライスが食べられるそうです。
とっても嬉しそうで、子供のように、電話をかけてきたのかと、私も可笑しくなりました。
私にも、昨日、ようやく手に入れてきたカップ麺を食べていいよ!って言ってます(笑)

こんな些細なことが嬉しくて、有り難くて、忘れないようにしないといけませんね。

仙台に帰ろうか迷っていましたが、気温があまりにも低く、この小さな部屋のほうが良いのかと思うし、
パパさんが、私とルナがそばにいることが一番安心な様子なので、もう少し、ここで様子を見ようと思っています。

今朝、みちみちさんから電話をいただき、「笑おうよ!」って、彼女のいつもの爆笑ネタの提供に、
私も思わず大声で笑って、しばらく使っていなかった腹筋がよじれて、痛いのなんのって、涙かこぼれました。

大丈夫!

必ず元気になれます。
コメント (22)
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